毎日、楽しく、祝い酒

テレビ番組のヒルナンデスで紹介されていましたね。
ミント焼酎、ミンタス。

もう７月だし、ミント焼酎は夏のさわやかなお酒ということなんでしょう。

ミントのお酒というと、ホワイトラムを使ったモヒートが思い浮かびますが、家で飲むなら、もっと簡単に、好きなお酒にミントの葉っぱを浮かべればいいんですけどね。

レシピサイトにもミントを浮かべた焼酎とか結構ありますが、そのミント焼酎を「ＭＩＮ＋（ミンタス）」として販売しちゃったのが、宝酒造です。

ミント焼酎 MIN＋　ミンタス

さわやかなグリーンのグラデーションボトルに、ミントのイラスト。
まったく焼酎らしさがない、ミンタスのボトルです（笑）

…というか、ミント焼酎ミンタス、すんごいペットボトルに見えるんだけど…
炭酸飲料のペットボトルって、こんな感じじゃありませんか？

なぜだろう？
カワイイ瓶といえるのに、まったく惹かれないお酒のボトル、ミンタスです。
不思議。

そして、さわやか爽快なイメージに惹かれて、飲んで撃沈しそうなお酒です（爆）

モヒートもそうだけど、ミントって結構クセが強いから、ミント味に慣れていない人はミント焼酎は飲めないんじゃないかなぁ。

「ミント好き！」「ミントティーもモヒートも飲んだことあるし、おいしかった！」という方以外はあまりおすすめできないかもー。

ミントガムやミントキャンディはそれなりの地位を築いている。
チョコミントはアイスやチョコレート菓子として。
気分転換にミントティー。
さっぱり気分爽快、夏のお酒はミント焼酎　←いまここ（笑）

ミンタスは「脂っこい食事にぴったりな爽快ミント焼酎」と謳っています。
でも、ミント味のドリンクって、食事にあうのかなぁ？

いくら脂っぽくても、食事にミント味はあんまりチョイスしたくないお味の飲み物なんだけど、そう感じるのは私だけでしょうか？

こちらのレビューで、ミント焼酎の牛乳割りを薦めていました。おお！　新しい（？）

でも、ますます食事のお供ドリンクから遠ざかる（笑）

こんなペットボトルみたいなミント焼酎のミンタスですが、25度で700mlあります。
購入したら、飲みきるのは大変ですよー。

好みの味じゃないからといって、料理に使うわけにもいかないですしね。
このミント焼酎で煮物を作ったら…どんな味になるのか考えたくありません（笑）

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みんとしょうちゅうを一発変換すると、民と焼酎となる…なぜじゃ（泣）