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| ★円谷プロ
| ◆◆三億円事件・発生40年目!!◆◆
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| ◆◆ 好きな邦画と 三億円事件再捜査 ◆◆
| ★運命の日迫る!真相究明なるか!?★
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| ◆三億円事件・その後の捜査結果、ほか◆
テーマ:特撮について喋ろう♪(4452)
第 23 回 ★ 「S少年のこと」 ( 3 ) 「もっとデカいことやるはずだったんだがな」 「デカいこと?」 「驚くなよ、銀行の現金輸送車をやっつけるつもりだったんだ」 「どこの銀行だ」 「三菱銀行の立川支店さ。あそこからは明星高校に給料を届けているんだ。 それをやろうと思ってたんだがよ」 「恐くなったのか」 「冗談じゃねえや。 ちゃんと下見までしたんだが、仲間がみんなパクられちまって出来なくなったんだよ」 (43年8月初旬・福生署にて。傷害容疑で捕まった仲間の少年の話) ●12月15日、立川署の刑事二名がSの自宅を訪ねた。 応対したSの母親は「あれはいま外出しております」 といった。 二人の刑事は顔を見合わせた。「・・では、明日 必ず出頭させるよう、御主人にもお話ください」 このときSは家にいた。そしてそのやりとりを二階の 自室で聞いていた。 間もなく父親が帰宅した。 父はその話を聞くとSを激しく叱った・・。 北多摩中央消防署に119番通報があったのは、 その日の深夜、午後11時半ごろだった。 救急車が到着したとき、少年はすでに死亡していた。 ベッドの横のテーブルに日頃の親不孝を詫びた 両親宛ての物など遺書が計三通(諸説あり?)と 二個のコップがあった。そのうち一個から強い 青酸反応が出た。 青酸カリは近所に出没するイタチを退治するため 父親が天井裏に隠しておいたものだと後に供述。 だがそれを包んだ新聞紙からは父親の左手親指の 指紋一個が検出されただけだった。 S少年の死に泡をくった捜査本部は翌日、現金輸送車 の行員四人を少年宅に呼び、「面通し」をさせた・・。 ▲S少年がモデルの主人公を 織田祐二が演じたTVドラマ 「新説・三億円事件」(92.フジ) (つづく)
★これ、意外にオモシロイ! ●ひとつだけツッコミたい!琵琶湖の小舟の上、少年が敵忍者に水中へ引き込まれるが 松方サン、舟の上で少年の名を叫び続けるだけ。普通、飛び込んで助けるだろう! 全然泳げないのか、着物を濡らすのがイヤだとゴネたのか?? さらに陸へ上がって少年の名を呼び続け、しかも少年、無事に地面に横たわってる! さすがは「仮面ライダー」でおなじみ、「超御都合主義」の伊上勝脚本だ。 さあ、この点も含めてあなたもチェックしてみませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。実は「怪竜大決戦」は観たい観たいと思って
まだ観ていないんです。 なかなか面白そうですね。 でも大友柳太郎氏って、言われてましたよね。 「セリフの下手な大スター」って。 (2007年06月16日 21時29分50秒)
モイラ2007さん
じつはこれ、全く期待しないで観たんですよ。 そしたら、いやあ、どうしてどうして、中々面白い。 ドラマ部分もワリカシきっちりしてます。特撮映画のワクワクするような要素もしっかりあるんですよ。 > でも大友柳太郎氏って、言われてましたよね。 「セリフの下手な大スター」って。 え?そうなんですか?う~ん、そうなのかなあ。 ただ、あのふてぶてしい表情と存在感はたいしたものだと。 ----- (2007年06月16日 21時54分01秒)
特撮べーシストさん、
