日本箱庭心理セラピスト養成＆感性を磨くおとなの遠足♪

[コミュニケーションって何だろう？] カテゴリの記事

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  (｡+･｀ω･´)☆選挙に行ってきました

  ２９日は仕事なので、昼休みに選挙に行ってきました。地元が大阪ではないので、立候補者に親しみ感が薄いのが実情ですが、今朝公報とにらめっこして行ってきました。連日年金や税金の問題が報道されているからでしょうか。「夏休みに持ち越すことで投票率を下げる目的らしい」なんて話がでているのでがら～んとした投票所を想像していましたが、お子様連れのお母さんや年配のご夫婦など思ったより来られてたように思います。いざ終わって投票所を出てくると、気分はすっきり。開票日が楽しみです。 話が変わって３日後に出発を控えたカナダ海外研修。現地からの連絡で、最高気温２２度、最低気温１３度。日本に比べて随分涼しいです。到着日はちょうど満月で、屋外のホットタブより海に浮かぶ満月を楽しむことができるそうな。（満月を狙っての日程設定ではないので、ラッキーです）なんだか環境すべてが整った感じ。必要なのは、参加する皆さんのほんの少しの好奇心、だけ。 大阪　心理　　カウンセラー　箱庭療法　ー・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・ あさの旅カウンセリングオフィス ・こころ美バースディ8月募集開始8月10日金曜日19時～21時半8月25日土曜日14時～16時半今年の夏は、新しいあなたの美を発見しましょう詳細はこちらお申し込み・お問い合わせはこちらから ●箱庭は言葉以上に気持ちが伝わるからグッときます！　　箱庭体験募集中！・８月１２日（日）・８月２７日（月） ●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」一生役立つ良好な人間関係をつくるスキルのエッセンスを凝縮しました。●9月9日（日）日帰り大人の遠足♪京都フィラデルフィア美術館展の旅募集中！　残席３つとなりました。　詳細はお問い合わせください。         

  2007.07.26

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• 偶然は必然？

  今日、2年ぶりにT先生に会いに。昨日のココロ美がまだ覚めやらぬまま雨の中お出かけしてきました。その帰り道の交差点、ぱったり今まさにお出かけしようと運転しているIを発見！！思わず車を路駐して、雨の中駆け出していました。 偶然？と一瞬思いましたが、よくよく考えると運転しながら実はIに会わないかな～と必死で探していました。きっと人生で起こる偶然の出会い、というものは大抵無意識で探しているもの。Iと私は、お互い忙しいので年に一度か二度程度しか会わないのですが、会えばなぜかいつも満面の笑みを自分が浮かべているのに気づいてよっぽど好きなんだろうなぁと思います。 昨日ココロ美に来られた皆さんも、明日お会いする箱庭の生徒さんたちも、みんな必然。そう思って周りを見渡してみると、今の自分が何を求めているのか、ちょっと分かるかもしれません。人との出会いって、結局は自分との出会いになるから、おもしろいです。Iに会いたかったのは、ほっとする元気をもらいたかったのだろうな～ ー・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・－・あさの旅カウンセリングオフィス・こころ美バースディ8月募集開始8月10日金曜日19時～21時半8月25日土曜日14時～16時半今年の夏は、新しいあなたの美を発見しましょう詳細はこちらお申し込み&お問い合わせはこちらから ●箱庭は言葉以上に気持ちが伝わるからグッときます！　　箱庭体験募集中！・７月２３日（月）、８月１２日（日） ●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」一生役立つ良好な人間関係をつくるスキルのエッセンスを凝縮しました。

  2007.07.14

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  外から見たら

  タイ旅行帰りに講座に来てくださった方からのおみやげ。早速箱庭ピースのお仲間入りに。登場頻度の多い人気者になる気配ですヨ。　　　　↓  ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ミクシィでマイミクのanzuさんのグローバリゼーションの日記に触発されて。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊海外の企業買収の特集を見ました。いまやインドのIT（情報技術）がすごくって世界中の情報がインドに集まっているのは周知の事実。インドではないけれど、先日私もPCのお客様相談センターに電話をすると中国につながって少々訛りが分かる程度の流暢な日本語でこちらの言葉を一度も聞き返すことなく対応をしてもらいました。Σ(･ω･ﾉ)ﾉそれだけすごい勢いで進んでるグローバリゼーション。頭では分かっているグローバリゼーションも実際に体験しないと危機感がないのは物事の見方がやはり日本→海外という一方向だからでしょうね。たった年に一回カナダのホリホックに行って世界から集まる方たちと触れ合うだけで自分たちがいかに海外からみた日本を知らなさ過ぎるか思い知ることの連続。。゜（´Д｀）゜。日常の自分を違う角度から見れるだけでなく、日本という国も外から見ることができるのです。湾岸戦争が起こった際イタリアに留学していた方のお話でも、町中が「日本が参戦した！（資金援助＝参戦）」と大騒ぎだったのに帰国すると日本人の「え？お金出しただけで参戦していないよ～」という温度差の違いに驚いたといいます。どちらが正しいとか間違いとかはさておき、外からはそういう見方があるという事実を知る、自分とは違った見方が存在する可能性を知ることは非常に大切なことだと思います。かく言う私もどっぷり島国につかりがち。たまに一歩日本から出てみる「カナダへの旅」はすっごく大切ないい機会だな～とつくづく感じます。アリガタヤー。。。.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟーーーーー・－－－－－・－－－－－・－－－－－・６月１７日大人の遠足♪大塚美術館の旅募集中です。　特に箱庭をされている方はオススメ。　アートを通して自分を感じ、知ることのできる旅です。　詳細はメール&電話FAXにてお問い合わせください。●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」日常すぐに役立てることができる良好な人間関係を築くことができるカウンセリング技術の基礎編です。●5/28(月） 6/3（日）箱庭セラピスト養成講座

  2007.05.24

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  色とバランス

  友人の突然の出産騒ぎでバタバタ慌しく過ごしたようなこの一週間。ご報告が遅れましたが、先月のmiaviaのコレクションで同時出展されていらっしゃったカラーのまるさん先生に、コレクション後のパーティにて長年捜し求めているサングラスのご相談をさせていただいたところ、「実はメガネツアーを計画中でして・・・」という耳より情報をGET！！なんてタイムリーな。。。車通勤で、しかもお天道さまの下で仕事をすることが多い私。これからの季節はサングラスが必須になってきます。でも、今までメガネ屋さんで探しても、いつも「これ！」というものを見つけたことがなく、必要に迫られて購入するのは、消去法で選んだもの。。今回、どのような視点でメガネ選びをレクチャーしていただけるのか、とても楽しみにしておりました！しかも、集合場所に行ってみると、私とメリーカラーズナースメリカさんの二人だけ。ほとんどマンツーマンでレクチャーしていただける、お得なツアーでございました。色彩心理は箱庭にもとても関係があるもの。メガネ選びツアーは昔年の思いで飛び入り参加させていただきましたが、メガネのお店だけでなく、町に溢れる色は箱庭の視点で眺めてみると、色々発想も浮かんでくるものです。そんなわけで、すぐに一人で店内でうろうろしてしまっていたような気もいたします（すみませんっ）まるさん先生に教えていただいて今回特に思ったのは眉毛とフレームの形のバランス。重量感と顔の輪郭とのバランスです。２件目で量感、形バランスともに大満足のサングラスを発見！ さんざん迷った挙句、これも一期一会、と購入いたしました。お世話になりました♪いや～、これを掛けて高級リゾートホテルのプールサイドで寝転んでみたいとサングラスを手に取る度、妄想しきりの私です。 ーーーーー・－－－－－・－－－－－・－－－－－・●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」日常すぐに役立てることができる良好な人間関係を築くことができるカウンセリング技術の基礎編です。●5/28(月） 6/3（日）箱庭セラピスト養成講座自己表現を楽しみ、人生をクリエイトすることを実感する一日体験。

