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龍水御朱印帳

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龍水(TATSUMI)

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2009.01.03
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カテゴリ:カテゴリ未分類

電話代を気にして、オンライン作業、オフライン作業をこまめに切り替えていた時代。

アナログ回線でインターネットを始めた頃、「pleiades」というHNを使っていました。

当時は古代史仲間との交流を楽しんでいました。

ブロードバンドの時代になってから、SNSやブログを始めました。

いい仲間がたくさん出来ました。

タイピングが面倒なので、みんな私を「ple」と呼び

そのうち自分でも「ple」と名乗るようになりました。

「pleiades」→「ple」となった事情をご存知ない方からは

「ピレさん」と呼ばれたこともありますが、「プレ」と呼んでください(笑)

 

 

 

IMG_4983.jpg

 

ブログを始めたきっかけは、この箕面滝道(特に新緑の季節)の美しさを

できるだけ多くの人に伝えたいと思ったから。

「ここのすばらしさを伝えなさい」

そんな森の神様の声を聞いたような気がしたのです。

デジカメを持っていなかったので、携帯(今ほど高性能でない)のカメラで撮った

抽象画のような小さな画像を貼り付けて記事を書いていました。

最近は主に「電子の小箱」の方で、

毎年4月~11月の間に2~3回くらい箕面について書いています。 

「ple」はしばしばハメをはずす悪癖がありますが、

箕面を書く時だけは詩人になります(爆)

 

 

服部天神宮・本殿 

 

とあるサイトで大騒ぎしていた頃、

原因不明の足の病(痛風という説も・・・)に悩んでいました。

お仲間のHPでたまたま見つけた「足の神様 服部天神宮」という記事が、

神社巡りを始めるきっかけだったような気がします。

古代史の資料として古事記・日本書紀を持っていました(もちろん現代語訳)。

そのため、いろいろな神社に祀られる神やその謂われについて抵抗なく学ぶことができました。

加えて、多くの神社にある「御神水」

水フェチの私にとっては、神社巡りは魅力的な趣味ともなったのです。

 

 

六角岩

 

90年代のはじめ、精神世界(今で言う「スピリチュアル」)に傾倒した時期がありました。

いろいろと疑問に思う所もあって、当時の仲間とは距離を置くようになりましたが

パワースポット、癒しの場所への興味はずっと持ち続けていました。

関西では当時、天河神社と鞍馬くらいしかそういう場所は知りませんでした。

箕面が私にとって特別な場所になったのは、’98年頃だったと思います。

 

 

 

IMG_1760.jpg

 

 

神社巡りを始めたばかりの頃、春日神を祀る枚岡神社に行きました。

石とそしておそらくコンクリートで整備された参道ですが、

鳥居の前に立った私は神社の御神気に初めて気づきました。

本殿に向けて、渦巻いているような気のトンネルが見えたような気がしたのです。

パワースポットは険しい山奥や、人里離れた特別な所にあるという観念があったのですが、

実は、身近にある神社もそういう場所だと気づいたのです。

 

 

糺ノ森

 

そう言えば、18歳の頃出会った下鴨神社参道の「糺ノ森」も

私にとってはお気に入りの「癒しの場所」でした。

こうして2004年の後半から、私の神社巡りが始まったのです。

2005年の春にデジカメを買ってからは、さらに加速。

 

 

内宮・本殿

 

 

デジカメ初心者ながら、何とか神社のすばらしさを伝えたくて

ブログに写真を貼付した記事を書き始めました。 

SNSやブログを始めた頃は、何とかいい文章を書こうと四苦八苦していましたが

写真を加えることで、表現に幅が出来たように思います。

(その分、文章では手を抜くようになりましたが)

 

 

 

三輪山・登拝

 

デジカメにのめり込むきっかけとなったのが、この写真。

デジカメを始めてまだ2~3ヶ月の頃、

しかも、電池を抜いたらお風呂に浮かぶような安物カメラで撮った三輪山の写真です。

当時は写真を褒められるなんて思ってもいなかったのですが、

ブログにコメントを寄せていただいていた全ての人から絶賛されたのです。

すごく戸惑いましたが、さらに驚くことがありました。

見知らぬ方から、この写真をその方のHPで使わせて欲しいというメールが来たのです。

 

 

 

haiden.JPG

 

 

当時は「関西どっとコム」というサイトでブログを書いていました(現在は閉鎖)。

徐々に神社参拝記録の記事が増えてはいましたが、

書くものは古代史もの、男のやっつけ料理、ウケ狙いのおちゃらけ記事に加え

露悪癖のある私は「自虐ネタ」を最も得意としていました。

しかし、そんな日記と同じサイトに神社参拝記録を書くことに違和感を感じるようになりました。

ちょうどそんな時、ほぎさんから京都のお祭りをレポートしている方を紹介されました。

私の写真はご存知の通り、神職や巫女さん以外は人を廃して撮ります。

フレームから人の姿がなくなるまで、シャッターチャンスを待ったり

わざわざ人影を廃するアングルを採ったりします。

どうしても人が途切れない場合は、人が少ない瞬間の写真を

同じ位置、同じアングルで何枚か撮影して

ブログに載せる時に人影を消すような加工をします。

反対にお祭りのレポートは、もちろん人が主役になります。

その方のブログと「神社の静と動」のコラボをしようと思いついたのが

この神社ブログを始めるきっかけとなりました。

そのコラボは、ブログという日記形態のサイトではなかなかイメージ通りにリンクが困難で

結局、今でも実現していません。

その方も、今はお祭りのレポートはお休みされているようですし。

でもいつか、HPなどの形で実現したいと思っています。

当時「瑠璃光」だったと思うのですが、ほぎさんがHNを変えたのを真似て

(いつの間にか「ほぎ」さんに戻ってますが)

この神社ブログでは「龍水」と名乗ることにし、

ブログ名も「龍水御朱印帳」としました。

御朱印は掲載しませんが、「神社参拝記録」というような意味です。

 

 

 

若狭彦神社

 

このブログを始めた頃は、コラボを意識していたので

京都の神社のことを多く書いていました。

そして、神社の知識が少なかったので

なんとか影響を受けた方々に認めてもらおうと必死でした。

当初影響を受けていたのは今や神主となられたほぎさんと

群馬の師匠フォックスさんです。

フォックスさんには写真とシモネタの方でもご指導をいただきました。

神道や神々、霊感などの分野ではおふたりにかなわないので、

古代史の知識を活かして古事記や日本書紀の神話や

古典の話題を多く取上げます。

このブログでウンチクが多いのはその所為です。

しかし、参考資料を多く使うため

最近ではひとつの記事を書くのに5~6時間以上かかるようになりました。

今年は、もう少し気取らず気楽に書きたいと思います。

 

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Last updated  2009.04.20 14:06:33
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