ついにご覧になられたのですね!観たいなー。 そういえば赤影の大ガマは角が無いですね。マイナーチェンジですね。 そういえばこの題材は「妖蛇の魔殿」を観たことがあります。雷丸に片岡千恵蔵、大蛇丸に月形龍之介、竜と蝦蟇と蜘蛛が出てたかなー?思い出せない。1956年作ですが、忍者に育った二十代の雷丸を 演じるには少しどころじゃないオジンぶりを見せる千恵蔵さんが良いです。そして大蛇に変身する? 月形さんが気色悪いメイクで奮闘してます。 怪竜大決戦の方が良さそうな感じですね。 (2007年06月17日 12時22分32秒)
愛チャン1753さん
わたしはネットレンタルの「DMM」で借りましたよ。(←買えよ 笑) 「ツタヤ」とか「ぽすれん」にも有ると思いますよ。 >そういえば赤影の大ガマは角が無いですね。 そのまま使うのは気が引けたんでしょうか。 ひょっとして大蝦蟇とか蜘蛛ってのは無声映画のころから登場してるんじゃないでしょうか? なんか、ハリボテの蝦蟇を雑誌の古い写真で見たような・・。 これこそ、見る手段がナイですね。 ----- (2007年06月17日 17時03分16秒)
私は例の如く、三億円事件に関してコメントを。
特ベーさんが充電期間を設定する前に、何とか8万アクセスに貢献しますYO! 【遺書と思われる書状について】 枕元に一通 → (ア)礼状 本棚に二通 → (イ)妹宛に書いたもの (ウ)母親が親類宛に書いたもの 書かれていた内容については文字数が長くなりますので割愛しますが、問題は5点 1・ア、イは死を仄めかす内容では無かった 2・アは自筆の可能性が濃厚だが、用紙(便箋)は少年の部屋から発見できなかった。紙の状態からも、以前に書いたものという可能性大 3・イには日付と時間が書かれていたが、少年の筆跡と微妙に異なる(文章は自筆と思われる) 4・ウは便箋二枚によって書かれていたが、これも紙の状態から以前に書かれた可能性大 5・イ、ウは本棚から、これみよがしに先端のみが少し出ていた。しかも二通ともB5サイズなのに、ウは三つ折にされ、イは折らない状態 【少年の状態】 ベッドで(掛け布団の上)上向きの状態で亡くなっていた。なのに、枕元にあった青酸が残留していたコップはちゃんと立った状態だった。 勿論、以上のことはS少年を特別に捜査した専従員が父親や母親に詰問しているのですが…… 小ネタをひとつ。 青酸の入った飲み物はサイダー。あ、知ってた? (2007年06月17日 22時13分51秒)
クロベエ さん
毎度の貢献、ありがとうございます。お怪我の方はもうちょっと、といった感じでしょうか? たしかに記事の方も詳しく書こうとすると文字数が長くなるのが悩みのタネでして・・。 で、(ア)の礼状はかつてSが世話になった家裁の調査官あてのもの、 (イ)妹あてのものは「虚栄心ばかりの父と母が憎い。・・」とあり 私はSが『虚栄心』という言葉を使うのがちょっと意外な感じがしました。 一番わからないのが(ウ)の「母親が親類宛に書いたもの」で 「息子の事で皆様に御迷惑をかけて申し訳ない云々」とあり三億円事件には一切触れていない。 母親も死ぬつもりだったって事でしょうか? 自分の遺体の処理やその後の指示などが記載されてたそうですが。 以前に書かれていたものもあって考えれば考えるほど解らなくなりますね。 コップに残っていたのが「サイダー」というのも初めて知りました。 Sがシロだとしても確実に言えることは「三億円事件」が引きがねになってしまったということですか・・。 ----- (2007年06月18日 11時03分34秒)
はじめまして。三億円初心者です。
いつも感心しながら見ております。 ちょっとお聞きしたいのですが、S少年のお母さんも自殺するつもりだったのでしょうか? 青酸カリの包みにあったという指紋も、母親のものだったら 多少は納得がいったかも・・。 それにしてもこういうワルさばかりしてた少年って、普通、自殺ってしませんよね・・? 引き続き楽しみにしております! ----- (2007年06月18日 12時53分22秒)
>ちょっとお聞きしたいのですが、S少年のお母さんも自殺するつもりだったのでしょうか?