  2007.05.18

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  Ｌｏｎｇ　Ｄｒｉｖｅ

  急な用事があって、豊橋市まで両親を送ってLong Driveをすることに。片道３時間半の日帰り強行軍となりました。お出かけ好きで車の運転は絶対他の家族に譲らなかった父でしたが、最近は疲れを訴えるようになり、私が運転すると言っても反対しなくなりました。（ちょっと寂しい・・・。）そんなわけでたまたまお休みだった私が運転で久しぶりのドライブ。愛知県方面への高速道路を走るのは学生のころ以来でしたが、名神に入ったころから大型トラックの嵐。岐阜に入ったあたりからすっかり関西の車ナンバーは見かけなくなり変わって東京方面のナンバーがちらほら。たまに親子が揃うと話題になるのが「三つ子の魂百まで」ならぬ数々の幼児のころのエピソード。今の私があるのは、思えばあのころから素地があったわねぇ、なんて盛り上がります。ほとんど三歳から変わっていないそうな。話題は父から将棋を教えられていたころから始まり、小学校のころにはものすごくユーモラスな祖母からどどいつを聴かされ、当時大学生で弁護士を目指していた叔母からは社会の仕組みの面白さや官の影の世界を漏れ聞き、(((( ;ﾟдﾟ)))古典や歴史のおもしろさや恋愛話を教えられて「大人と話すのってなんておもしろいんだろう」と今思えばおませな子供だった。初めての小説は小学校二年生の誕生日にもらった「あしながおじさん」。続いてのめりこんだ「赤毛のアンシリーズ」ではアンになりきって空想しまくり。そのころから図書室に通い詰めコナンドイルや江戸川乱歩を読み漁り、探偵になりきってみたりする。江戸川乱歩が「エドガー・ア・ランポー」から取ったと知って感動。５年生で瀬戸内寂聴の作品を読んでいて母親に怒られ・・・。やっぱりかなりおませだ。。その他、私と当時の友達との出来事なんかもでてきて、片道三時間半の間に思わぬ人生を振り返る時間となってしまった。帰りは途中ドライブインで買った焼き鯖寿司などつまみながら用事も済んでほっとしたところで、のんびり世間話。時が過ぎて家族間の役割も変わったからこそ、こんな時間を大切にしていきたいなと思います。ーーーーー・－－－－－・－－－－－・－－－－－・●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」ストレスを軽減し、人間関係を楽にするカウンセリング技術の基礎編です。●5/28(月） 6/3（日）箱庭セラピスト養成講座自己表現をし癒しと可能性を引き出す箱庭セラピストを目指してみませんか。

  2007.05.10

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  変な人？

  唐突ですが、私は変わっているらしい。( -д-)ﾉ一度ならずたびたび言われる。じゃ逆に私が人に対して変わってる、って思うのはどんな人なんだろう？と考えてみた。例えば、突拍子もない格好で公共の面前にでてる人とか？（テレビのタレントさんを除いて）しかし、一時期話題になっていたキャンディキャンディの格好をしたおじちゃんなども見慣れてしまってそうそう珍しくもなくなっちゃったしなぁ。・・・。あれ、それくらいしか出てこない。｡･ﾟ(ﾟ`Д)ﾞ今日も打ち合わせ中にゆきたちゃんから言われ、いつもなら「ふ～ん」で終わらせてしまうところを「どんなところが？」と尋ねてみました。「人と自分を比べないところが。」ｂｙ　Ｙｕｋｉｔａ確かに、あの人と比べて劣っている、とか勝っているというものさしは持ってない気がする。もちろん魅力的な人が回りにたくさんいらっしゃって、「見習わなきゃ」とか「うわ～。なんてかっこいいライフスタイルなんだ」と感化されるから比べてはいるのですが、自分が「まだまだだな、こりゃ」と思うのと「私の方が劣っているわ～」と思うのとはやっぱり違う。人と比べないお気楽な性分は反面、ハングリー精神に欠けるという欠点でもあるのだけれど。しかし「変わっている」と言われてそんな悪い気がしないのが正直なところ。(そうおっしゃってくれる人が好意的であることを感じさせてくれるから）逆に言ってくれる人の価値観や感性におもしろみが沸いてしまうのです。（funny ではなく　interesting　でね(☆ﾟ∀ﾟ)）ーーーーー・－－－－－・－－－－－・－－－－－・●ご自宅で気軽にネットで受講できます「人間力がつく！カウンセリング講座」ストレスを軽減し、人間関係を楽にするカウンセリング技術の基礎編です。●5/28(月） 6/3（日）箱庭セラピスト養成講座自己表現をし癒しと可能性を引き出す箱庭セラピストを目指してみませんか。

  2007.05.09

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• 思いやり度

  気をつけなければ・・・と思っているのに意識が薄かった。些細な誤解かもしれないけれど、やっぱりまだまだ甘いなと思う。直接対面しての会話と違って、携帯メールやチャットでの会話は誤解を生じ易いもの。話す時の空気感、しぐさ、声のトーン、、、五感で会話をしているナマのトークは言葉を遥かに上回るメッセージが込められている。それに比べメールやチャットは。文字とキーを叩く早さ、わずかな顔文字という情報だけであるがゆえに目の前の五感で感じる情報がない分だけ自分の価値観で判断してしまう、、、のに。のにのに。それが身近な人になると心のどこかでニュアンスで分かってくれるだろう、と甘えがあった。私が箱庭の授業で特にお伝えしているものとして相手への「思いやり力」をつける共感力を磨こう！というものがある。つまりNQ（Network Quotient）＝思いやり指数。伝えたいときは「思いやりをもって、自分を語る。」聴くときはものすごくNQ指数が高くなっているけど、伝えるときはそれよりも低い。とはっきり気づいてすっきりした。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ネットでオンライン講座始めました。　　お手軽に自宅で自由な時間に学べて元気になるカウンセリング講座です。

  2007.04.09

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  粋な人

  この友人と電話で話すときは覚悟がいる。豊富な体験と話しの広がりと、共通の夢とで気がつけば４時間も！なんてことはしょっちゅうです。(昨夜は朝３時半くらいまで・・・）だから電話回数はほどほどに。(*´∀｀*) この友人と話をしていると「この人はちゃんと自分の持っているものを知っている」とつくづく感じるのです。なんて軽やかに幸せを見つけることができる人なんだろう。聞いていて「無理してるな～」と感じさせるもの、逃げ、マイナスを引きずっているもの、退廃的な「ケセラセラ」は微塵もなくその言葉から溢れる空気はまっすぐで熱く清々しい。ちゃんと色んな混ぜこぜをエネルギーに変換しているな、と感じさせられるのです。ああ、粋な人ってこういう人のことなんだな～。(･∀･)カウンセリングでマイナスからプラスの変換ができるようにまずアプローチします。その次の段階として周囲との調和を視野に入れて行動できるようになるというステップがある。自分に変化をもたらすのに心理学という自分を癒し認める手段はある意味強引な合理化かもしれない。でもそこから先、周囲に目が向き調和がとれたとき、初めてその存在が輝いて美しくみえるのだと彼女からいつも教えられます。さて、昨日の夜桜。雪と見て　かげに桜の乱るれば　花の笠着る　春の夜の月 ●ネットでオンライン講座</a>始めました。　　お手軽に自宅で自由な時間に学べて元気になるカウンセリング講座です。

