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トニー賞で6部門を受賞した伝説のブロードウェイミュージカルを映画化した極上のエンターテインメント作品。 コーラスガールの女性3人組が歩んだ成功と挫折の物語を、数々の名曲で描き出す・・・『シカゴ』で脚本を担当したビル・コンドンが監督と脚本を担当し、コーラスガール役にはグラミー賞受賞者のビヨンセ・ノウルズ。共演者にはジェイミー・フォックスやエディ・マーフィなどの人気と実力を兼ね備えたスターが顔をそろえている。 シカゴに住むエフィー(ジェニファー・ハドソン)、ディーナ(ビヨンセ・ノウルズ)、ローレル(アニカ・ノニ・ローズ)の3人はトリオを結成する。 ドリーメッツ――“夢と出会う”という名前に将来を託して…。 彼女たちの才能に目を留めたのは野心的なマネージャー、カーティス・テイラー(ジェイミー・フォックス)。その強引なやり方で、スーパースターであるジェームス・“サンダー”・アーリー(エディ・マーフィ)のバック・コーラスとしてドリーメッツをデビューさせるのだった。 1981年12月20日、ブロードウェイのインペリアル・シアターでオープニングを迎え熱狂的なブームとなった、マイケル・ベネット演出・振付のミュージカル「ドリームガールズ」。 1960~70年代のモータウンサウンド隆盛期を背景に、コーラスグループの栄光と挫折、そして再生を描き、トニー賞13部門ノミネート、6部門受賞という快挙を成し遂げた伝説のミュージカルが、25年の時を経てスクリーンに甦る。 オリジナルの舞台が上演された年に生まれたビヨンセは、母親からいつも「ドリームガールズ」の素晴らしさを聞かされて育ったという。 ディーナ役は、まさにビヨンセに演じられるのを待っていたかのよう・・・ 10キロの減量に挑み、憧れのダイアナ・ロスに会って、この役に挑んだらしい・・・ そして、ビヨンセを越える存在感、圧倒的な歌唱力と迫真の演技に驚かされたのは、新人のジェニファー・ハドソン。 実力と自信に満ち溢れながらも時代の流れや、仲間たちとの折り合いがつかず孤独な人生を歩まざるを得ないエフィー役を演じ、様々な映画賞で助演女優賞や新人賞を独占している。 私はどちらかと言うと、ミュージカルは苦手な方かもしれない・・・。 でも、この映画が始まったとたん・・・圧倒されっぱなし~でした、 オススメします! 日本の片田舎に生息していると、生の舞台とは程遠い生活ですが、スクリーンを通して自分がブロードウェイにいるかのような錯覚さえ受けてしまったという感じです! 1月に行われたGG賞では、クレオパトラを思わせるようなゴールドのドレスに身を包んだビヨンセをこの目で見たのですが、ここでも圧倒されてしまいました。 (あまりにも金ピカだったので写真もピンボケでお見せできませんが、苦笑!) 娘の影響で、デスティニーズ・チャイルドの頃からビヨンセは好きで聴いていたのですが、この映画を観て、ますます魅力的だと思ってしまいました・・・!! ドリームガールズのパンフレットに、「AI」ちゃんのコメントも書かれてまして・・・ これまた、娘がAIちゃんの追っかけをしている関係上、最近はもっぱらAIちゃんのCDやDVDを観せられているのでビックリ!AIちゃんも絶賛していました!! AIちゃん、ビヨンセ、ジェニファー・ハドソンは同い年! 「ドリームガールズ」には、AIちゃんのツアーダンサーが出演していたんだとか・・・うひょ~~!凄い!!! 多分あの子ではないかという素晴らしいダンサーがひとりいたんだよねぇ~! 私もついつい~サントラ買ってしまいました~、オススメです~!! 税込2,520円 CD2枚+DVD1枚付 税込3,990円 いつも応援ありがとうございます~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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