何しろ御存命なので、あくまでも私見ということを前置きしまして……。 事件以前も、相当に葛藤していたと思います。少年の非行は目に余るものでしたからね。その上、夫は現職の警察官でしょ。だから、世間体を考えても結構悩んでいたと思います。 その反面、母親は少年のことを愛していたのもまた事実でしょう。(長くなるので、これは割愛しますが) ですから少年が亡くなったあと、彼女は後追い自殺も考えたと思います。 しかし自分が自殺すれば、事件の疑惑が一層少年に掛かると思い、死ぬに死ねない思いだったんだろうと、私は察します。 普通、このように苦悩を抱えた人間は何にその救いを求めます? 彼女もそうだった、と私はある筋から聞いております。 >それにしてもこういうワルさばかりしてた少年って、普通、自殺ってしませんよね・・? 同感です。少年の仲間だった者たちは今でも口を揃えてこう言います。「奴は自殺するようなタマじゃねえ」と。 >引き続き楽しみにしております! 私も、です。 って、特撮ベーシストさんは困ってんだろうな(笑) (2007年06月18日 15時32分34秒)
憎しみのない後藤さん
三億円初心者にして、そのニックネーム・・(笑) 特撮ファンの方には何のことかサッパリでしょうから説明しますと、三億円事件の正確な被害金額が294,307,500円で これをもじって「憎しみのない強盗」と言われ、 ついでに犯人が盗んで使用した濃紺のカローラのナンバーが 「多摩 5 ろ 3519」だったため「多摩五郎さん いつ いく」と呼ばれました。 >ちょっとお聞きしたいのですが、S少年のお母さんも自殺するつもりだったのでしょうか? う~ん・・考えたことはあったんでしょうかねえ。 >それにしてもこういうワルさばかりしてた少年って、普通、自殺ってしませんよね・・? わたしもそう思います。死ぬほどのことはナイと・・。叱られて「発作的に」ってのはあるかもしれませんが・・。 今後とも、よろしくお願いいたします。 ----- (2007年06月18日 15時59分47秒)
「憎しみのない後藤さん」のペンネーム。
どうして事件のマニアはマニアックなペンネームなんでしょうか(笑) 知らない人のために解説をば。 盗まれた金額、人が怪我せず死亡せず、ということから、あの事件は「憎しみの無い強盗」と呼ばれるようになりました。 そういや、 多摩ゴロウさん、警視総監さん、松田誠一郎(仮)さん、KE10さん、ジョーカーさん、日本はアメリカの犬じゃない!さん、キヨスク命さん 最近お見かけしませんね。お元気でしょうか。疑問は一人で抱えず特撮ベーシストさんにぶつけましょう(笑)。 (2007年06月18日 16時03分56秒)
はじめまして、特撮ベーシストさん。また、お友達の皆様。いつも楽しみに拝見しております。度胸がないもので、なかなか書き込めずにおりましたが、今がチャンスとばかりにお邪魔します。
S少年のことではないのですが、疑問があります。 事件発生時は雷を伴う凄い雨だったといいます。となると犯人はその雨の中を白バイで走った訳で、当然ビショ濡れになったと想像します。 では、着替えはどうしたのでしょうかね。 平塚八兵衛は、犯人は強奪後直接本町団地駐車場に多摩五郎で向かい、そこで現金を抜き取ったと推測しております。そこにさらに違う逃走車を用意しておいたにしろ、警官の制服のまま非常線の中を逃走する訳にはいきませんよね。あの犯人のことですから、当然着替えの準備をしていたものと思います。だって、白バイに乗る前まではレインコートを着ていたくらいですから。 本町団地で多摩五郎にシートを被せ、その中で現金をジュラルミンケースから抜き取り、着替えも済ましたとも考えられます。しかし、だったらなぜジュラルミンケースは車内に放置して、制服やヘルメットは持ち去ったのでしょうか。もしそれが仮に本物だとしたら持ち去るのも理解できます。ですが、そんなものを所持して検問にあったら一発でアウトですよね? いきなりの長文ですみませんが、皆様の自説をお聞かせください。 (2007年06月18日 16時45分59秒)
クロベエ さん