  2007.04.08

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  心象カラー

  打ち合わせで数十種類の色見本を見ていたときのこと。話しが発展し共通の知り合いに対するそれぞれのイメージカラーを言ってみたのですが、あまりにの違いに驚きました。でも理由を伺うと自分とは違う色でも納得するんです。そこで私自身のイメージカラーを最近出会った人から言っていただくと、すべて同じ色だったので試しに伺ってみたところ、また同じ色。（ちょっとおもしろくない・・・）もちろん「これが正解の色だよ」というのはなく見ている側が違う部分に気を止めた結果の印象カラーなんでしょうけれど、どうして私は同じ色なんだ！とますますご不満気味な私。だって見る人によって色が違うなんて、プリズムの虹みたいでステキじゃないですか！！多面体であれ！って言いますもんね。昨日の日記「妖怪・・・」も「え？」と思う反面（鬼太郎イメージが強いので）なんとなくその人が感じていることが分かるような気もします。今回のカラーについては「それはきっと職業柄の皆さんの期待が色に表れているんですよ」と慰めてもらいつつもやっぱり私も自分の意外な部分を知りたい欲求があるんだなぁと再確認いたしました。(･∀･)（知りたい知りたい）ここのところ異業種の方とお会いする機会が多いのですが、それぞれの仕事位置からの見方や社会との接点、体験話を聞くと本当に新鮮で刺激的で、なおかつ共通項があるととても嬉しくなり非常に楽しい時間を過ごさせていただいております。それは人と会う度に新しい自分を発見できるからでしょうね。この日記をお読みの方も、ぜひとも私のイメージカラーを教えてくださいね♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●ネットでオンライン講座始めました。　　お手軽に自宅で自由な時間に学べて元気になるカウンセリング講座です。　のぞいてみてくださいね。　《新しい自分に出会う旅へ出かけよう！》●大人の遠足♪美術館の旅美術の旅は、自分発見ができる旅です。今回は最新の光のアートを体験します。ジェームスタレルによる、光アートの体験です♪５月１日出発一泊　新潟「光の館」これ、お風呂です↓日没後のプログラムでみる空。●7月3日～８日海外旅カウンセリング～カナダホリホック研究所～募集中！一度行って体験しないとそのすばらしさはなかなか分かってもらえないのですが、、、体から、こころから、食事から美と健康を目指すトータルアプローチを体験できます。帰りはいつも皆さん「帰りたくない～（＞＜）」状態に。笑あふれるばかりのアロマの花、海外からの時差ぼけのお客様のために一面に育てられたラベンダーがわたしたちを優しく迎えてくれます。各種アロママッサージ、ストーンマッサージ、ヨガ、食事療法、森林浴療法や馬との触れ合いを通して私たちの内部に秘めているコミュニケーション力やリーダーシップ力を引き出すワークショップを世界中のプロのセラピストから学ぶことができます。普通の旅では味わえない、あさの旅カウンセリングオフィスだけの特別な体験をぜひいっしょに味わいましょう。募集期限は３月末まで。お問い合わせはこちらからお急ぎください。

  2007.03.29

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• あいまいさの美学

  「言いおおせてなにかある」「Yes or No？ではなく　　or を選択する」的なあいまいな日本文化はわたしはとても好きですが、このあいまいさは一見逃げの姿勢にみえますが、お互いの関係性に可能性を残そうという主体的なかかわりという前提があります。つまり、追い詰められて「あいまい（うやむやという表現の方がいいかも♪）」な態度をとるのではなく敢えて選択した潔い「あいまい」さ。政治家のスキャンダルなニュースを見るたび、この「あいまいさ」について考えさせられます。美しくないなぁ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ネットでオンライン講座始めました。　なんと人気ランキング2位です！！（3月14日現在☆）　お手軽に自宅で自由な時間に学べるカウンセリング講座です。　　自己評価チェックが無料でお試しいただけます。チェックしてみてくださいね　

  2007.03.14

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  ボケと突っ込み☆

  前回の方言ネタから引き続き和歌山は大阪にとっても近いけれど、少なくとも私が育った環境では大阪の人に求められる「ボケと突っ込み」のセンスをそれほど強く意識したことはありませんでした。ところが、先日お話しした名古屋での友人たちの会話に当時どことなく物足りなさを感じるのです。「？なんだろうなあ。何か気持ち悪いなあ。。(`Д´)」あ、話にオチがないからだ！と気付いたのはオリエンテーションから約２週間目。（遅い？）そうなるとおかしなもので今まで意識していなかった「突っ込み」役を私がやっているではありませんか！！いや、人間関係が変わると役割も随分変わるものです。。。（´ー｀）地元にいるころは完全にボケ役。技術はない天然の。何も考えなくても周りが突っ込んでオチをつけてくれるのでたいした努力もしていませんでした。そして関西に帰ってからは・・・。周囲に甘んじてまたまたボケ役に逆戻り。(*´∀｀*) 和歌山→神戸→京都と職場をうつり今大阪にいるのですが、周りの卓越した会話術に目を見張るばかり。(ﾟдﾟ)テレビの漫才やお笑いはあまり進んで見る気はしないからよく分からないんだけど、周りの人たちの会話がすっごくおもしろい☆今日仕事を手伝いにきていただいた方も関西に来たころはボケと突っ込みの修練をした、との話しを聞いてこれまた感心。そうやって、地方の人たちも大阪の会話センスを継承していくんでしょうねぇ。ホントすばらしい、大阪の会話センスは。あんまり濃すぎるとげんなりするけど、なければ寂しい、スパイスですね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●ネットでオンライン講座始めました。　なんと人気ランキング2位です！！（3月10日現在☆）　お手軽に自宅で自由な時間に学べて元気になるカウンセリング講座です。　のぞいてみてくださいね。　《新しい自分に出会う旅へ出かけよう！》●大人の遠足♪美術館の旅ジェームスタレルによる、光アートの体験です♪５月１日出発一泊　新潟「光の館」これ、お風呂です↓日没後のプログラムでみる空。

  2007.03.10

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  水セッタ

   わたしの故郷は和歌山です。のんびりとした田舎で見渡す限り山が見え、ちょっと足を伸ばせば海や川へいける好立地。温泉も身近で気軽に利用できるので、大阪の銭湯の入浴料の高さに驚きました。（しかも温泉じゃないのに・・・）公共の交通の便が悪く、みんな１８歳になると原付バイクの免許を一斉に取りに行きます。その当時は原付バイクの免許は普通自動車免許に自動的についていたので（多分、記憶では・・・）「わざわざ原付だけを取りにいくなんて！」と大学で県外の友人たちに驚かれた記憶があります。確か、原付保有台数が和歌山が日本で２番目だったはず？！そして２０歳を過ぎると、もう成人した家族の数だけ自動車の数が増え、みんな器用に細い田舎道を走れるようになっていました。大学で色んな県外の友人ができて一番新鮮だったのが、方言や地元では当たり前の言葉。仲良しだった友人たちはそれぞれ、群馬、新潟、長野、三重、淡路島、とてんでばらばら。夏休みに入る頃ようやく三重は名古屋弁に一見近いようで微妙に違うことが分かり、新潟の友人は決して人前で方言で話さなかったが、突如かかってきた家族からの電話の対応を聞いていると何を話しているかわからなくて外国人のように感じた、などいろんなことが目新しく新鮮に感じたのを覚えています。あるとき、そんな友人たちと海に行くことになりました。そのときに「何持っていく？」という話になり、すかさず私が言った「水セッタ！」「（周囲は一斉に）へ？何それ？」「え～、水セッタだよ、水セッタ！みんな履かないの～」当たり前のように使っていた水セッタ（ビーチサンダルのことです）。和歌山にやや近い淡路島民にも理解してもらえなかったのが大ショック自分の中では名古屋で初めて耳にした「ケッタ（自転車）」より水セッタの方が分かりやすいのでは？（まるで自転車という言語からかけ離れているという意味で）（ケッタ愛用の方ごめんなさい・・）じゃないか、とは思ってみたりしましたが。名古屋の大学に通いながら、なぜか名古屋の知り合いが周囲にいなかったわたしは、４年の間にすっかり関東弁になっておりました。（関西に帰ってすぐに戻りましたけどね♪）今でも当時の友人に会うとつられてなんちゃって関東弁になってしまいます。そのときに「あ～、」なんだかその当時の感覚もつられて思い出したりするのです。朱に交われば赤くなる、ですねぇ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●ネットでオンライン講座始めました。　なんと人気ランキング2位です！！（３月８日現在☆）　お手軽に自宅で自由な時間に学べて元気になるカウンセリング講座です。　のぞいてみてくださいね。

  2007.03.09

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  肉まん？

    先だって大変お世話になりました、鳥取の方々に何かお礼を！とみんなで考えて悩んだ挙句、「５５１の蓬莱肉まん」をお礼状と共に贈ることにしました。そのやりとりをチャットで話していたころ。。。「○○××・・・。憎まん（ニクマン）送って・・・」「憎まん？？そんなもの送ったら怖いでしょー？笑」ＰＣの自動漢字変換機能は時々笑わせてくれます。デジタルの限界ですね。こりゃ。憎まん　→　現代風なら「ん」は否定語。「憎まない」　　　　→　古典風なら「憎もう！」「・・・・・・・・・・・・。」肉まんで遊びすぎですね。鳥取の方々、スミマセン。感謝しております♪

