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ネヘミヤ記8章より
BC458年から、エズラがエルサレムにて、祭司の活動を始めた。 BC445年から、ネヘミヤがエルサレムにて、城壁を修復する活動を始めた。 遂に、目に見えるエルサレムを囲む、城壁修復の作業が終わりました。今度は、目に見えないイスラエルの民の、心の城壁修復の作業が始まります。 イスラエルの民は集まり、祭司エズラが律法の書を開きます。彼らはモーセの律法に立ち返り、まことの神を崇めます。 すると、ヨシュアの時代から滞っていました、仮庵の祭りが回復しました。祭司エズラの指導により、モーセの律法に従い、仮庵の祭りが回復しました。嬉しいことです。 ネヘミヤ記8章、祭司エズラの指導により、モーセの律法が正しく朗読され、イスラエルの民が反応し(ネヘミヤ記8:1〜12)、イスラエルの民が応える(ネヘミヤ記8:13〜18)。ここに、まことの仮庵の祭りが回復しました。主も喜ばれています。 以下、1分de聖書を引用しています。(篠原利治) おはようございます。今日はネヘミヤ記8章「律法が読まれる」です。 彼らが神のみおしえの書を読み、その意味を明快に示したので、民は読まれたことを理解した。:ネヘミヤ記8章8節 ◆要約 民はみな、水の門の前の広場に集まって来た。 彼らは学者エズラに、主がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように言った。 そこで彼は、第七の月の一日に、律法を持って来て、このために作られた木の台の上で、夜明けから真昼まで、これを朗読した。 民は立ち上がってそれを聞いた。 エズラが大いなる神、主をほめたたえると、民はみな、両手を上げながら、「アーメン、アーメン」と答えてひざまずき、主を礼拝した。 レビ人が律法の意味を明快に示したので、民は読まれたことを理解した。 私が「きょうは聖なる日である。悲しんではならない。ごちそうを食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい」と言うと、民はみな、大いに喜んだ。 二日目に、祭司、レビ人たちが律法を調べると、第七の月の仮庵の祭りのことが書かれているのを見つけたので、彼らはおふれを出し、民に仮庵を作らせた。 これはヨシュアの時代以来のことであった。(岡崎道成) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/04/17 12:49:33 AM
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