カテゴリ:資格
おはようございます。巨人が着々と優勝への歩みを進め、うれしい限りです。
今日は価格決定の方法について紹介します。(出所:08年度1次試験 第35問) 小売業における代表的な価格決定の方法には、以下のようなものがあります。 ・原価加算法:仕入れの原価に利益を加算して売価を決定する方法です。 ・マークアップ法:原価加算法の一種で、原価に利益を加算して売価を決定します。 ・市場価格法:競争企業の競合商品の価格を参考にして売価を決定する方法です。 ・心理的価格決定法:端数価格や威光価格があります。端数価格は、主に最寄品で 価格に端数をつけることで購買意欲を喚起します。500円ではなく、498円とする ようなものが端数価格です。威光価格は高級品で、高ければ買うという心理を ついて購買意欲を喚起する手法です。 ・模倣的価格決定法:市場において強い影響力を持つ商品の価格に追随して価格を 決定する方法です。 ・・・ 経営者の皆様、自社の商品がどういった方法に基づいて価格決定されているか、把握されて いますでしょうか。商品や市場・顧客の特性に応じた価格設定ができるようにしたいですね。 思うように売れない、という場合は、価格設定に問題があるのかもしれませんね。 ![]() ・QRコード作成の【Q's make】 ・短縮転送URL作成の【S&F URL】 ・アラームメール管理の【Plago.net】 ・ランダムパスワード生成の【ぱすぱすっと】 ではでは~。 --- ネットショップでも価格設定の方法を色々と工夫しているものですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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