  2007.02.23

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  名前の威力

  クリック思いが伝わるのに「ボディランゲージ、仕草、表情、声、言葉の中で言葉はたった7パーセントしか伝わらない」とアルバートメラビアン博士はおっしゃいましたが、言葉の中でも「名前」のもつ威力を感じることがあります。ＨＰでいつもお世話になるデザイナーさんは、いつも打ち合わせ中にクリックボタンやうちのＨＰのクローバーのデザインのことを「この子」と擬人化して呼ぶのです。それに対してわたしもいつのまにか、つい編集中に消去してしまったクリックボタンのことを「この子は逃走しました」「ビルダーがリンク張りすぎなのを嫌がって無視してます（フリーズしてる）」と、とっても愛着を感じながらまるで生き物のようにＨＰを扱っている自分を結構気に入っている。これは物を大切にするのにいい(･∀･)！と愛車も名前を考えてみてからなかなかこれが愛着がわいてよろしいのです。（名前は直接わたしに聞いてね）ただ、何事もいい面もあればよくない面もある、というのが世の中の常。カウンセリングで「相談にどうも調子が悪い、内科に行っても分からないといわれ頼った他のカウンセラーの先生に「あなたはうつ病です」と診断されてあまりのショックに本当にうつになってしまった」というお話を伺うことがたびたびあります。そのカウンセラーの先生に悪意はなかったでしょうが、非常に不安定な状態で頼りにしていたカウンセラーとまだ信頼関係がないままにそんな風にネーミングされてしまうとかなり打ちのめされてしまうでしょう。（＞＜）その人にとって、こころのどこかでそうかな？と思いつつでも違うかも？の違うかも？の可能性を全く消去されてしまったのですから。また本人が気にしていなくても、周囲がそのネーミングにとらわれてしまうケースも多いです。報道でもよく勝手なネーミングを耳にします。愛着の沸く、気持ちのいい、相手を大切にするためのネーミングは大歓迎なんですけれど。気をつけたいものですなぁ。（－－）

  2007.02.08

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  新年会２日目

  昨晩は強風に外の木がしなる音を聞きながら寝入りました。今朝は寒い！！海も荒れてます！！こんな日はゆっくりと朝起きて時間をすごすのが一番みんなで書初めをしてみました！午後になってお参り。境内近くのかえるちゃんの寒そうなこと！！背後からの風にまかせて水を思いっきり遠くにぴゅ～んと飛ばしてます。。。あまりの寒さに慌てて車に非難しました！ご参加いただいた方々、ありがとうございました。そして風邪やヘルペスで残念ながら不参加だった方々、来年もさらに楽しい新年会でお会いしましょう♪そして皆様、今年もよろしくお願いいたします。

  2007.01.07

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  ビバ新年会☆

  晴れ女今回も記録更新中☆大阪を出発するときはかなりひどい雨。加太に到着すると、晴れ間がみえていました。露天風呂から南海を眺めながらからだをゆっくり湯船に沈めたあとは囲炉裏で味噌鍋を囲み、初めて出会った人も自然とこころを通わす。いろんな話を聞き、それぞれ思う。出会い・話す・人の話に聞き入る。こころに触れる。これ以上の楽しみがあるのだろうか？２００７年の新年会第１日目。囲炉裏トークに終始しました。

  2007.01.06

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  今年の一文字

  昨年の新年会でもみんなで今年の目標一文字を書初めしました。（みんな、覚えてる？）今年の一文字を何にしようか考えていたのですが、箱根駅伝を見ていて思いつきました。「絡」（つながり）自分の思いをつなげる、人と人をつなげる、人と自然をつなげる、そんな思いを込めて考えました。箱根駅伝、見た方はいらっしゃいますか？昔陸上部にいたこともあって、毎年この箱根駅伝の中継が始まるとついつい見入ってしまいます。肉体だけでなく、精神力、コンディション。どれかひとつだけずば抜けていたとしてもなし得ないものだと思いました。そして、誰か一人だけずば抜けていても、他のメンバーなしでは成り立たないスポーツ。自分ならたった一人でトップを走るのと、団子状態になって競り合いながら、駆け引きをしながら追い上げて走るのとどっちがいいだろう？トップの走者は次につなげる相手を思って走ったかもしれないし、団子状態では今横にいる相手と戦っていたかもしれない。いずれにせよ、みんなで作り上げることで思わぬ力が引き出される場面もありました。一方的でなくお互いが魅力を引き出しあう。達成することをみんなで喜ぶ。こうやって文字にすると青くさい感じがするけれど、人が喜ぶこと、求めていることってそんな単純なことじゃないかな。旅カウンセリングで提供したい。そんなことを。今年は更につながりを拡げていきます。 

  2007.01.03

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  思い出の品で

  １クリック 実はオフィスに↑このようなかわいいおちょこがたくさんリザーブされています。設立パーティの時にいらっしゃってくださった皆様の名前がそこに書かれていてときどきイベントなんかのときに持ち主の方がご自分のを探されてこれを使って飲んでいただいてます。（これでジュースが多いのですが・・・）今日はこれでレディース３人で癒しの会。忘年会シーズンの始まり始まり♪おちょこの持ち主の皆さん、まだ一度のいらっしゃってない方、ぜひ楽しい、ふか～い、あったかい話をしにいらっしゃってください。今月の旅会員の日は１２月１７日です。今年一年を語り合いましょう♪

  2006.12.03

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  聴くということ

  １クリック♪今日の授業で、「聴く」ということについて話が白熱しました。カウンセリングをしていると、半端じゃなくおなかが空きます！普段、家族や友人の話をいかに聞いてないかが分かるくらいエネルギーを消耗します。今日は産業カウンセラーを受講中の方もいらっしゃって、ロールプレイでの体験談（なつかし～）を熱く語ってくださいました。知識と体験で学ぶことはやっぱり違います。いくら言葉で言っても、知識を詰め込んでも、体験しないとわからない領域というのがあるんです。わいわいにぎやかに話しながら「こんなに様々な年代の方たちと白熱して話せる場所ってそうそうないな～」とふと見回してしみじみ思います。生まれた社会も育った環境もこれほどバラエティに富んでいて、それぞれの人生に触れながら自分の人生を鑑みる。今世界でおこっていること、日本で起こっていること、ひいては自分の身におこっていること、そんな話にまで及びとても内容の濃い2時間となりました。今日のインターンの人たちは互いに付き合いも長くなっているので、一人が深まれば影響を及ぼして互いにどんどん深まっています。人が集まれば集まっただけの人生がある。世界が広がる。見ていて本当に嬉しい光景でした。

  2006.11.29

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  イタリア式ディベート

  １クリックお願い♪先日Ｇさんとのお話の中で。長年イタリアにいらっしゃったＧさんがこんなお話をしてくださいました。「イタリアは、ほんとに快適なところ。特に、自分の意見を話すことがとても楽しく感じるところなの」むむ？それは聞き捨てならぬ、とその訳を伺ったところ、イタリアでのディベートは相手を絶対否定しないらしい。イタリア気質についてもっと分かりやすいこんなたとえ話をしてくれた。例えばケーキやさんに行くのに３つの道のうちどれがいいか尋ねたとする。Ａさんは「こちらのＡの道がいいよ」Ｂさんは「こっちのＢの道がいいわ」Ｃさんは「あっちのＣの道がおすすめ」結局どれ？ってときに、「あなたが好きなのはどれだと思う？」と問題を返されるそうだ。要は、それが正しいか間違ってるか、勝つか負けるかではなく「あなたはどう思うの？」が重要なのだ。いったん相手の意見を受け止めて、それから自分の意見を話すのがイタリア式ディベートらしい。ステキ＼(≧∇≦)／ ディベートって理論をぶつけて言い負かす「勝ち負け」だとばかり思っていたものを。イタリアびいきになった午後でした。チャオ

  2006.11.27

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  共感力を磨きませんか？

  ！クリック♪カウンセラーとは、人の気持ちを聴く仕事です。（いまさら何を・・・？）その際、言葉だけを聞いているのではなく、その人の様子からもホンネ（言葉はときどきホンネではないことがあるので・・・）を五感をフル回転して汲み取っています。　(｀･д´･ゞ)-☆ その際カウンセラーにとってまず大切なのが、共感力（感じ取って思いやる力）。痛みや苦しみを相談者と全く同じに感じることはできないけれど、それを今までの自分の経験した感覚をフルに思い出し、目の前の人が本当に求めていることを汲み取って聴く。共感力をつけるためには、感性を磨かなければいけないのですが交通手段も通信手段も便利になった今、人や社会とのつながりが希薄になるにつれこの感性を磨くチャンスをわたしたちはどんどん亡くしていっています。わたしたちが旅カウンセリングを始めたのは、旅は感性を磨くのに最適だからです。いつもと違う風景、食べ物、香り、町の音・・・。旅先の環境は自然と五感を開かせます。癒されるだけでなく、心理カウンセラーのサポートでグループ内での調和、共感、遊び、自分の人生をデザインする力を育みます。すべてこれからの時代に求められる感性です。感性を磨く旅カウンセリングを体験してみませんか？「ちょっと気になる」という方には無料説明会を行っています。世界にはまだまだわたしたちが味わったことのない美しいものがたくさんあります。それは、ものであったり、人の気持ちであったり、自然であったり、いろいろですがもっともっと体験するのが人生だと思うのです。旅カウンセリングでいろんな体験をシェアしましょう？

