いずみのほとり

なんだかとっても不思議なんですが、ここにきて格段に顕著に、ジワジワ～～～ッと、
湧き上がるように力強く、四六時中感じている「感じ」があります。


それは昨日ちょっと書いた

「綺麗な、飲める水を、飲む以外のことにもふんだんに使わせてもらっていること」

に、“しびれるような幸せ”を感じてしまうのと似ているのですが、

「私が私をやってるってことが、しびれるように幸せだ」

というような「感じ」なんです。



これ、ものすごく不思議な「感じ」なんですが、
私は、前よりもっと、ずっとずっとずーーーっと、なんだかリアルに、ものすごーーく、

私が体験する何もかもを、私が味わうことが、私のヨロコビなんだ

という“実感”が湧くのです！！W(°o°)w


前よりもっと、もっと、ずっとずっとずーーーーっと、なんです！！W(°o°)w







そして、私は、前よりまたちょっと余計に、自分のことがわかってきました。

それがたとえ「怒り」という感情のことでも、自分のことがわかるのは嬉しい。








２０代に入ったばかりの頃、

「大人だからって、いろんなことがちゃんとわかってなくてもいいのだ。」

「大人になったら、なんでもいろんなことがわかってるハズだって子供の頃は思うけど、
全然そんなことなくって、大人の顔してたってみんな、大して何もわかってないのだ。」

というようなことを何かで読んで、ものすごく救われた覚えがあります。




私は今は、誰かから

「そんなたわごとを信じてうかうか生きてるなんて、
『大人になれてない子供』、もしくは『出来損ないの大人』だよ。」

って言われても、めげないでいられる気がしています。
もしくは一瞬めげても、また復活してニコニコ生きていける気がしています。



一生、死ぬまで、私は私を味わっていけばいいんだ。
一生、死ぬまで、私は私を発見し続けていけばそれでいいんだ。



「大人だから出来てなくちゃいけない」ことなんてきっと本当はひとつもない。

一生をかけて、自分というアートが「出来ていく」ために、生きていけばいいんだ。



私が味わうことの全ては、私しか味わえないことなんだもん。











太極拳を習っていて、ひとつひとつの動きについて

「できる限り一番、本当に近いもの」を理解してないのに「適当に」動くのは、
ものすごく気持ち悪い

タチなんだってことを発見しました。



太極拳のお教室で、まだ全然知らない「人の集団」の中に入ったら、


「私にとっての“真実”じゃないこと」は絶対言いたくないから、
でも、私がうっかり口走ることは“真実”じゃないことがあるから、
“真実”を上手に口にできないことがあるから、
できるだけ口をききたくない

タチなんだってことを発見しました。




先日、tomoko*6*さんとお話していて、

そもそも女性に生まれるということは、
いろんなことを「受け容れよう」という覚悟の元に生まれたってことなんじゃないか

という考えを、激しいリアリティーと共に再発見しました。



なんだか徒然チックですが、今日の思いはこんな感じです。



そして、もうシンクロソングは出尽くしたと思っていたMy little loverに、
ここでまたシンクロしてしまったので（歓喜！！）
今日はこの歌を書いておしまいにします♪









アイデンティティー / My little lover

作詞：akko
作曲：Takeshi Kobayashi




あの日のママは妙にマジメ顔で
「信じるものを愛しなさい」と


あなたの全て使って　思いっきり笑顔
魅せてよね


おどけてみせる微笑だとか
切り裂かれそうな涙の意味を


いつかわかる時　やって来るために
今を過ごしたい


私を見てる　その目はいつも
私の気持ちを試そうとしてる
移ろいやすく感じるココロは
ひとつのイメージをひた隠しにして
無言の響きを待つように　アイデンティティー探してる


昔誰かと話してたこと
「ココロに嘘をついてはいけない。」と


夢も希望も　恐れも弱さも
全部持ってるから


私が見てる大切なものと
目をつぶりたくなるような現実
毎日毎日　繰り返すけど
それ全てが私を創り出してる
いろんな迷路　通り抜けて
アイデンティティー見つける


私を見てる　その瞳はただ
私の気持ちを試そうとしている
移ろいやすく感じるココロは
無意識のうちのイメージを開いて
毎日毎日　繰り返すけど
それ全てが私を創り出してる