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おはようございます。寝ている時に足・手・腕・顔を蚊にさされました。まだ夏でしょうか。
今日は倉庫管理とピッキングについて紹介します。(出所:08年度1次試験 第27問) 物流における保管やピッキングの方法は、物流の生産性に大きく影響してきます。得意先の 件数、受注単位のアイテム数、納品場所や頻度等、様々な条件を考慮して、最適な保管と ピッキング方法を採用することが必要です。 この倉庫管理とピッキングに関しては、以下のような特徴があります。 ・一般に、出荷量が多く高回転の(商品の搬出入が頻繁に行われる)商品群は、入荷即出荷が できる倉庫の出入り口の近くに置くと、効率的に作業ができるため、有効です。 ・フリーロケーション(商品と保管場所を特定しない方法)では、同じ商品であっても 別の場所に保管されることがあるため、1アイテムが複数のロケーションに登録される 場合があります。 ・トータルピッキング(伝票単位ではなく、商品単位に合計してピッキングする方法)では、 品種数が少なく、出荷数量が多い場合には、人がピッキングのために移動する動線量を 少なくすることができて、効率的な作業が可能となります。 ・平場による保管方法は、一般的に保管効率が劣るといわれますが、大量の商品や重たい 商品などをパレット(フォークリフト用荷台)や台車、コンテナごと保管し、フォーク リフトでのピッキングや移動をするなど、必ずしも作業性が劣るということはありません。 ・・・ 物流倉庫での業務効率化や業務改善・コスト削減に取り組みたい、とお考えの経営者の皆様、 こういった観点から物流の生産性向上について、一緒に考えませんか。 応援クリックは励みになります! ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・アラームメール管理の【Plago.net】 ・ランダムパスワード生成の【ぱすぱすっと】 ではでは~。 --- 秋の夜長、これから寒くなりますし、イルミネーションにこだわるのも良いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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