モタモタ レスを書いてたらクロベエさんに先を越されてました(笑) さすが、指を怪我してても高速ブラインドタッチ! S少年の母親は御存命とは知りませんでした。 80歳はとうに越えてらっしゃるでしょうが。S少年の分まで長生きしていただきたいものです。 > 普通、このように苦悩を抱えた人間は何にその救いを求めます? わたしが考えている「あれ」だと思いますが、ま、無理もないことでしょう。 > 疑問は一人で抱えず特撮ベーシストさんにぶつけましょう(笑)。 うひゃ~(笑)それはそのままクロベエさんにぶつけられるコトに・・。 ----- (2007年06月18日 17時35分40秒)
猫屋犬八さん・・はじめまして。
> なぜジュラルミンケースは車内に放置して、制服やヘルメットは持ち去ったのでしょうか。 相当な「警察マニア」だった・・。違いますね(笑)。 たしかに検問にあったら一発でアウトですね。 ところで、今三好徹という人の「ふたりの真犯人」を読んでるんですが、その中に面白い説があって、犯人は本町団地で 現金をザックに詰め、クリーニング屋が使う箱付きの自転車で小金井駅へ向かい、国電で逃げた、というもの。 まだ最後まで読んでないし、現金の量からして二人(二台)以上でやらないと無理みたいですが、「電車」というのは盲点かな・・と。 これは早めに読んで記事にしたいと思います。 ----- (2007年06月18日 18時12分14秒)
はじめまして。しかし、またまたマニアックなHNで。(笑)
【着替え】 小金井市の弁天公園で、現金抜き取り及び着替えをしたものと推測しております。 現金を森の中に隠しておいたのですが、同じ場所に制服とヘルメットも隠したと……。 となると、何故ジュラルミンケースは車に載せたまま本町団地まで運ぶ必要があったのか、となりますね。 だってジュラルミンケースも森の中でいいじゃんって思いますよね。これについては、そのうちに出版されるであろう(?)私の小説に期待してください。今はちょっと……スンマセン。 特撮ベーシストさんへ >「ふたりの真犯人」 >クリーニング屋が使う箱付きの自転車で小金井駅へ向かい、国電で逃げた、というもの。 都内は各駅にも警察官が動員され、怪しい手荷物を持っている者には職質をかけたのですが……。 私としては、その方法を犯人が使ったとは思えません。ほとぼりが冷めたときにその方法で隠した場所からアジトへ移動させたのなら解かりますが。 でも、結果的にはその方法でも成功したでしょうね。何しろ非常線が敷かれたのが遅かったですから。 当初はセドリックのみが検問対象で、しかもその指令が出たのが午前10時半頃。現金強奪から1時間後ということですから、制服を脱いだ状態なら楽勝に逃げれたことになりますよね。 (2007年06月18日 20時47分51秒)
皆様、お久しぶりです。
仕事の忙しさで投稿等ができませんでしたが、 特撮映画記事、三億円事件ルポ等を楽しく拝見させて いただいています。 特撮ベーシスト様 「新説 三億円事件」、もうご覧になりましたか? 事件に関する様々なドラマが作られましたが、小道具 等の時代考証がちゃんとしているこの一作は割合と気に入ってます。 以前、どなたか指摘されてましたが、このドラマでも やはり、白バイ警官制服が(70年代型)なのが残念です。 S少年、真偽はどうなのでしょうか。 さて、ミニカーメーカーの「エブロ」で、初代カローラ(通称・三億円カローラ)の1/43モデル発売が予定されているみたいです。ゼウスブルー或いは草色モデルを激しく希望(笑) (2007年06月18日 21時19分03秒)
イキナリのこの盛り上がり・・。ひさしぶりのカ・イ・カ・ン・・。
>クロベエさん 「着替えの件」・・そうか、クロベエさんが以前、「小金井市の弁天公園有力説」を挙げてらしたのを忘れてた。 ジュラルミン・ケースだけは「特別」だったんじゃないですか?犯人の意図的に。 ま、このくらいにしておきましょう・・って全然ピントはずれだったりして・・(笑)。 その小説に期待することにします。 >「ふたりの真犯人」 とてもじゃないけど、道を走ってるクリーニング屋なぞにかまってる状況ではなかったと思いますが、 クロベエさんがおっしゃるように問題は駅に着いてからで、「乗り捨てた自転車はそのままでいいのか」 など、疑問はあります。ちょっと急いで読んでみます。 >多摩ゴロウさん 「新説 三億円事件」、観ました。また、記事で犯行シーンの「分析」をしたいところです。 ただ、モデルとなったS少年のワルぶりは実際はあんなもんじゃないはずですね。 もっと恐喝とか窃盗などの描写が欲しかったしちょっとその辺、手ぬるかった・・。 それに、織田祐二より他に適役がいた気も・・。 >小道具等の時代考証がちゃんとしている・・というのはホントですね。 あの犯行現場のロケ地はどこなんでしょうか。たしか、道の反対側に団地がありましたね。 >初代カローラの1/43モデル こればっかりは、わたしも激しく欲しいデス!! (2007年06月18日 22時07分43秒)
