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理科社会は、自分で教科書やテキストを読んでまとめてもらっている。
最初は、多くの子がまさに「教科書のまとめ」のようにずらずらと書いてしまう。 それなら教科書を何度も読んだほうがずっといい。 そこでマインドマップ(メモリーツリー)の書き方でノートにまとめることを教えた。 最初はそれこそどうやっていいかわからなかった子たちも だんだん上手にまとめられるようになってきた。 一目で何が書いてあるのかわかるように絵やゴロなども入れて。 本当は色をもっと使った方がいいのだが、とりあえず今は基本の書き方の練習。 やはり自分で書いていかないと上手にならない。 このまとめ方のいいところは、教科書を読んで一度自分の頭で書くことをまとめてからじゃないと うまく書けないところ。 つまり、教科書を写すように書く場合、ただの作業になってしまい頭に全く入らない子もいるのだが、 これだと頭の中で構成を考えるため、内容が頭に定着しやすい。 そして、問題を解き、できなかったところやまだ足りないところはさらに加筆していく。 復習は、基本何度も眺めればいいので短時間でできる。 1年生のM.S.さんの今日のノートがこれ。 短期間でだいぶ書けるようになってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月09日 00時04分11秒
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