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1分de聖書、解説者

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2021/01/26
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ヨブ記38章を読んで思うこと。それは、「ヨブ記もいよいよ終盤、主がつむじ風の中から語られた」こと。

神はこの38章において、長い長い沈黙を破って、突然「つむじ風の中から」ヨブに直接語りかけ、いのちの交流を始めます。

この時、主はつむじ風の中からヨブに答えられた、「無知の言葉をもって、神の計りごとを暗くするこの者はだれか。あなたは腰に帯して、男らしくせよ。わたしはあなたに尋ねる、わたしに答えよ。わたしが地の基をすえた時、どこにいたか。もしあなたが知っているなら言え。」(ヨブ記38:1〜4)

「つむじ風」は神の顕現、威光と尊厳を表わし、竜巻のように巨大になって、ヨブに近づきます。家も車も人も家族も、一瞬にして吹き飛ばし、人間の限界を示します。人はその中に、立つことができません。

「つむじ風」は神の顕現、人間がコツコツ築いてきた財産や経験、その知恵と知識を、一瞬にして吹き飛ばし、人間の限界を示します。人がその意味を、明確に示すことはできません。

ヨブは初めて、自分の力の弱さを覚えます。三人の友人やエリフに対して、今まで元気に答えていたヨブも、神の前には何も答えることはできません。

「あなたは地の広さを見きわめたか。もしこれをことごとく知っているならば言え。光のある所に至る道はいずれか。暗やみのある所はどこか。」(ヨブ記38:18〜19)

しかし私たちには、恵みにより、御子の贖いにより、永遠に続く明確な啓示が与えられています。ハレルヤ、私たちには、光に至る確かな道が与えられています。

「狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。」(マタイ福音書7:13〜14)





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Last updated  2021/01/26 07:11:35 AM



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