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| ★円谷プロ
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テーマ:特撮について喋ろう♪(4450)
第 24 回 ★ 「S少年のこと」 ( 最終回 ) 「彼は自分で死を選ぶほど弱い人間じゃないと思います。 ・・・頭は良かったと思う。 でも”それ”を実行に移したかどうかまでは・・。もし、やっているとすれば、 お父さんに対する当てつけ、だったと思います。でも、どう考えても、ひとり じゃ無理な気がする・・ あまりにも計画的で・・」 (事件から20数年後、S少年の女友達の話) ●S少年の父親は、Sが問題を起こして警察に捕まるたびにその身柄を 引き取りに行った。運転免許証を取り上げられれば「仕事に必要だから。 今後は必ず真面目にやらせるから」と警察から取り返してきた。 そんな父親の姿は、S少年の目にはどのように写っていたのだろうか・・。 ←S少年死亡の翌日、捜査 本部は犯人の目撃者で ある現金輸送車の行員 四人を通夜の席に呼び、 遺体を「面通し」させた。 決定打と思われた容疑者 を失った警察にとっての 苦肉の策だったが、不確 かな記憶やプレッシャー、 目をつむり、鼻に詰め物を した遺体を見ての証言は 後々の捜査に波紋を投げ かける結果ともなった。 ←作成された証言表。 見づらいが、 「マユ・・生えぎわ似てる 90%」 「鼻・・良く似てる 85%」 「口・・口から小鼻が似てる 80%」 ・・などの記載が読める。 最終的には、四人とも 『平均すると、70%以上 似ている』との結論を 出しているのだが・・。 ●S少年、関根篤は少なくとも11月30日から12月6日までは立川市や福生町で 不良仲間と遊んでいたことが明らかになった。 が、母親は最後までこれを頑なに否定。事件当日の12月10日も「午前11時頃」 に起きてコタツでテレビを観ていた・・とタイミングの良すぎる供述をしている。 通夜の席で関根の女友達が「一週間ほど前まで一緒だったのに・・」と 漏らすと、ここでも母親は厳しい口調で否定している・・ (おわり) ※参考資料・「今、明らかになる!/ 衝撃犯罪と未解決事件の謎」 (日本テレビ「スーパーテレビ・情報最前線」/ 近藤昭二/ 編著 二見文庫)
海 底 大 戦 争 製作=東映 (東京撮影所)/RAMフィルム 1966.07.01 カラー スタンダード 原案 福島正実 脚本 大津皓一 音楽 菊池俊輔 特撮 矢島信男 監督 佐藤肇 出演 千葉真一 室田日出男 ペギー・ニール 岡野耕作 三重街恒二 菅沼正 ★東日新聞科学担当記者・安部 (千葉真一)は、恋人の米・女性 カメラマンのジェニー(P・ニール) から「米海軍の新型潜水艦実験の 際、海底で人間に似た不気味な物 体を見た」という情報を受けた。 翌日、安部は誰もが信じない物体 を確かめるためジェニーと一緒に 海底に潜ることに。彼らがそこで 見たものとは・・? ●これはわたしが過去に観た数ある特撮物の中でも三本の指に入る超駄作である。 DVDの冒頭で「この作品は本編が古いためお見苦しい箇所が・・」と出るのは 毎度のことだがこの映画、それに加えてフイルムが欠落してる部分があるらしく、 真っ暗な画面が延々と続いたりする。 ・・なワケで、早々と観るのをやめてしまったのだった。 ▲超マイナー作のためか写真が少なくて困った。 ▲この寄り目の半魚人がいきなりドアップで 一部、他サイトから使わせていただきました。 登場。食事しながら観たりすると吹き出す スミマセン。(時々やってるけど) ので御注意。悪いデザインじゃないんだけど 若き日の千葉ちゃんは「劇団ひとり」に ナンカ嫌いだなあ。この後、TV「悪魔くん」 似てると書いたサイトがあり、笑いました。 にも登場しました。 ▲左は海外版ポスター。「SONNY CHIBA」の文字が見えます。 この時期は「緯度0大作戦」といい海外との合作が多いですね。 ところで「海底大戦争」と聞くとサンダーバードでおなじみ、ITC製作の 「海底大戦争スティングレイ を思い出す人も多いのでは? わたしは小三の頃、遠足のおこづかいを使わずに残し、敵の潜水艦 「メカニカル・フィッシュ」(深海魚みたいな奴)のプラモを買った思い出があります。 小さなチューブ入りのプラカラーが付いてて(この量では全く足りない)、それを ブチュッとソファーにぶちまけてしまい、ものすごく怒られました・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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特撮べーシストさん、
