2024年JARL社員選挙(関東地方本部区域)に立候補しました
最近はX(旧Twitter)を中心に発信していましたので、こちらは放置状態でしたが今回も社員選挙に立候補しています。選挙前に以下のスタンスで行動することをお約束いたします。・JARLを前に進める提案には賛成(ロビー活動の評価、財政を考慮した会員事業など)・アワードの活性化のための提言・QSLは電子推進、しかし紙カード悪者視は反対・コンテスト活性化のための提言と行動私だけではできませんが、好評をいただいたコンテスト講習会の第2段の開催も検討しています。たったそれだけ?と思われるかもしれませんが、理事と違い、社員の権限は年に一度の社員総会で議題に賛否を投票すること、意見を上げることができることのみです。なので一社員ではバンド拡張や包括免許など大きなことはできません。大きな目標を掲げる方たちの公約、一社員で実現できますか?現職の公約は成されていますか?なので最も大事なのは議題にあがることへのスタンスだと思いますもちろん、JARLを前に進めようとする方を応援したりバックアップをしたりは考えていますが、これは社員としてというより会員としての動きです。最も大切なのは社員総会での行動です。私は2021,2022年の社員総会に出席しました。両年とも決算には反対を投じました。これは当時の高尾体制の運営に意を唱えるためです。また、理事就任については当時の高尾氏に追随する無投票の地方本部長と高尾氏は反対を投じました。これは当時のJARL体制への私のスタンスです。また、どちらの年もLoTWをJARLアワードに使えるようにすべきとの意見を上げました。総会ではあやふやな回答しかされませんでしたが、当時の体制ではほとんどの意見がそんな感じで処理されていました。その後、社員総会外で署名活動を行いました。たくさんの方から賛同をいただき、アワード委員会、理事会に提出しました。そのことだけではないとは思いますが、結果的にLoTWデータはJARLアワードに利用可能となりました。このように社員総会でどのような行動を取るのか、また、できるなら自分の得意分野で動くことが重要だと思います。私が当選しても初仕事は来年の社員総会です。その時に何が重要議題になるかは今はわかりません。ですので今からあまり具体的なことは言えません。しかし、冒頭のスタンスからブレずに行動することをお約束します。私は支部役員や登録クラブに応援される候補と違い(もちろんたいへんな役割と思います)なにもバックアップがない状態での選挙です。しかし、だからこそ、組織のしがらみなく、自由な発言ができる強みもあると思います。組織票でないあなたの1票が必要です。棄権するくらいなら、賛同いただける部分がありましたら1エリア社員は私に投票してください。よろしくお願いします。