第二方面青物釣撃隊かっしーののんびり釣行

めちゃくちゃ久しぶりの投稿です(￣▽￣;)
覚えていますか？第二方面青物釣撃隊ことかっしーです！


本日もご訪問ありがとうございます。
このところ本当に多忙で、中々手が回っておりません。ちょっと前の台風１９号により、弊社工場も床上浸水の被害にあい、社用車は水没により廃車、製造工場内の機械も一部水没、使用不可。原材料もだいぶ水濡れし使うことが出来なくなりました。
片付け清掃（泥など）に約２週間かかり、ひと月の半分は製造が出来ない状態と言ったところでした。


最近ようやく落ち着いてきて、シーバスをしに、１１/４いつもの千葉湾奥に行くも渋い！
今年は余り数が入っていない模様。

毎年の立ち位置から投げても反応がありません。ただ、近くで時たまナブラが起きるので、間違いなくいるのですが、流れが強い場所でそこにルアーを通そうとしても、流れでルアーが不安定になり狙いにくく、バイトに持ち込めません。

そこで、今年は立ち位置を変え、ナブラの立っている場所を捨て、ベイトがいるところといないところの際にルアーを通してみる事にしました。

反応は表層に強く反応するようで、邪道のニーサン（ピンクバック）をちょっと早い速度で引いてみました！




狙い通り！５５ｃｍのシーバスです。
ただ、ちょっと早く巻き過ぎたのか、リアのフックに掛かっていました。そして、この日はタイムアップ！反応が出始めた時間が遅かった


そして翌週、１１/１１
先週、狙い方は見つけたので今週も全く同じ方法で！



ちょっと小さい！４９ｃｍ

その後も反応が良くすぐに！



５６ｃｍゲットです！


ただ、

この５６ｃｍをネットに入れている時に、９０ｃｍは超えていそうなシーバスがネットに寄ってくる


そっちを釣りたかった

悔しいので、すくおうとしてみたものの、当然速攻逃げられる…

来週はそっちを釣りたいな


まとめ

ベイトとなるボラがかなり沢山いるので、ルアーを見つけにくい状況にあります。なので、ベイトの境い目付近にルアーを通した方が、効率がよさそうです。
また、ボラも表層付近にいることから、レンジは表層付近。群れから飛び出し、逃げているボラを演出する為に、ちょっと早めにリーリングすると良さそうです！※表層のレンジをキープする為ってのもありますが。

以上、ご訪問ありがとうございました！