  2006.11.25

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  親の背中

  ランキング今何位かな？気が付けば、両親が旅行をするときはわたしが手配をするようになっている。電気機器の使い方、ネットでの買い物、いつしかそれらはすっかりわたしの役目になっていていったい、いつからそうなったのだろう？変わったことといえば、たまに実家に帰るとわたしに対して子どもなのに随分気を遣ってるのも感じる。目に見えない、精神的なよりどころとしては（お恥ずかしながら）いまだに両親は大きな存在であることには変わりはないけど親がいないと何もできなかったころ、親が社会への橋渡しだったころ、大きかったはずの親の背中は実家に帰るたびに小さく感じて確実に時間の経過と重みを感じてちょっと悲しくなり変わらないものをそこに探してみつける。変わらないものは残念ながら目にみえるものではなくって言葉では表現しづらいのですが、人が本当に求めているものってこれじゃないかな、と思う。時間も、環境も、人の気持ちもとどめておきたいと思っても決してとどめることはできず日々変化していくけれどカウンセリングでは、言葉でも理論でもなく、本当に伝えなければいけないことはこのわたしのつかんだ変わらないものなんだと思う。な～んて、しみじみ思ってしまうのは、秋のせいかな～

  2006.11.22

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  空気感

  ブログランキングクリック！とても、とても楽しみにしていた今日。以前からブログで存じ上げていた方のセミナーに参加してきたのですがやっぱりナマは違う。ブログを訪問するうちに、自分の中で勝手に作り上げた像ができていたということを実感。どちらかといえばハードな印象だったのが、実際お会いするととてもソフトな方。やっぱりナマはいい～。肌で感じる人物像が伝わってくる空気感というものがある。たとえ入り口はデジタルでも、アナログじゃないと人と人は触れ合えない。アナログは受けとる情報が圧倒的に違うことを実感しました。わかったつもりじゃなく、じ～んとからだごと体感する。頭で知識を処理するよりもたくさん体感して人は納得するものじゃないか？ そう考えるとやっぱり旅はいい。 日常と違う環境におのずと感覚は敏感になり吸収することが多い。旅は最高のセラピー環境です。アナログな旅にでようじゃありませんか。

  2006.11.03

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  ちょっと～？！×３

  今日は日帰り東京。朝一で新幹線に乗って「本でも読もう～」と前の晩にかばんにしのばせておいたがこんなに早く起きたのは久しぶりなもので、すぐに爆睡。。（´д｀）今月は最後までバタバタしていたなぁ・・・。（でも、忙しいのはいいことだ）午前中から２件用事を済ませた午後、どうしても岡本太郎記念美術館にいきたかったので（大ファンなんです～♪）１メーターだったけど場所が分からないからタクシーに飛び乗る。このタクシーのおじさん、乗せた芸能人を楽しげに話してくれたり、故郷の話や巨人ファンである話まで楽しく語ってくれたのはいいんだけど行き先場所がはっきりと分からないらしく、わたしがタクシーの窓を開けて「お尋ねしま～す！岡本太郎記念館はどこですか？」と聞く羽目に。。ちょっと～？！まあ、いいんだけど・・。これが（ちょっと～？！ｖｏｌ．１）でもって、ようやく到着すると「本日休館日」の札。「げっ！！」←(ちょっとvol.2)トボトボと青山通りを歩き、新幹線の時間が迫ってたのでまた別のタクシーを拾って渋谷へ１メーターでＧＯ！「この道でいいですか？」と聞かれ「わたし関西から来たので、道のことは全然分かりませんっ」と答えると「あ～、関西の方ですか～。今息子が関西の大学に行ってましてね～♪　でも、お客さん、関西人ぽくないですね～、いや～分からなかった」と（とっても親近感を持ってくれたような、でも、関西人ってどんなイメージなんだ）そしてさらに気をよくしたおじちゃん：「息子がすっかり関西弁になってしまって～」わたし：「あら、馴染んでいらっしゃるんですね～」おじちゃん：「もう、××××（放送禁止用語）！ハッ」失礼なことを言ったと思ったらしく、わたしも一瞬「えっ！？」と固まる。（そんなに関西がお嫌ですか～）その場では、関西人らしく突っ込みをいれて笑いに持っていけないわたしであった・・・。だって、嫌いなんでしょ～？！(ちょっとvol．３・・・)。ブログランキングクリックしてね♪

  2006.10.31

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  会話のセンス　その２

  今月の箱庭セミナーも無事終了。今回は懐かしいメンバーが揃って、和気あいあいの雰囲気でした。ところで、最近「うまく言葉で表現できない」「伝えられない」「相手の気持ちが分からない」「自分の気持ちがわからない」などコミュニケーションに関しての相談をよく受けます。コミュニケーションって、先日お話した「伝える」ともうひとつ大事な「汲み取る」の両方が必要なんですよね。（でなきゃ、一方的に自分の気持ちを押し付けることになってしまいます・・・）その汲み取る感覚を養えるのが、箱庭セミナーなのです！！「相手の気持ちが分からない」「自分の気持ちが分からない」というのは特にこの「汲み取る」力が必要になってきます。目に見えない気持ちが表現された「箱庭」を前にしてカウンセラーは五感すべてを使って相手の気持ちを聴きます。「聴く」という漢字を使うのは、言葉だけを聞いている受身の姿勢ではなく相手の様子すべてから気持ちを汲み取ろうというとっても主体的な姿勢だからです。「会話のセンスが光る人」について先日ブログに書きましたが相手のことを思いやれる人というのは相手の気持ちをちゃんと汲み取っているからできるのです。箱庭セミナーは人と人が面と向き合うよりも「箱庭」を媒体としてメンバー同士が相手の気持ちを汲み取ったり発言したりする優しい「コミュニケーション訓練」です。ぜひ、一度お試しください！次回は１１月２５日土曜日12:00-14:00です興味のある方はこちら♪ランキングも♪

  2006.10.17

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  I LOVE OSAKA OBACHAN

  記念すべき初めての海外旅行先はイタリアでした。当時の円高に便乗して格安卒業旅行ツアー（１１日間で７万くらい）に。でも、生まれて初めての海外とあって、なにかと緊張してばかり。町を歩くときは、スリに会わないかキョロキョロ。タクシーに乗れば「このままどこかに連れて行かれるかも～」とビクビク。ホテル内ではガイドさんに「夜誰かが顔を見にくるかも～♪」なんて脅されて友人は「命だけはお助けください！もってけドロボー！」」といわんばかりに毎夜部屋の入り口付近にスーツケースをドン！と置く始末。それでもクリスマス一色のローマ、カンツォーネを聴きながらゴンドラ周遊するフィレンツェ、道行くおしゃれなファッションの女性にキョロキョロしながらミラノの町を散策し、各都市の美術館、教会を堪能したのですが、コーヒーを注文したにも関わらずコーラーを出され、「ま、いいっか～」と相変わらず自由行動では気後れすることばかり。そんなときに町で出会った同じツアーのおば様たち。確かバスの中でイタリアは初めて、とおっしゃってましたが、現地の人に臆すところなくとてもエンジョイしている様子。偶然、街中のピザやさんに入ると大きな大阪弁が聞こえてくる。「お姉ちゃん、これ！わたしがほしいのはこれ！それとちがうちがう！！こっち」身振り手振りで説明している。また、ミラノの有名ブランド店への道筋を素で大阪弁で聞いている。でも、全部通じてるのだ。ぜ～んぶ。「ほしいものは欲しい」「私はこうしたい！」こじゃれた会話を楽しむには程遠いにしても、自分の目的がはっきりとしていて、伝える！どこにいても、誰といても生じるこれほど基本的な法則はない。「はっ！そうだ、それでいいんだよね」とある意味開眼させられた瞬間。ちょっとほろ苦い初海外デビューの思い出でした。旅ブログクリックしてね♪

