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2017年01月25日
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平成29年1月25日現在
「報徳記を読む第3集- 報徳は国を興し民を安んずる大業である」(2016年4月発行)
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2017.1.22 17:57
【都道府県対抗男子駅伝】
長野県・上野、まさに優勝請負人 チームV7度のうち5度貢献
トップでゴールに駆け込んだ上野はユニホームの胸に刻まれた「長野」の文字をしきりにアピールした。長野の7度の優勝のうち、上野は高校、大学時代を含めて5回経験し、3回はアンカー。“優勝請負人”ぶりをみせつけた男は、仲間の胴上げで宙に舞い「感無量」と感極まった。

 1区中谷が区間2位、4区本間と5区名取は区間賞と、全国高校駅伝2位の佐久長聖高勢の快走に力走で応えた。2秒差の2番手でたすきを受け、追い風の3キロ過ぎに先頭を奪うと10秒近く引き離した。「ラスト1キロで追いつかれたことはない。動かせる足は残していた」と、後は自慢の粘り強さで振り切ってみせた。

 「上野さんにゴールテープを切らせよう」がチームの合言葉だった。優勝候補と目され「プレッシャーもあった」と高見沢監督。ベテランまで好位置でつなぐことに目先を変えることで「優勝の重圧をかけず、がんばるネタにしていた」(同監督)という。

 ここ2年はマラソン挑戦で欠場したため、自身は3区を走って優勝に貢献した3年前以来の優勝となった。円熟の31歳は8月の世界陸上(ロンドン)を見据え「『まだまだやっていけるな』と確信した」と力を込めた。


長野の上野はひろしま男子駅伝10度目の出場で優勝テープを切るのは3度目。レース後のインタビューでは「応援して下さる方の声が力になった。広島の地に育てられ、いろんな人にありがとうと言いたい。いろんなものが吸収できる大会、今後も長く続けていってほしいと思います」とコメントした。


「アンカー上野選手に優勝を」 チームの悲願達成
ゴールの瞬間、雄たけびを上げ、右手の三本の指を空に突き上げた。

 アンカーで主将の上野裕一郎選手はこの大会で十回目の出場。「アンカーの上野選手に優勝を」はチーム全体の悲願でもあった。

 「優勝できる布陣ができたらオファーする」。前回優勝した二〇一四年以降、高見沢勝監督は上野選手にこう伝えてきた。「長野の駅伝史をつくってきた上野選手の十回目の記念大会は、どうしても一位でゴールテープを切ってほしかった」からだ。

 オファーを待ち続けた上野選手に連絡が来たのは昨年十一月。秋以降の県高校駅伝やジュニア五輪で中高生が次々と好記録を残し、高見沢監督は今大会の優勝を確信した。

 上野選手にたすきを渡す六区の真田稜生選手は補欠だったが、試合前日に出走が決まった。三年前の大会での上野選手の快走をテレビで見ていた。緊張は高まったが、上野選手から「20秒差なら必ず俺が逆転するからいつも通り走ろう」と声を掛けられ、落ち着きを取り戻した。当日は首位から二位に後退したものの「一秒でも早くたすきを-」との思いで走り抜いた。

 県チームで四度目の優勝となる上野選手は「後輩たちの思いに何としても応えたかった。十回で終わらずに今後も走り続け、将来のオリンピック選手が出るような環境づくりを応援していきたい」と話していた。





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最終更新日  2017年01月25日 01時13分33秒



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