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2008年10月12日
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カテゴリ:自己探求
2日目の今日は、

美鈴さん(霊能者)「明るい未来のために」

中矢伸一氏 「『ミロクの世』を迎えるために」

船井幸雄氏 「よい未来を創るためのこれからの『にんげん』のあり方」

の3講演を聴いてきました。


美鈴さんのお話、夢中になって聴きました。
胎内記憶のみならず、誕生前の幽界にいた記憶までを持つ霊能の方で、
とっても綺麗でほがらかなキラキラした素敵な女性でした。

船井さんも「もはやわかりきっている仕組み」とおっしゃっていましたが、
江原さんがよく「オーラの泉」などでおっしゃっているように、
私達人間は、所謂「あの世」から、この世に魂を磨き成長するために勉強に来ているので、
来る前に両親、家族、親戚などを全て自分で決め、
何を主なテーマに取り組むか人生のカリキュラムを決め、
それらをこなすべく寿命も自ら設定して、この世に飛び降りてくるのだそうです。

美鈴さん曰く、日本は、金色に輝く本当に綺麗な場所で、
多くの魂が日本に生まれたいと思うんだそうです。
だから競争率がすごく高くて、今も順番待ちの魂がたくさんあるんだとか。

上から見ると、総じて島国は美しかったとおっしゃっていました。

地球を見下ろしている感覚で、各国が色々な色や光を放っているのが見えたそうです。
それらを見ながら、自分の学びにふさわしいと思える生まれるべき場所を探すんだそう。

そんな時、日本は金色にひときわ美しく光る国で、
特に富士山の頂上からは、
美鈴さんの魂がいた幽界の上空に金色の空のように広がっていた神界まで、
まっすぐに一筋の金色の光が繋がっていて、
他にはそんな国はなかったそうです。

富士山の上に生れよう!と思ったのですが、
そこに住む人間は残念ながらいなかったので、
次に見た時とっても生命力に溢れて見えた桜島がある、鹿児島に生れることに決めたんだとか。


私達は一人残らずみんな、自分で両親を選び、家族を選び、
人生でやることをみつくろって生れてくるのですね。

私も既にとうの昔にそれを信じていましたが、やはりそうなんだな~と、
普通に改めて納得しました。

船井さん曰く、

「現在では人間という生命体の本体である魂のレベルが進化し、高くなった人も多くなったので、
生と死の原理などが、われわれ人間に、徐々にではあるが明らかにされてきた、と解釈したい。
人間は、野獣より、神に一歩近づいたようだ。だから、これからは天地自然の理を
魂のレベルに合わせて少しは知ってもよいし、もっと知るよう努力すべきだ。」

とのことです。





さて、2日続けての船井幸雄さんの講演ですが。


去年に引き続き、百匹目の猿現象を狙っておられました。


というのも、やはり地球は大変革を迎えてしまうのが決定的だからです。


いまから2020年までに・・早ければ2010年末までに、
80%の確率で地球には大激変が起こる。
(船井さんご自身の意見は100%だそうです。慎重を期しての80%だそうです。)

大激変のレベルは、関東大震災とか、広島長崎の原爆とかに匹敵する衝撃で、
天災かもしれないし、水や食料の危機や戦争かもしれない・・

とにかく、かつてないレベルの大激変がおこり、
その結果人類の多くが死滅するような事態を経たあげく、迎える世の中は、

1.(30~40%の確立で)今のまま。
  「自分さえ、金さえ、今さえ良ければそれでいい」・・という意識レベル。
  これだと地球資源は2050年で尽き、地球は滅びる。

2.(60~70%の確率で)今とは180度違う世の中になる。
  所謂「ミロクの世」になる。
  1)必要以上の物は欲しない
  2)物やすべてを大切にする
  3)質素(ムダはしない)
  4)相手を尊重し、信愛で接する、人の足を引っぱらない
  5)通貨はない  
  6)犯罪もない
  7)会社もない
  8)宗教もない 
  9)利他愛で生きる
  10)法律、規則などがない
  11)自由に生きる
  12)宇宙の理を学び、知り、それに従って生きる
  13)病気もない
  14)常に楽しく生きている

そして、1ではなく2の世の中に・・今とは180度違う「ミロクの世」にする為には、
また、大激変を大難から小難に・・
少しでもゆるやかに、少しでもダメージの少ないものにする為には、

「有意の人」による「百匹目の猿現象」を起こすことが必要である

「有意の人」とは、船井さん曰く、

「世の中の構造」や「人間の正しいあり方」について探求する意思のある人・・

のことです。

船井さん曰く、人間には2種類ある。
それは「有意の人」か、そうでない人か・・なんだとか。

そして「百匹目の猿現象」が効力を発揮するのは「同類」についてだけなんだと、
船井さんは今年になって初めてわかったんだそうです。
去年までは、全てに有効だと思っていたんだそう。

