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1分de聖書、解説者

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2021/01/30
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エペソ書5章より

まず、1分de聖書を読みましょう。(篠原利治)

おはようございます。今日はエペソ人への手紙5章「光の子どもらしく」です。

光の子どもらしく歩みなさい。:エペソ人への手紙5章8節

◆要約

愛されている子どもらしく、神にならうものとなり、愛のうちに歩みなさい。聖徒にふさわしく、不品行、汚れ、むさぼりを口にすることさえいけません。また、みだらなことや、愚かな話や、下品な冗談を避けなさい。むしろ、感謝しなさい。光の子どもらしく歩みなさい。ー光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのですー そのためには、主に喜ばれることが何であるかを見分けなさい。
賢く歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。御霊に満たされなさい。詩と賛美と霊の歌とをもって、互いに語り、主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。いつでも、すべてのことについて、キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。キリストを恐れ尊んで、互いに従いなさい。
妻たちよ。あなたがたは、主に従うように、夫に従いなさい。夫は妻のかしらであるからです。
夫たちよ。キリストが教会のためにご自身をささげられたように、あなたがたも、自分の妻を愛しなさい。
「それゆえ、人は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となる」この奥義は偉大です。私は、キリストと教会とをさして言っているのです。(岡崎道成)

◇解説

エペソ書5章を読んで思うこと。それは、「神にならう者としての歩み」について。

エペソ書4章〜6章は、キリスト者の生き方(歩み方)についてが、示されています。エペソ書4章では、神の秘められた計画(奥義)を知って、それに召された者としての歩み(エペソ書4:1)。この5章では、神にならう者としての歩みです。

エペソの町は、パウロも時間をかけて伝道した場所です。故に彼らの文化や気質、現在の状況や将来の見通しなど、パウロは手に取るように分かることでしょう。

パウロは更に、神に召された者として(4章)、神にならう者として生きること(5章)を示します。これこそ、信仰生活の動力です。

第一に、愛のうちに歩み(1〜7)、神に愛されている者として自らを表明して、積極的に生きることです(1〜2)。淫らなことをしっかり避けるのも(3〜7)、愛のうちに歩むことになります。

第二に、光の子として歩み(8〜14)、暗闇の仲間に入らない(8〜10)ことです。全てを明らかにする(11〜14)積極的な歩みも輝きます。

第三に、賢い人として歩み(15〜21)、機会を十分に生かす(15〜17)ことです。継続して御霊にお従いして、聖霊の満たしを受けること(18〜21)が、賢い人の知恵になります。

(篠原利治)





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Last updated  2021/01/30 10:53:14 AM



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