この作品、昔テレビで観たことあります。 内容が思い出せません。 しかし、ラスト海底でなぜか基地が爆発して炎上するシーンがあったような!? 子供の頃、この作品のノート買いました。 裏表紙がより眼半漁人だったような。。。。 (2007年06月22日 21時11分33秒)
愛チャン1753さん
>内容が思い出せません。 わたしも最初の方で観るのをやめたので内容はわかりません(笑)。 >子供の頃、この作品のノート買いました。 ありましたねえ。 必死でノートのキャラを真似て書きましたねえ。 半魚人の着ぐるみはなんか、ゴワゴワでファスナー丸出し。 こればっかりはアチラのオリジナルにかなうものは・・ イヤ、まてよ、日本には「ラゴン」がいる!! ----- (2007年06月22日 22時32分22秒)
こんにちは。
「海底大戦争」、何となく覚えていますが、ハッキリとは覚えていません。 深作さんの「ガンマ3号」(でしたっけ?)とごっちゃになってます。 推測ですけど、米国の映画会社(とてつもなく弱小でマイナーな)の依頼で製作したのではないでしょうか。 確か「ガンマ3号」がそうだったので、その延長線上の企画のような気がします。 でも、観る気まんまんです。 そそられます。 観たら、どんな目に遭ってしまうのでしょうか? 次回楽しみにしています。 (2007年06月23日 15時03分26秒)
BOSS2054さん
わたしは三分の一くらいしか観てません(笑) 「ガンマ3号」も観ましたがつまんなかったです(笑)。 >でも、観る気まんまんです。 >そそられます。 >観たら、どんな目に遭ってしまうのでしょうか? たぶん、腹が立つと思います(笑)。 ----- (2007年06月23日 16時27分38秒)
本日は敢えて主観を述べさせて頂きます。
ブログ記事にある「S少年の女友達の話」が真実を物語っていると思います。 S少年の行状から、彼が単独であのような周到な計画を立てたとは思えません。犯行を起こしたとしても、もっと即効的で粗野なやり方だったはず。何せ収監中に脱走する人物でしたからね。 そうかと言って、気になることも――。 輸送車の行員らは、「警官は若い巡査に見えた」と証言していること。 私は職業柄思うのです。オートバイの運転及び下車から一連の動きは、行員が感じた第一印象に間違いが無いと。これって人間の持つ本能的なインスピレーションなんです。体格の細さ・太さ・動作の機敏性で感じるのでは無いのです。直感なのです。 だから、Sが実行犯で無かったとも言い切ることが出来ません。 ということは???? (2007年06月23日 22時40分25秒)
モイラ2007さん
>恐ろしくつまらなくて、ほとんど爆睡していたような‥‥(笑) 思えば、かわいそうな映画・・(笑)。 千葉ちゃんはいつもと変わらず、熱演してるんですがねえ。 しかし、こういうテーマで劇場用映画を1本作れるような 時代は、もう二度と来ないわけで、その意味では貴重・・と フォローしちゃったりなんかしちゃったりして。 ----- (2007年06月24日 10時04分13秒)
クロベエ さん
>ということは???? ・・事件は複数での犯行であり、間違いなく主謀者がいた・・という 言ってみれば極々、基本的な結論に至るワケでしょうか。 「直感とインスピレーション」が重要であることは「日本沈没」の田所博士も再三、申しておられます(笑)。 わたしはおそらく、現在もお元気でおられるであろう、 S少年の妹さんのお話を聞いてみたいです。 絶対、二度とこの話には触れたくはないでしょうが。 マスコミに追い回されたりはしなかったのかな? ----- (2007年06月24日 10時20分16秒)
突然どうされたのでしょうか!?