皆さんこんばんは!ご無沙汰しております
ちゃんとROMはしていますよw 再び盛り上がってまいりましたね。 特撮ベーシストさん是非継続を宜しくお願いしますね。 (2007年06月18日 22時23分54秒)
お久方ぶりです。
当ブログは2月弱で1万件のアクセスがある大変素晴らしいものです。皆、楽しみにしてますよ。ただ皆さんマニアック過ぎて、関心のある項目が違いますでしょうし、そのためにコメントのばらつきがあるのでは? 呼ばれればすぐに出てくるでしょう。 (2007年06月18日 22時55分04秒)
は~い。毎回見てますよ。一日に何回アクセスしているやら(猛爆)
うーん、S少年。命は絶って欲しくなかったな。どんな理由があるにしろ。 あ、私に返レス要りませんよ~! 特撮ベーシストさん、頑張ってね~。応援してますからね~。 (2007年06月18日 23時15分28秒)
ただ今、現地捜査本部入り。敬礼!
それにしてもクロベエ氏は手が上手い。 事件マニアは「いつ、事件記事が休止になるのか」気を揉んでいたに違いない。 そんな心理を巧みに操り、呼びかけるとは。やりますなあ。 着替えの件。 現職の白バイ乗務員が事件を起こし、その後緊急配備に加わった――革ジャンパーや革ズボンが濡れてたのは何とか誤魔化せるか?(やや、強引な説) (2007年06月18日 23時34分34秒)
あっしも楽しみにアクセスしてまっせ~。
ところで先ほど気付きましたが、ブログの事件タイトルは捜査本部でなく〔再〕捜査本部でやんすね。GOODッス。 着替えか…気にもしなかった。みんな、視点が鋭い。あっしは老眼でして…。 クロベエさんの説、真剣に考えてみやした。 ジュラルミンケースとカローラをあの団地に放置する必要性があったような御意見ですね。あの団地には、偽装白バイにするつもりで結局諦めたホンダのバイクを放置してあったんすよネ。ということは、カローラやジュラルミンケースには何かのメッセージという訳でしょうか。うむうむ、ミステリーに鼻水がジュルジュル。 私も返信結構ですから。今回はコメントが多くて特撮ベーシスト様も大変だア。頑張ってくださいやし。 (2007年06月19日 00時01分18秒)
私なんかパトロール様の写真を引き伸ばして、そいでもって額縁に入れ、ほんでもって玄関入った壁に掛けてます。来客は必ず興味深く覗き込むんですよ。中には、複写させてくださいって言う方もおられます(丁重にお断りしますけどね。だって我が家の家宝ですから)。我が家の玄関の電気は暗くてね。あの写真が妙にマッチするんです。引き伸ばしたら画像が荒れて、これがまたリアルなんですよ。
って、馬鹿レスでした。 特撮ベーシスト様。私は事件記事、毎回でなくても我慢します。でもそのときは事件に関する記事がいつ載るか告知していただければありがたいです。勝手な言い分ですが。 これからもお体に気をつけて頑張ってください。 (2007年06月19日 00時18分24秒)
以前ガセネタともいえる書き込みをしまして、もうお邪魔できないかと思ってました。呼びかけてもらって、うれしいです。
ところで、S少年の遺書?とおぼしき書面の(イ)。これに使われた便箋は少年の部屋から見つかっているのでしょうか。 (2007年06月19日 01時44分30秒)
私の書き方が悪かったようです。ごめんなさい。
