|
テーマ:最近観た映画。(38856)
カテゴリ:2006年鑑賞映画
上映時間 136 分 製作国 日本 公開情報 東宝 初公開年月 2006/01/14 ジャンル コメディ/ドラマ 監督 三谷幸喜 製作総指揮 - 原作 - 脚本 三谷幸喜 音楽 本間勇輔 出演 役所広司 、松たか子 、佐藤浩市 香取慎吾 、篠原涼子 解説 「ラヂオの時間」「みんなのいえ」の三谷幸喜監督が、 オールスター・キャストで描くエンターテインメント・アンサンブル劇。 大晦日のホテルを舞台に、従業員と宿泊客それぞれが織りなす多彩な エピソードを、いわゆる<グランド・ホテル形式>で淀みなく綴ってゆく。 劇中で多用されているワンシーンワンカットの長回しや、自由な カメラワークを可能にする大規模なホテルのセットなどもみどころ。 都内の高級ホテル“ホテルアバンティ”。 新年のカウントダウンパーティーまであと2時間あまり。 その成否はホテルの威信に関わり、これを無事終えることが副支配人の 新堂平吉に課せられた責務。 ところが、そんな新堂をあざ笑うかのように、思いも掛けないトラブルが次々と発生する。 刻一刻と新年のカウントダウンが迫る中、従業員と“訳あり”宿泊たちを 襲う数々のハプニング。 はたして彼らは無事に新年を迎えることができるのか? 感想 今年になって、一番に観て、ハッピーな1年にしようと思っていたのに、 前売り券まで買っていたにもかかわらず、インフルエンザで寝込んで、 観に行けなかった作品です。 2月7日火曜日、実は『フライトプラン』の後に鑑賞しました(笑) 感想としては、キャスティングが良くて、面白かったといところで しょうか。 無難な作品というとこかな。私は、予告編でかなり期待しすぎた感があったので普通に面白かったという感想になってしまいました。 かつてない「超オールスターキャストムービー」と銘うってますが、確かにここに出演してる人主役で、5,6本映画撮れそうです(笑) すべての役者がよかったと思いますが、なかでも一番笑わせてくれたのは、私は、やはり西田敏行かな。 続いて、伊東四郎、角野卓造かな。佐藤浩市は相変わらず素敵でした(笑) とにかく、うまくまとまっていて、後味が悪くなくて、幸せな気持ちには なれる作品かな。。。 欲を言えば、12月の公開だったらなおよかったと思います。 なんかハッピーニューイヤーに気が抜けちゃう感じがするので(笑)、 そのころの公開ならもっと気分も盛り上がったのではと思いました。 スクリーンで観るのもいいですが、お時間のない方は、DVDでも 十分楽しめると思います。 http://www.uchoten.com/ (公式サイト) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.08 23:11:36
[2006年鑑賞映画] カテゴリの最新記事
|