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2009.07.13
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カテゴリ:調理・レシピ
 ~~~「100グラムの肉は80グラムになるよう焼き上げれば
美味しい(科学的発想で料理に挑む)」~~~
の記事からコソ~っと静かにお借りしてきた~(冷汗)
これはシェフで料理教室の先生もなさっている水島弘史さんという方と筆者さんとのお話。

 先生曰く。
「肉の焼き方は、100グラムを80グラムになるように焼けば、とても美味しくなる」との言葉に
 筆者さんいわく。
「男の料理」のような趣味的な事でなく、ルーティーンワークである家事としての料理を感じた。
と感動されたそうな?

 料理教室の先生にしてシェフの水島氏が書かれた本が昨年に発売されたようで
タイトルは「今日からおいしくなる洋食のシンプルルール」とか。
顔も知らないこの先生の本を宣伝しても、
僕のポケットには一円たりとも入ってこないから徳はないんだけど?
料理の常識を科学的に分析した内容らしく、話を聞いていると
目からウロコ的に基本からの調理法を学ばせて貰えそうな感じです。

 お肉の焼き方は、まずはこう言う理論を
「肉が含む水分は2種類あって *細胞の外側にある水分に *細胞の内側にある水分。」で、これの
「外側の水分だけを蒸発させ、内側の水分は保つように焼くと美味しくてジューシーに焼ける。」
その目安が
「そのお肉の8割の重さ」
がいいんだって。

 お肉の焼き方の他にも、
「例えば塩加減は、材料の重さの0.8パーセントの塩を使えば驚くほど美味しくなる。」とか
「火加減は、フライパンの底にコンロの火がギリギリ当たらないようにすれば絶対焦げ付く事はない。」
「反対に、一筋でも火がフライパンの底に当たれば必ず焦げる。」
というように初心者でも分かりやすい調理方法の法則も作られている。

それで筆者さんが実際にゆで玉子を作ったり、
鶏肉のソテーを作ったりして検証されたようなのですが、
よく、「皮はパリっ!と、肉はジューシー!」という言葉を聞きますが、
それはもう、この筆者さんがこれまで食べてきた鶏肉のソテーの中で「一番美味いと言ってしまってよいもの」だった。
と言うほど本当に「まいうー」だったそうなのでお試しの価値はあるかと・・・

 そして男の料理ってザックリザクザクッと作って「こりゃうまいっ!」な感じがチョベリグな気もするけど・・・
それをもう一度作れるかって言われたら、料理慣れしてないとかなりきついと思う。
これはその点の基本的な作り方がルール化されてるみたいだから、
プラモとかラジコンの組み立てみたいで男の料理の隠れ知恵袋になってくれて
 「その料理がたまたま出来た傑作ではなく、いつでも再現できる味」と筆者も書いている。
 これには「なぜそうなるか?」が書かれているらしく・・・
1:火かげん、
2:塩かげん、
3:切りかた。
この三大ルールがおいしさの決め手と言っている。
 カレー・ハンバーグ・ステーキ・オムレツなどなど、
これまでの調理の常識にとらわれない 新しいシンプルルールによる洋食レシピ を教えてくれると言っている。





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最終更新日  2009.07.13 19:41:43
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