>(イ)。これに使われた便箋は少年の部屋から見つかっているのでしょうか。 少年の部屋にからは発見出来ず、そのことについて刑事が母親に問うたところ、立川署の刑事が訪ねて来た(12月15日 午後1時頃)後、少年から「手紙を書きたいので便箋を貸してくれ」と言われ、自分の便箋を手渡したと供述。 ウの(母親が親類宛に書いた手紙)についての質問には、「以前書いた手紙を便箋に挟んでいて、気付かず一緒に渡した」と供述。 しかしこれらのことを隠密に事情聴取したのは、年が変わった昭和44年の5月。 平塚八兵衛がその任に当たり、そこで父親は青酸カリの入手経路などを詳細に供述しております。 以下私見。 自殺直後にも両親から事情聴取していますが、それが私には納得行かない内容のもの。 便箋のことはおろか、青酸カリの入手方法や保管状況などもわからないまま、しかも犯行前の少年が自宅にいたかどうかも不明(仲間の証言と不一致)なまま聴取を打ち切ったとは……。 ここできちんとやっていれば少年が事件に無関係だと判明したかもしれないのに。将来的に疑問を残すことになったのは、警察の失態だったと言わざるを得ないでしょう。 (2007年06月19日 08時08分57秒)
いや~、この分では休めませんなあ~(苦笑)。
個々にレスを書ききれず、すみません。 日本はアメリカの犬じゃない!さん の 「皆さんマニアック過ぎて、関心のある項目が違いますでしょうし、そのためにコメントのばらつきがあるのでは?」 というのはその通りで、致しかたないと思います。 記事を書くときもあまりに周知の事実だけではつまらないし かといってマニアックなネタ(最近切れてますが)で固めると一般の方(?)がついてこれないしで悩むところです。 ところでクロベエさんの解説にあった(ウ)「母親が親類宛に書いたもの」 は 純粋に「遺書」と呼べるものだったんですかね。よく「自分にもしもの事があったとき」のために書いておく 「お願い」とか「指示」的な性格のものとは違うのんですかね?違うんでしょうね(笑)。 (2007年06月19日 10時20分11秒)
特撮ベーシストさん
>「遺書」と呼べるものだったんですかね。よく「自分にもしもの事があったとき」のために書いておく「お願い」とか「指示」的な性格のものとは違うのんですかね? 直接「死ぬ」という言葉はありませんが、文章の脈絡からすると、相当に思いつめた時に書いたもの思われます。よって、本来の意味する遺書と見なしてよいと思います。 (2007年06月19日 12時12分24秒)
クロベエ さん
う~む、そうでしたか。聞くだけヤボというものでした(笑)。 >将来的に疑問を残すことになったのは、警察の失態だったと言わざるを得ないでしょう。 全く。それでなくても謎だらけの事件なのに・・。 ----- (2007年06月19日 16時05分53秒)
事件を扱った本を読み返して思ったんですが、多くの本には「偽装白バイの二ーグリップラバーの裏側に指紋があった」と書いてあります。
ニーグリップラバーって、タンクに貼ってある黒いゴムのことですよね? あれって、簡単に剥がせるものなんでしょうかね。 でもって、犯人はニーグリップラバーを剥がした状態で白く塗装したのでしょうかね。そんな面倒なことをしたとは考えにくいのですが…。 (2007年06月19日 22時04分52秒)
スーパージャイヤンツさん
これはパトロールさんの出番ではないかと思うのですが(笑)、 もしよろしかったらぜひともお考えをお聞かせください。 で、それらの指紋とS少年の指紋の照合というのはされてないんですかね。 クロベエさんによると今ほど指紋捜査が重要視されてない時代だったそうですが 発表されてなくても絶対これだけはやってると思うんですが。 ----- (2007年06月19日 22時31分03秒)
あれは結構スケールが違いますね(怪竜大決戦)は最後の竜VS蝦蟇の戦いでは手汗握る戦いでしたよ、その舞台は琵琶湖畔そのうえ竜対蝦蟇とのたたいかいで城は全滅し、最終的には死ねとコール、それで無念とコールし最後の戦いで蜘蛛に攻撃されるとは
(2010年10月27日 20時48分48秒)
はじめまして。なんか昨日は過去記事にコメントが入る日でしたねえ(笑)
「怪竜大決戦」、今となっては忘れ去られたような存在ですが、ワリとおもしろいんですよね。 大ガマと巨大竜の戦いもほぼラストのほうだけですが、なかなか重厚感がありますね。 じつは私、生まれがその「琵琶湖畔」なもので、ちょっと思いいれがあったりもします。 もう一度観たくなりました。 またコメントお待ちしてます。 (2010年10月28日 09時46分16秒) |
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