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1分de聖書、解説者

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2024/04/17
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ネヘミヤ記8章より

BC458年から、エズラがエルサレムにて、祭司の活動を始めた。

BC445年から、ネヘミヤがエルサレムにて、城壁を修復する活動を始めた。

遂に、目に見えるエルサレムを囲む、城壁修復の作業が終わりました。今度は、目に見えないイスラエルの民の、心の城壁修復の作業が始まります。

イスラエルの民は集まり、祭司エズラが律法の書を開きます。彼らはモーセの律法に立ち返り、まことの神を崇めます。

すると、ヨシュアの時代から滞っていました、仮庵の祭りが回復しました。祭司エズラの指導により、モーセの律法に従い、仮庵の祭りが回復しました。嬉しいことです。

ネヘミヤ記8章、祭司エズラの指導により、モーセの律法が正しく朗読され、イスラエルの民が反応し(ネヘミヤ記8:1〜12)、イスラエルの民が応える(ネヘミヤ記8:13〜18)。ここに、まことの仮庵の祭りが回復しました。主も喜ばれています。

以下、1分de聖書を引用しています。(篠原利治)

おはようございます。今日はネヘミヤ記8章「律法が読まれる」です。

彼らが神のみおしえの書を読み、その意味を明快に示したので、民は読まれたことを理解した。:ネヘミヤ記8章8節

◆要約

民はみな、水の門の前の広場に集まって来た。
彼らは学者エズラに、主がイスラエルに命じたモーセの律法の書を持って来るように言った。
そこで彼は、第七の月の一日に、律法を持って来て、このために作られた木の台の上で、夜明けから真昼まで、これを朗読した。
民は立ち上がってそれを聞いた。
エズラが大いなる神、主をほめたたえると、民はみな、両手を上げながら、「アーメン、アーメン」と答えてひざまずき、主を礼拝した。
レビ人が律法の意味を明快に示したので、民は読まれたことを理解した。
私が「きょうは聖なる日である。悲しんではならない。ごちそうを食べ、甘いぶどう酒を飲みなさい」と言うと、民はみな、大いに喜んだ。
二日目に、祭司、レビ人たちが律法を調べると、第七の月の仮庵の祭りのことが書かれているのを見つけたので、彼らはおふれを出し、民に仮庵を作らせた。
これはヨシュアの時代以来のことであった。(岡崎道成)





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Last updated  2024/04/17 12:49:33 AM



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