【シリーズ・新潟の酒】吟醸 さかほがい
吟醸 さかほがい古事記から引用した名前の「酒楽」(さかほがい)。「酒宴をして祝うこと」と言う意味があります。濃い美味しいお酒がその当時からあったようです。●日本酒度:+5.5●使用米:五百万石,一本〆越後の風土が生んだバランスのよい美酒●「味」●「香・色」ともに「バランスよく淡麗なり」として文句なしに満点の評価を捧げた。酒造好適米・五百万石を用い雪深き柏崎の酒蔵で”低温長期仕込み”の寒造りによって醸し出された美酒である。この酒は春、夏とじっくりと寝かされて世に出される。・・・・穂積忠彦氏「日本の名酒」より抜粋・・・・・・