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カテゴリ:心理学
今日は、私の今回の日本帰国の目的のひとつでもあった「メンタルケア心理士」の試験結果、合否通知表が 内閣府認証特定非営利活動法人 医療福祉情報実務能力協会 MEDIN から届きました。
試験は非常に難しく、何度もチャレンジする人も大勢いて、合格率は34.4%だったようです。 今だから言えるけど・・・ ![]() 試験にパスする自信はフィフティ・フィフティでした。 はっきり言ってとても難しかったです(日記にも書いたかな?) 「私はドクターになるの?」というほど、内容が濃く難しく、 きっとドクター志願の人でも難しいだろうなぁ・・・と思いました。 やはり精神科医や看護師、その他心理職、ソーシャルワーカー、ケースワーカーなどとメンタルケアなどに係わる仕事、医療の場での仕事なので、 NPO法人日本プロカウンセリング協会で学び、NPO法人日本プロカウンセリング協会認定一級心理カウンセラーの資格を取得した内容とは多少違いがありました(あの時も毎回レポートに卒業論文は大変だったけどね ![]() NPO法人日本プロカウンセリング協会では、心理カウンセラーとしてやっていくための、本当に多くの心理療法やクライエントのパターンを学び、カール・ロジャースの『来談者中心療法・クライアント中心療法(client-centered therapy)』を主に行っていましたが、 こちらでは、精神解剖学生理学や精神医科学、カウンセリング技法や、私が処方出来ない(私の分野ではない)薬学まで学び、 もちろん試験もこのようなものがすべて出ました。 えっ?! っで結果はどうだったかぁ?????って??? 学科も実技も合格で、見事合格~出来ました ![]() ![]() ![]() 今から合格の手続きやメンタルケア学術学会の入会の手続きなど、またまたしなくちゃいけないことがたくさんあります。 あっ、この学会なんだけど・・・ ・プロカウンセリング協会の学会 ・トランスパーソナル学会 ・日本ホリスティック医学協会 ・メンタルケア学術学会 などなど・・・ 全部の学会に入っておく必要があるのでしょうか・・・? ずぅ~と日本に滞在していて、学会にも参加出来るのならもちろん入会しますが、私の場合は、行ったり来たり・・・ ![]() 少し考えてしまいます ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.11 02:13:53
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