井口資仁（ｼｶｺﾞ・ﾎﾜｲﾄｿｯｸｽ、ﾜｰﾙﾄﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ）

日本人メジャーリーガーとして初のプレーオフに出場した井口。
なんといっても最大の活躍はレッドソックスとの地区シリーズで
ベテラン左腕ウェルズから、決勝３ランホームランを打った事です。
リーグ優勝決定シリーズ、ワールドシリーズとあまり振るいませんでしたが
大リーグ１年目レギュラーとしての世界一は凄い事だと思います。

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田口壮（ｾﾝﾄﾙｲｽ・ｶｰｼﾞﾅﾙｽ、地区優勝）

レギュラーシーズンで、今期は出場回数の多かった田口。
しかし、プレーオフでは守備固めとしての出場のみの試合が続く。
選手層が厚いカージナルスでの出場機会は少なかった。
数少ないチャンスの中でクレメンスら一流投手との対戦は貴重な経験になったはず。

松井秀喜（ﾆｭｰﾖｰｸ・ﾔﾝｷｰｽ、地区Ｓ敗退）

松井は第１～３戦までコンスタントにヒットを打っていました。
しかし第５戦で数回チャンスで回ってきたが全て凡退。
まさかの地区シリーズ敗退となってしまった。
第５戦での凡退が全てでした。ヤンキースは松井含め打撃陣の責任ではなく
投手陣の整備がワールドチャンピオンに近づくと思います。
これを糧に来期の松井ガンバレ！

大塚昌則（ｻﾝﾃﾞｨｴｺﾞ・ﾊﾟﾄﾞﾚｽ、地区Ｓ敗退）

大塚は３試合連続登板で３回を投げ無失点と好投。
大塚にとって初めてのプレーオフで良い経験になったと思いますが
チーム強化なしにチーム上昇は考えられませんね。