「同類」・・つまり、猿なら猿に。
そして、人なら人に・・ではなく、

「有意の人」なら「有意の人」に。


船井さんが、これらのことを確信されているのには理由がちゃんとあります。

それは船井さんの周りにいる「超プロ」の112名の人々から得られる
「間違いのない」情報によるのだとか。

船井さん曰く、「プロ」はその分野の何を聞いても答えがすぐに出せる人。
でも間違うこともたまにはあるとか。

しかし、「超プロ」の人は、決して間違えない。

「経済についても、資本主義経済は崩壊します。
1929年とは比べものにならない大恐慌に、もう入っています。
G7が何しようが、アメリカが西欧がどうジタバタしようが、もう、どうにもならない。」

そうです。

でも、このことは私でさえ、ネットを見ていたら前々から言われているの知っていました。
それが本当だったねって話ですね。


大激変が80%の確率で2010年には起こるだろうと、
船井さんが確信しているのには下記の全てを詳細に研究した結果だそうです。

1)日月神示
2)T少年
3)坂本政道さん(幽体離脱報告)
4)小松英星さん(バーバラーマーシニアックなどのアセンション説)
5)マヤなどの2012年説(ホゼ・アグエイアスさんなどの説)
6)バシャール(ダリル・アンカさん)
7)七沢賢治さん(伯家神道=白川神道の研究から)
8)副島隆彦さん、ベンジャミン・フルフォードさん、Kさんの政治経済予測
9)ヒュー・レンさん(ホ・オポノポノ)

特にT少年に関しては、去年のオープンワールドで詳しく登場しました。
宇宙船に乗せられて勉強させられた・・
上での勉強を教えてくれたのが上の船井幸雄さんだったという・・。

彼についてもその後色々な角度からお話を聴いて、
ほんの14~5歳の少年だというのに、
船井さんが40年かけて勉強してきた精神世界の常識を全て知っている・・
船井さんしか知らないことまですべて知っている・・という驚きの結果だそうで、
それは、地上での1時間が上では1ヶ月くらいに相当し、
彼は上で相当な時間をかけて様々なことを教わったらしいのです。

T少年は、もはや大激変がいつ起こるか知っているそうです。
上から、口外してはいけないといわれているそうです。

彼は、人がどんなオーラを発しているかも、もはやわかるらしいです。
今回の会場に集まった2500~3000人の人は、
みんな「有意の人」だと断定してくれたみたいです。
中には優れて白光している人も10人くらいいたらしい。

そうそう、船井さん曰く、
欧米人はキリスト以降大方が「霊的亡者」だそうで、
まっすぐ神界に通じるような覚者はキリスト以降は2000年で4~5人しかいないそう。

ところが日本人には10年に1人の割合で「霊的覚者」が現れてるそうです。

日月神示の岡本天明さんもそうですが、大元教とか天理教とか、
その辺の教祖だった人・・みんな神界に繋がっていたらしいですから。

だから、この度の地球大激変に際しても、

日本人が重要なんだとか。

正確な日本語を話す・・日本語の言霊の波動がDNAを特別に変異させるんだとか。

その特別な言霊の波動を出せる日本人の有意の人を、
3000から5000人、一箇所に集めて、「ミロクの世」を創る意志を発することが、
「ミロクの世」を創るのに必要だと、
日月神示には3箇所にわたって書かれてあるんだそうです。


それで、去年に続き、今年も船井さんの特技の「気」で、
会場の人々のチャクラを一瞬で全開にし、
みんなで「いい世の中を創るゾ!」と声に出して気合を入れて、
今回の閉会となりました。


大激変が大難になるか小難で済むか 、そしてその後の世の中がどうなるか、
決定されるタイムリミットは今年一杯だと思っていると船井さんはおっしゃいました。


いずれにしても、間もなくものすごい衝撃に見舞われることになりそうですね。
大半の人間が死滅するなら、それはそれで仕方ないですが、
その先どんな世の中になるのか気になります。
見届けたい気もしまス。

こんな大激変の折、自分はどんな人生をプログラミングして来たのかも、
スゴク気になります。

私の数秘では2010年から「5」の9年間が始まるのですが・・
「5」は、「変化・変化・変化」の「5」です。

生き延びて「変化・変化・変化」を味わうような予感が
ずっと以前からヒシヒシしています。



さて、また今度、ベンジャミン・フルフォードさんの講演のことも書いてみたいと思ってます。









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Last updated  2008年10月12日 23時29分40秒
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