最近、衝撃的なニュースが多いですが、またも衝撃的なニュースが飛び込んできました。
プロ野球ソフトバンクの王貞治監督(66)が7/6日午前、腫瘍(しゅよう)が発見された胃の手術を受けるため、福岡から東京に移動し、今日午後には都内の病院に入院するそうです。
王監督は、昨日もソフトバンクの試合の指揮を務めました。
その試合後、会見を開き、入院する事実が発表されました。
王監督は、体調管理も徹底されていて、年2回は人間ドッグを受診されていたようです。
その中での腫瘍発見なので、早期発見という事だと良いのですが。
本当に心配です。最近、ちょっと痩せているなとはTV画面を通じて感じてました。
一刻も早く、体調が良くなり、元気な姿でみんなの前に、また出てきて欲しいです。
無理して今シーズン中に復帰ではなく、ゆっくり休養をとって完全に体調が戻られる事を祈ります。
王監督の入院の期間は、約1ヶ月。
復帰時期は、早くてシーズン終盤プレーオフ時期。
その間の監督代行は、森脇浩司チーフコーチが務める。
森脇コーチは、今年3月のWBCで王監督不在の時も代行を務めた。
今期で王監督はソフトバンク監督を若い世代に譲る予定。
来期以降の後任候補は、秋山幸二・二軍監督(44)が内定しているという。 |