  2006.10.16

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  会話のセンス☆

  最近、会話のセンスについて、考えることが多いです。わたしの周りはとても会話のセンスが光る友人が多い。ウィットに富んでいて周囲を笑わせるＹ。突込みが快刀正宗のように光るＳ子。いつも勉強させてもらっています・・・。（´･∀･`）ﾍｰ そして今日もまたひとりステキな会話術をもつレディが箱庭warkshopに参加していただけました。会話のセンスを感じさせてくれる人って、要はいっしょに時間を過ごして楽しい人。ユーモアがある人、辛口な人、天然の人、、、、それぞれ光るセンスは違いますが、共通してるのは、思いやりのある会話ができることかな。最近自分の語り口調が○○に似てきてるのを感じる今日このごろです。。ステキな人をまずはモデリングデス・・・(*v.v)｡ では皆様、お休みなさ～い☆☆また明日から一週間ファイトです。あなたはどう？クリックしてね♪

  2006.10.15

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  お茶目なサプライズ♪

  日曜日の朝、予定のない宅配便が。。。差出人は月末会う予定の大学時代の友人から。大阪からははるか遠く新潟にいるので、滅多に（７年ぶり？）会えない友。毎年年賀状で「今年こそは会おうね～」とお互い言い合いっこしててとうとう痺れを切らし、実行にいたって今年再会が実現することにで、宅配便の中身は・・・・。信州限定 りんご風味Kit Kat !!!再会予告本日はお茶目な友人のサプライズに幸せ気分な日曜です。Have a breake！　　　 Have  her heart クリックしてね♪

  2006.10.08

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  痛み分け？

  これって痛み分け？例えば、パートナーとの新居のカーテン選びで。妻：「わたしはピンクがいいな」夫：「僕はグリーンがいいと思うな」ドイツなら、たいてい　「じゃ、公平にブルーにしましょ」ってことになるそうだ。日本ならどちらかが譲る結果になることが多いだろうか。　論理的には、ドイツでの処理の仕方は公平にみえるけれどこれって本当に納得できるのだろうか、と思ってしまうのは文化の違い例え自分の言い分が通らなくても、どちらかの意見が取り入れられている方が救われるような。どっちも納得がいかないものを選択するってどうなんだろう？あなたならどうする～旅ブログはこちら♪

  2006.10.06

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  ヽ(*｀Д´)ノ ウキー

  友達の悩みを真剣に聞いて、真剣にアドバイスして、でも結果「あり？な～んだ、自分で答え決めてるじゃん！この前の話はなんだったの！！プンプンヽ(*｀Д´)ノ 」ってこと、割とみんな経験していると思うけど、今日は逆。昨日から仕事の改良点や段取りを考えていて「むむ？ストレスたまってきた～！」状態になり、積もりに積もって友人に相談したところ「○○したらいいんだよ」「そういうときは・・・・・で」「それはね、××だから、そうなるんであってね、」等々。・・・・・・・・・・・・・・。「わかってるって～～～！！！」頭の中でちゃぶ台をひっくり返しました～～。そう、気持ちを聞いて欲しかったわたし。別に、方法を教えてほしいんじゃなくってぇ。分析されてもなぁ。わがままなのかな、わたし。「うんうん」だけでいいねんけど。どうすればいいか、どう考えるべきか、頭でわかっていても気持ちがついていかないから滅入っているのに。気持ちを聴いてほしいってこういうことなんだよね。。。。。相手が求めているもの、わたしもこころしてきこうっと。ブログランキングクリックしてね♪

  2006.08.25

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  向き合うこと

  最近、夫婦や恋人、友人など身近な人とどっしり構えて向き合うことができない人が増えている。理由はけんかを裂けたい、摩擦を避けたい、いやな思いをしたくないなど。そうやって、直接相手に確かめる前に、自分なりに気を使って対処をしてしまう。でも無理は続かないから、積もり積もって「こちらは精一杯合わせているのに～」と爆発してしまう。相手はいきなり積もり積もった感情をぶつけられてそれこそ「キョトン・・・？」状態。こんな人間関係を繰り返す人って多いのではないでしょうか。「周囲の人は自分をうつす鏡」とはよく言ったもので、周囲と不調和をおこすときは、自分のこころが不安定になっていることが多い。それに忙しい日常の中で、なかなか自分と向き合うのは難しい。ひとりの時間が十分とれなかったり、家族がいたり、見慣れた環境では集中しにくかったり。集中することが苦手な人には、やっぱり話を聞いてくれる仲間がいて話すうちに自分の気持ちが整理されることも多い。今の環境を離れて見つめたい、でもひとりでの旅は不安になることも多いはず。そんなときは旅カウンセリングがおすすめ。初めての人とでも、うちとける環境、安心してこころのうちを話せる環境が整っています。旅に出たくなる時って、「リフレッシュしたい」「今の自分の位置を確かめたい」という無意識の心理が働くことが多いです。夏休みを機に、一度立ち止まってゆっくり自分の立っている場所を確かめてみませんか？　８月１２、１３日は加太１泊旅カウンセリングです。旅ブログはこちら♪

  2006.08.02

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  come true

  ７月に入って、ＨＰのＴＯＰも衣替えいたしました。ご覧ください。→http://homepage2.nifty.com/asano-tabi/夏らしく、涼やかです。デザイナーさんに感謝。今日は朝から打ち合わせが３件。最初の打ち合わせは２年間記事を掲載させていただいていた法人の方。最初は顔の見えない方たちに書くことへの緊張、とまどいもありましたがその都度その都度試行錯誤して気が付けば２年過ぎていました。そして、今日最後に読者からの感想もご丁寧に持参くださいました。言葉というものは安易に使うと意図せず人を傷つけたり傷ついたりするものですがこんな風に暖かいこころを伝える術（すべ）でもあることを噛みしめました。言葉をもっと大切に扱いたいものです。嬉しいお話はもうひとつ。契約はこの７月号で一旦終わったのですが、好評のため来年１月から再スタートすることに！！さらに著書を紙面にて紹介してくださる、とのお話もありました。もう一件は９月のセミナーの打ち合わせ。永遠のテーマである、「愛について」皆さんとお話する内容を現在プログラミング中。前に向かってすすむ思いをもっていればその思いが実現するということを今まさに体験中です。ブログランキング応援お願いいたします。　　

  2006.07.03

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  ゆるがない「好き」

  すっかり笑顔をなくしてしまった君と話していて思った。自分の好きなものを考えることが辛いなんてなんて辛いのだろう！？どんな慰めの言葉も口にしたとたん、それが空々しく空中で漂ってしまうような気がして「好き」という言葉は魔物かもしれない楽しいが決して「楽（らくちん）」ではないのと同じようにブログランキング応援お願いします

  2006.06.30

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  暗黙の了解

  早朝英会話のあと、調べ物があって本屋によったりして電車で事務所に向かう途中のできごと女性車両はいい具合に満員立っている人はいない今日は梅雨の中休みで日差しがきつい地下鉄が西中島を過ぎる頃、髪をあげていた首のあたりにまともに日差しを感じてあわてて日よけをおろすと隣にいた年配のご婦人がにっこり会釈していただいてこちらもにっこり交わす何気ない言葉じゃない「ありがとう」の触れ合いと同じ空間をシェアしている暗黙の了解心地よい暗黙の了解が久しぶりな、新鮮な瞬間でした。ブログランキング応援お願いしまーす　　　

  2006.06.27

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  食後のコーヒーを飲みながら

   友人がつぶやいた一言。「やり残したことってまたいつかめぐってくるものなんかなー」ドキっ今までの人間関係でクリアできなかったこと、つまり自分の苦手は逃げても逃げても影のようについてくるものかもしれない見方を変えれば問題をクリアできるチャンスがめぐってくるなんて こんなありがたいことはないのだけれど。ひとつステップアップして新たな課題と取り組むか同じ課題をずっとやり残しておくか取り組むのも逃げるのも どちらもしんどいよ？！どうせなら、ね？ブログランキング応援お願いします♪　↓　↓　↓