最近コメントをお送りしておりませんでしたが、「特撮」にも「三億円事件」にも高関心層である私は毎回楽しみに拝見しておりましたが…。 一時内容が「特撮」に大幅に向かったので、そろそろ、犯人は単独犯、日野市西部以西・京王線沿線居住説を取る私が独自の“妄想”を述べて、もっと「三億円事件」に対するご意見を煽ろうかと思っていたところでした。 来年の「事件発生40周年」の盛り上げには私もぜひ1枚加わわらせていただきたいので、再開を楽しみに待たせていただきます。 まずはここまでありがとうございました。 (2007年06月28日 02時06分21秒)
Mont.Akagiさん
記事の方では全く触れてなかったので 驚かれた事と思いますが、まあ、 新記事にあるとおりで・・。 > 「犯人は単独犯、日野市西部以西・京王線沿線居住説」・・ このコメント欄でさらにブチまけてもらっても結構ですよ。 ・・半年先では長スギますね・・? きっと、クロベエさんはじめ、皆さん、ノってきてくださると思います。 休み中は皆さんだけが頼りですので・・(笑) そんなわけで、よろしくお願いします。 ----- (2007年06月28日 18時28分18秒)
S少年の両親やその後の警察の家族に対する配慮に謎か多い。それになぜ犯罪歴があるS少年の妹さんがその後に警察で働けたのか。普通ならばいくら父親が白バイ警官だったとしてもS少年の非行歴からして無理だ。
当時のごく一部の警察幹部は事実を知っていたとしか考えられない。 今からでもこのあたりを徹底的に調べることはできないのだろうか。S少年が事件と無関係ならばそのあたりの説明がなければ疑いは晴れない。母親、妹さんは知っていることを話してほしい。 (2012年10月18日 03時49分17秒)
家族から説明してほしいさん、はじめまして。
> それになぜ ~ その後に警察で働けたのか これも不思議ですよね。今年の「正月返上」でもその話題になり、色んな話が出ましたが、 実のところ、分かりませんね。 > 当時のごく一部の警察幹部は事実を知っていたとしか考えられない。 私もそう思えてなりません。そば屋のおばちゃんも知っていると思います(笑) > 今からでもこのあたりを徹底的に調べることはできないのだろうか。 全く同感です。そして、それが不可能に近いことが憤懣やるかたない所です。 (2012年10月18日 14時59分56秒)
S少年が自宅にいたのに自宅を訪れた立川署の刑事に母親は「いない」とこたえた。息子のことを考えるならばいずれ捕まることになるのだからわかりきった嘘をなぜついたのか。息子のことをかばったのかもしれないがこういう親の都合でやってきたことがS少年がこの事件に関わっているのではないかという疑念を多くの人に抱かせた一つの原因となってしまったことを両親はどう思っているのか。
葬儀の時にS少年の女友達がこの間まで一緒にいたのにということを話したら母親は強く否定したとか一つ一つみていくと家族の方の不自然な言動が多すぎる。S少年への疑念を本当に晴らしたいのならばなぜそのような言動をしたのかを説明してほしいと個人的には思います。 (2012年10月19日 01時38分45秒)
ブログ内資料(週刊新潮 2006年 3月2日号 特集「ワイド 50年の50人・後編」)を読んで気になる部分がある。
記事にはS少年の母親が「私には刑事が家にきた覚えもなく」と話したことが書いてある。記事ではその記載についてはそのままスルーされているが今まで発行された関連本にはS少年が自殺した日の昼間に立川警察署の刑事が家を訪ねS少年がいるかを母親に聞いて、いないと答えたことが書かれている。 この部分だけみても母親が嘘を言っているのか、関連本の元になっている警察資料?または記者が嘘を言っているのか。かなり昔の事件なので今では考えられない捜査ミスや詰めのあまいところがあるが発行された本や雑誌の矛盾を改めて抜き出して比較してみると何かの意図がみえるかなと。 同じ記事に妹が警視庁に就職したこと、父親は定年退職して再就職先に自動車教習所を斡旋してもらったこと、うちに問題があったらそうならないはずですと母親が答えている。S少年が捕まりながら脱走したことと家にいたのにいないと母親が答えた点、母親の証言と関連本のどちらが事実を言っているのかわからないが万が一母親が嘘を言っていたら犯人はS少年、関連本が間違えていたらS少年は無実、と私は思う。こういう点を一つ一つ確認していくだけでも誰が嘘をついてるのかがわかるのだがマスコミの方に突っ込んでほしい。少なくとも身内に犯罪歴がある兄がいた中で妹が警視庁に就職できた点は警察の配慮がありすぎる。 (2016年05月06日 06時05分12秒)
「3億円事件」担当刑事が悔やむ「モンタージュ写真そっくりの少年」
新潮社 https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12190620/?all=1 https://www.dailyshincho.jp/article/2023/12190621/?all=1 (2023年12月19日 22時07分42秒) |
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