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テーマ:英語のお勉強日記(7881)
カテゴリ:えーごはどーよ
ふとしたきっかけで、またも「フレンズ」のDVDを見返している。
「もう何度見てるんだ?」ってくらいに 実は繰り返し観ている海外ドラマ「フレンズ」。 久しぶりに見ると・・・ やっぱり面白いわー。 全体に漂う、うだうだ・だらだら感が繰り返し見てしまう理由だね。 「24」とか「Heroes」みたいくドキドキ・ハラハラがない分、 安心して見ていていられるっていうか、なんていうか。 しかし、英語を再勉強し始めたころにはこのドラマ、かなりお世話になった。 とくに英語の「授業」で習うことはほとんどないけど、 日常生活ではよく使う表現ってのをこのドラマを通じていろいろと知った気がする。 たとえば・・・で一番最初に思いつく基本的な表現だと - How much longer ・・・ ? とかいう言い方。 これって習った記憶がないけど、よく使う。 って、あまり授業とかまじめに受けてなかったので習ってたらごめん。 「あとどのくらい・・・?」みたいな意味なんだけど、 長々と待たされていて「あとどのくらいかかる?」って言いたいときは How much longer do I have to wait? だ。 言えそうでいて、意外に言えない。 ドラマの性質上、男と女の関係に関するボキャブラリも増えたな。 - ask out だれだれ デートに誘う・・・って意味。 日本語にもなっているdate(デート)って単語を使っても言えなくもないんだけど、 一番自然ないい方で「彼女をデートに誘いなよ!」って言いたいなら Ask her out! になると思う。 - go on a date で、デートに行ことになったら、これ。 「彼女とデートなんだ!」→I'm going on a date with her! 言えそうでいて言えないよね。「on」のところとか。 - flirt with だれだれ flirt = 浮気したり、いちゃいちゃしたり ナンパしたりする って単語なんだけど、学校の授業で教わることは・・・ないわなあ。 - come on to だれだれ だれだれを(性的に)その気にさせる、誘いをかける、誘惑するてな意味。 これも・・・教わらないよねー。 これさえ知っていれば 「彼から誘いをかけてきたんです!」(He came on to me!)とか言える・・・ けど、いつ言うんだろう? というわけで、 「見ているドラマで増えるボキャブラリが大きく変わってくるから注意しよう」 というエントリでした。 「ER」を繰り返し見てたら医学用語がたくさん覚えられたのに・・・残念! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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