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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:えーごはどーよ
知らなかったけど、ミシガンってーのは
割とPC(Political Correctness)にうるさい土地なんだそーで 「クラスなどで間違ってもこーいう言い方をしてはいけない。こー言い換えよ。」 というのを教わった。 ネタ的に面白かったのでちょっと紹介してみる。 しかしイギリスでは handicapped も disabled もばんばんつかってたよなー。 というわけで、まずは基本から。 太ってる人のことをなんていう? fat とかoverweight なんてもってのほか。PC的にはweight challengedといいます。 目の見えない人のことは? blind・・・はイギリス人のいい方。 こちらではvision challenged、ないしはvisually challenged 。 cripple。これは確かにきつい感じのするいいかただよね。 PC的には mobility challenged。 だんだんわかってきた?ここから突如難しくなるよー。 stupid。知的な部分に障害がある・・・ということで PC的にはintellectually challenged, cognitively challenged, cognition challenged とかとか。 ugly。これもダメ。appearance challenged と言い換えよ、だって。 「外見に不自由のある方」か・・・。 dishonest。えー、こんなのにも食いつく人がいるの?!ってかんじだけど これは・・・ ethically challenged って言いなさい、だそうだ。 「倫理的に不自由な方」。 最後に・・・ loser。「負け犬!」とか、言うこと自体がまあどーかと思うけど、PC的に言えば task challenged, competition challenged, achievement challenged なんだそーだ。 「成果に不自由のある方」って・・・。 なんか、ここまでくると余計にsarcasticな香りがするんだけどね・・・。 ま、余計な衝突は避けるが吉ということで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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