  2006.06.26

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  My Friends

  昨夜は一年ぶりの友人から電話。話が弾み、空が白々あけてくるのを気にしながらついつい5時間くらい、明け方まで話し込む。どうやらお互いが相手にすぐ連絡をとりたくなっても「いや、もうちょっと自分で考えて頑張ろう」そう思っていたことに気づく。いろんな出来事を報告しつつ確かに感じたのは一年前よりも互いが強くなっているということ強くなることはとても損なことのように感じていたころもあったけど今はそうは思わない友人も私も忙しくてなかなか会えないからまた次こんな風に話せるのはしばらく間が空くことと思う。名残惜しみつつ、眠気に負けて電話を切りましたが次また話すときはまたさらに相手が一歩前へすすんでいるに違いないだから私もすすもうと思うブログランキングサイト応援お願いしまーす　↓　↓　↓

  2006.06.12

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  花と遊ぶ

  旅研究会の第一回目のお楽しみとして花で自己表現を楽しんでみました。まずは、せんだっての「えびふりゃ」に便乗して「たこ焼きマドレーヌ」。集まった人から直感で花をセレクト。（早いもの勝ち）出来上がった作品は・・・。周りの花に守られながら、真ん中の花がとても主張しているようです。 静かな感じ。緑と高さのバランスがほどよく安定した感じがします。一番、生けるのが難しいと思われましたが、なんなく、軽やかに生けていました。ほんとに、楽しんでいて余裕が感じられます。創った本人の人柄がよく現れていて思わず笑いがでてしまいました。ほんと、かわいいです。どこかはかなげ。色のトーンや繊細なところがこれもまた作者にぴったり。夢中になって、すぐにできあがりました。タイトルは「熟女」いうことなし。古風な様子がよくでていらっしゃいます。本当に手早く楽しく生けてはりましたね～。花と遊ぶってほんと楽しいということが伝わってきました。 名残惜しく。あら、こんな面もお持ちなんですね？！久々に夢中になった時間でしたね。いろんな面が見えました。意外なところでさえもその人らしく感じるから不思議。 ブログランキングサイト応援お願いしまーす　↓　↓　↓

  2006.04.15

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  おもてなし

  セミナーが終わって、すぐ京都へ向かう。何年ぶりだろう、阪急京都線に乗るなんて。車窓からはまだまだ咲き誇る桜を楽しむことができました。今日は最近アリゾナから来日した方のセミナーで知り合いになった方からお誘いを受けて交流会へ。初めての集まりだったので緊張していたのですが笑顔や軽やかなおしゃべりにすぐに和みました。行く前は、無理にテンションあげて疲れるんじゃないかなんて少し億劫になっていたけど、自分でも驚くほどリラックス。気取り過ぎない小さなイタリア料理のお店の空間が程よく、気さくな雰囲気や、主催者の方の細やかな気遣いが心地よく骨董品も楽しみ、泡盛初体験も手伝って？とっても楽しい時間を過ごさせていただきました。気が付けば夜の１０時半まだまだ盛り上がりそうな雰囲気に後ろ髪ひかれつつ京都を後にしました。京都の文化を発信したい、という主催者の方ならではの「もてなし」の心でしょうか。たくさんの人が、いろんな思いをカタチにしているのを肌で感じるととても勇気が沸いてきます。新しい出会いに感謝。ブログランキング応援お願いしまーす　　↓　↓　↓

  2006.04.12

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  姉妹？

  先だって親友の結婚式に出席したときに、３人もの人に「新婦の妹さんですか？」と聞かれた。自分たちではちっともそうは思わないけれど実は彼女とは高校生のころから「姉妹？」といわれることが度々あった。私が大学受験のときに、先に推薦で合格が決まっていた彼女が遠方の試験場所までつきそってきてくれたときも「お姉さんは一緒に宿泊されますか？」と聞かれて親友は憤慨していた共通の美容室でも、似ている、と言われたし。おかしいのは、昔は私に似ていると言われて怒っていたのに最近では「ねえねえ、また似てるって～。」と嬉しそうにいうことである。それにしたって、３人もの人に言われると、改めてそんなに似ているものか、と考えてしまう。彼女の方が数倍美人なのだけれど。２０年近くも付き合いがあると、雰囲気などどこか似てくるものなのかしれない。それとも、似ているからこんなに長くつきあいが続いているのか。べったりいっしょにいたいわけでもなく月に一度くらい会うような中。どちらにしても出来うる限り大切につきあっていきたい。ブログランキング応援お願いします　　↓　↓　↓

  2006.03.30

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• 好きこそものの上手なれ

  テレビでドラゴン桜のモデルになった塾の英語の先生がでていた。実家の塾のアルバイトを始めたのがきっかけでｴﾝｼﾞﾆｱを目指していた人生が一転する。このような一見サクセスストーリーの話を見ていていつも思うのは、誰しも楽をした人はいないということ。苦悩した一時期の記憶が飛んでしまっているほど、悩み、試行錯誤したあげくの今がある。見ていて感動したのは、英語の授業を通して「生き方」を教えていること。例えば受験マニュアルを教えるのではなく、英語が本当に好きになるための授業をしていること。問題に広く当たるよりも、一つの問題を深く考えること。なんのために勉強するの、という生徒からの質問には「知識は１０年もたてば忘れてしまう。残るのは、精一杯やった、という充足感だけ。困難から逃げないこと。逃げると後の人生が必ずしんどくなる」逃げなかった、精一杯やった、という感覚だけが財産。そして、精一杯頑張れるためには、好きになること。楽しめること。何事も近道はないんだな～と思う。楽しみながらの体験の積み重ね。知識の記憶は消えてしまっても、からだの記憶は忘れない。フィギュアスケーター荒川静○さんの「楽しんでるときが最高に力を発揮できる」と同じ。楽しむ→困難から逃げない→するともっと楽しめるどうやらこれの繰り返しのようですね。人生は。

  2006.03.15

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• Reaction

  新しいＨＰに掲載する体験談を今まで旅カウンセリングやセミナーに参加された皆さんに募ったところ嬉しい感想として一様に書かれていたのが、フィードバックについてだった。ＩＴＣでのフィードバックは「思いやり」を前提にするもの、としていますが（もう一歩深くその先に言葉をかける対象の可能性をみすえた言葉という内容をはらんでいますが）嬉しい反応は人を素直にさせ、気持ちをほころばせ、前にすすむエネルギーを与える最上のものだと思う。大勢の中にいるからといって、必ずしも触れ合っているとはいえない。話をしているから触れ合っているともいえない。自分の言動が、相手のこころに届いたと感じたときあるいは、人からの言動で自分の表情が柔らぐのを感じたとき初めてふれあっているといえるのではないでしょうか。メールでの言葉でも感動することがある。でも、そのとき発信者の顔を、声を、ぬくもりを想像してはいないだろうか。だったら、直接人と触れ合って、感動する言葉をかけてもらうほうが喜びも大きい。また、こころとこころが触れ合ったときに、自分が生まれる。「私」「自分」という実態については話出すと長くなるのでセミナーでお話しますが（笑）。触れ合って、感じたときに自分が生まれる。触れ合う数だけ自分が生まれる。そして触れ合っているときたしかに自分がいる。そのことを確信した、みなさんの体験談でした。ご協力ありがとうございました。

  2006.03.14

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• 大統領も？！

  いつも「う～ん」と私をうならせることをいう友人がいる。昨日も電話でプライドが高く、人に使われるのが嫌で仕事をしないという主人公の映画の話をしていて「そんなの、大統領だって人につかわれてるじゃないね～？」ときたもんだ。「つかわれるって？！」「人の話を聞なきゃいけないじゃない？聞いたら、その人の意志が反映されてるわけで・・・」そうだ。そうなのだ。一国の長といえども、人の話を聞かずにはやっていけないのだ。大会社の社長だって同じである。いや、むしろ風通しが悪い頂点だからこそ、人の話を聴かなければいけないだろう。人の話を聞く、そして伝える。これはどんな人も避けて通れないらしい。

