アメリカ大勝 ドミニカは3連勝
WBC1次予選B組 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
アメリカ (2-1) | 4 | 6 | 6 | 1 | 0 | - | - | - | - | 17 |
南アフリカ (0-3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - | - | - | - | 0 |
勝敗投手 | 勝:クレメンス(1-0) 負:マイケルズ(0-1) S:- |
本塁打 | 【アメリカ】
リー2号2ラン(マイケルズ)
グリフィー1号3ラン(マイケルズ)・グリフィー2号3ラン(アーミテージ) |
試合詳細 |
アメリカが南アフリカに17-0で圧勝。WBC1次リーグ2位通過決定です。
米国は、3番グリフィーが4打数4安打、7打点2本塁打と大暴れ。
投げては、先発クレメンスが5回途中まで1安打、6奪三振、無失点。
投球数は58球で本人も完璧と言ったほど良い内容だった。
その後もティムリン-コルデロと完璧なリリーフで南アフリカに大勝。
もし、この試合でアメリカが負ければ、クレメンスにとって最後の登板になったかもしれなかったが、完璧なピッチングを披露。これで現役続行の可能性も高くなっただろう。
この試合でアメリカが目覚めちゃったかな。
次戦の日本戦まで正直眠ったままになって欲しかったというのもあるけど、これで日本とアメリカの夢の真剣勝負が見れる!これは史上初ですよね。 |
WBC1次予選D組 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
オーストラリア (0-3) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 4 |
ドミニカ (3-0) | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | X | 6 |
勝敗投手 | 勝:カブレラ(1-0) 負:モス(0-1) S:マルテ(1S) |
本塁打 | - |
試合詳細 |
初回、ドミニカは先発カブレラが1死一、三塁から犠飛で1失点。
しかし2回に下位打線が1死満塁のチャンスを作り、9番カスティーヨが2点タイムリー二塁打を放って逆転。この回さらに1点を加えると、その後もテハダの犠牲フライなどで試合を優位に進め、ドミニカが3連勝で1次リーグ突破を決めた。
思ったよりドミニカが苦戦しましたね。オーストラリアはイタリアにコールド負けするなど、この試合もボロ負けするかと思いましたが、1次リーグで初得点を記録するなど、最終戦で善戦しました。
これで、D組は、ドミニカとベネズエラが2次リーグ進出です。 |
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