船の旅29 ベネチア入港&帰国の途へ
他に書きたいものがあるので怒涛の勢いで書いちゃってます前の日記はコチラ。まだ暗いうちに船がベネチア港入りすると分かっていたせいか気もそぞろ。入港が見たくて眼が冴え、大して眠れませんでした。朝5時くらいでしょうか、港に入っている別の豪華客船が見えて来ました!きれいだなぁー巨大な船なのに本当に静かです。すーっとドックに入ってエンジン停止。飛行機の時間の関係でゆっくりできないので、朝6時前からWindjammer Cafeの前に陣取って、開店と同時にささっと軽く朝ご飯。エクスプレス・デパーチャーの乗客は朝7時~7:20の間に船を降りますから。スーツケースを引きずってバタバタと船のタラップに向かいました外に出てみたらちょっと肌寒くて、暑かったギリシャが恋しいー。旅行会社に空港までのタクシーを要請してあったので運転手さんを探したのですが、見つかりませんまさか、運転手ストじゃないだろうね。イタリアなら大いにあり得るので大慌て港をウロウロ、ダンナが旅行代理店に電話してみたり(でも案の定誰も出ない!)、空港までの手段を何か考えないといけません。流しのタクシーを捕まえるしかないか、とあきらめかけた時にやっと、車が来ました。心配させるねぇイタリア人!で、めでたくベネチア空港に間にあいました今度こそストはナシです。スト頻発でも、スリひったくりがゾロゾロいても、それでも・・・イタリアって魅力的なのよねベネチア空港は地方空港にもかかわらず、興味をひくものがいろいろ。ベネチアと言えば仮面のカーニバル: ←おみやげ屋さんのわきにありましたイタリアと言えばフェラーリ:もちろん本物。をぉぉ~カッコイイそしてイタリアと言えばおしゃれなデザイン:こういう色遣いは日本では見かけないような。で、ぶりっこカフェ?!Bricco=ポットという意味らしいですが、別のものを想像しちゃいましたこらこらこのカフェでカプチーノ・・・うぅ、おいしい~でもカップに書かれていたのはドイツ語なんですけど(なぜ?)。ルフトハンザの機内食です:まぁまぁなお味・・・ケーキがやけに甘かったー。乗客の質がいいのでトイレが安心して使えるのがメリットです(笑)ヨーロッパ便は高いけれど、いいサービスと心地よさ代でしょうね。乗換地のフランクフルト空港でこんなガチャ玉を見つけました:女子トイレ内にあったんですよ~。歯ブラシの先端部だけを切り落としたようなものを噛み噛みしてすっきり??こうして、無事リヤドに戻って来たのでした。戻る時は大体順調なのね(ーー;)別にいいんだけどさ 一生に一度の豪華客船の旅、終了でございます! めでたしめでたしホントに大きな船だったなぁ・・・Splendour of the Seas号。長々とかかってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました <おまけ ~リクエストにお答えして~>バスタオル動物達の再登場です(ゾウ・犬・クジャク・猿): そして謎の・・・ ←ランキング参加中!お手紙は私書箱までお願いしますm(_ _)m