  2006.03.08

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  笑いのツボ

  昨日、出勤前にせっせと早朝英会話に行ってきました。おしゃべり時間に「なんでも質問してくれ」というので"What point don't you understand in Japan?" と聞いてみた。　　（日本にきて不思議に感じることは？）そうすると、ちょっとまじめな顔で”Two　things!"(二つある）　”When I get off Train, Japanese people is ride on at one time."　　（電車を降りるときに、降りる人を待たないで先に乗ってくる）”When They get off escalator , they stop."(エスカレーターを降りると、日本人は立ち止まるんだよ）そして、私に”why?"（なんで？）と聞いてきた。おおっと、逆に質問されちゃった、特に大阪人はせっかちなんですよーってなんていうんだろ？思いやりが足りないってなんていうの？と忙しく頭をグルグル働かせて、ええい、”May be , they think "the world revolves around me."（多分、自分を中心に世界が回っている、と思ってるんじゃないかなぁ）と大真面目に答えてみた。すると大きな体をゆすってひざを叩いて大笑いし、”I like you!"の連発で、よっぽど気に入ったらしい。私は「え？！大まじめに答えてるんやけど・・・」なにはともあれ、喜んでくれたのは嬉しいが。雰囲気には慣れてきたけど、まだ彼らの笑いの壺がまったく分からないです。今日は２lesson続けてとっていたのと質問攻めにしたので、終わりがけに担当の先生、結構疲れてたな・・。"You are supergirl!" と見送られて　”thank you!"「ん？褒めてるんだよね？」お読みいただいてありがとうございます。　ブログランキングへのエントリー始めました。　カチッと１クリック応援をお願いします　　　　　　↓↓↓

  2006.01.17

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  enjoy!

  enjoy!　　　→　　楽しむという英単語ですがen ･　joy　の　en　って「～する、働きかける」という意味です。joy は喜び。　つまり、主体的に喜ぶことをするのが　楽しむ！になるのですね・・・。もうひとつencounter もen ・　counter・・・en 「～する、働きかける」＋　counter　「片方に」→　　出会うつまり、主体的にならないと、楽しめないし、出会えない。単語で視覚的にそれがわかるなんて、英語ってすごくおもしろいですねー？感動！！ここまでお読みいただいてありがとうございます。　ブログランキング始めました。　カチッと１クリックをお願いします　　　 ↓↓↓

  2006.01.16

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• 誤解されたら・・・part2

  待っていた方の身になると「先に謝ってよ」という気持も分かるし、誤解を解きたい、分かってほしいという強い気持も分からないでもない。どこまで誤解を解くか、これは全人類共通の答えや目安はありません。大切なのは、誤解を招いたままでいるのがとても苦しい、というのなら伝えたほうがいいのです。黙ってしまうのは、「相手の気分を害してしまうのではないか」「お互いの関係が気まずくなるのではないか」と思ってしまうことが多いですよね？でも、結局は言葉以外のボディランゲージで本音が伝わっているのです。相手の気分を害せずに、そして自分にストレスがかからない伝え方というものがあるのです！！講座でもよくお話させていただいていますが、もっともっと言葉以外のコミュニケーションに注目すると、もっと伝え方が楽になりますよ

  2005.12.16

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• 誤解されたらどうしてます？

  人はみーんなそれぞれ価値観やそのときの気分が違うから、誤解なんてしょっちゅう起きます。たとえば「なんだか、寒いな～」と女の子がつぶやいたとして寒いの一言にどれだけ受け取り方があることか。財布の中身が寒い？コートを買って！という意味？暖かいコーヒーを飲みたいということ？お互いの今までのいきさつも影響するでしょうし聞く人によってそれぞれ受け取り方は違ってくるでしょう。たわいない誤解なら笑ってすませることでも、時には大ごとになることもあります。あなたなら、どこまで弁解しますか？

  2005.12.15

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• Keep on smiling!!

  英会話スクールに通うのは、もちろん仕事上必要にせまられ、英会話力上達！が最大の理由だけど実はもっといろいろな理由がある。新しいコミュニティに属したかったこと、繁華街にでるきっかけにしたかったこと、スクールのサービスを体験したかったこと、そしてなにより英語で会話することで自分の普段の話し方のクセを知りたかったこと、英語で会話することで脳を活性化したかったこと。出勤前に通いだして本日三回目、スクールの雰囲気にも慣れてきましたが、いや～、いつもいつも行くたびにいろんな発見があって、新鮮！！たとえば、「最近パーティ行った？」の問いかけに対して、英会話では「行ったよ。忘年会」だけではブー。「はい。行ったよ。○月×日にどこそこで開かれた、忘年会にだれそれと行った。あなたは？」まどろっこしいぞ～。めんどうでつい”No!　I　did't.”と言いたくなる。いやいや、これではいけない、会話をcontinueしなければ・・・。今までの海外での会話が、いかに私が単語を口走って相手がそれをつなげて理解してくれていたかが身をもって分かった。そして、逆に普段の日本語での会話がとっても自分本位なのかもわかった・・・。そしてなにか聞かれたときに普段の素の状態で「ＯＫ～］と答えると、どうやら私の表情に「およ？本当にＯＫなのかな？」と不安を抱くらしく、試しにジェスチャーつきで「ＯＫ！」とにっこり答えてみると「Great!」とノリノリな様子で返ってきた。大げさな話しぶりの自分にかなりはまっている。たまらなくおもしろい・・・。

  2005.12.10

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• continue!!

  英会話のレッスンをしていてよく相手の先生に”continue!（続けて！）”といわれる。相手に何か質問を投げかけられて、答えるだけでなく、「話をふくらませよう、続けよう」ということ。（余裕がなくて、答えるだけで精一杯なのだけど・・・）もちろん普段もそれは概念として、あるいは習慣上の感覚として会話が続くように意識はしているものの、英語で言われると「視覚的」だという発見をした。”continue!”といわれると、その単語が映像として頭に浮かぶ。すると、印象に残りやすい。耳から入る情報が、日本語の場合と違って、ストックの仕方があきらかに違う。普段の会話で使っている自己表現の仕方があきらかにバージョンアップしている。身振り手振り、のボディランゲージ、視覚的、抑揚の激しさ、などなど。体感的に会話をしてるという感覚。これは大きなヒントになりました。 It's miracle!!

  2005.11.30

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• 快感～

  ドキドキしながら英会話教室に向かった。仕事で英会話力が必須ながら通訳に頼りっきりだったり、なんだかんだ理由をつけて逃れてた。今年のカナダ研修から帰って、なんとか毎日通勤時間帯にヒアリングを続けていたもののやっぱり会話しないと面白くない・・にこやかに入ってきたはとてもチャーミングな女性の先生。（ホッとしたような・・・？）もちろん、話すスピードや発音など、分かりやすいように話かけてくれているのでしょうが全部何言ってるか、分かるのです～～～。自分もこんなにリラックスしておしゃべりできる、なんて思っていなかった。ヒアリング、効果はあったのだろうか？絶えず"wonderful!!" "Great!""nice!"を連発してくれるのですっかりいい気になって初めて外人に向かってジョークを言っていたわたし。話を聴くことに命をかけていて、聞いてもらうことに飢えていたのだろうか？気持ちのいいフィードバックは、やっぱり大切だな～と寒い帰り道もホクホクしながら帰ってきましたよ。次の海外研修が楽しみ・・・。

  2005.11.27

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• セルフイメージ

  カウンセリングをしていてよく驚かされるのが、自己イメージと周りとのギャップです。人の思い込みというものは強力で、どう考えても「違うって！」と言いたくなるような、周りからみれば思い違い？をしている場合が多い。そういう私も、かなり根強い自分イメージを持っていました。スポーツ大好きな私は学生時代は立派な？体格だったのですが、年月を経て体重がかなり落ちても自分の逞しい像は残っていて、この仕事に就いてからではないだろうか、「そうでもないなあ」と思い始めてスカートを身につけだしたのは。授業中、私もいっしょに入って自己像をトークするときに、随分、生徒さんからのフィードバックをいただきました。絶対に似合わないと思っていたスカートを気にせずはけるようになった気楽さと言ったら・・。未だに以外な自分と出会えて、新鮮なこと、この上ないです。自分を知るのに、周りの人からのフィードバックは欠かせないものです。コミュニケーションに欠かせない、自分理解→他者理解→行動変容（実践）の図式は、知識だけなら一人作業でもOKですが身につけるとなると、やはり相手が、それもできるだけ多くの相手がいることが効果的です。できるだけ多くの人から自分の魅力を発見してもらったほうが、自己理解が深まりますし、自信につながります。一人での作業ではなかなか固定観念も破れないでしょう。心理学が書店のコーナーに増えだして、それでもなおかつ悩みを抱えた人が急増しているのは、やっぱり知識だけじゃだめなんでしょうね。フィードバックをもらうのも、大切な体験の一つです。

  2005.11.08

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