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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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THE REBOUND 高収入・包容力・スティタス その理想間違ってない? 40歳バツイチが恋に落ちたのは、 24歳フリーターだった。 上映時間 95分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2009/11/27 ジャンル ロマンス/コメディ 映倫 PG12 【解説】 40歳シングルマザーの思いがけない出逢いとその恋の行方を、 オスカー女優キャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演で描いた ロマンティック・コメディ。理想の条件が揃っていたはずの 夫と別れバツイチとなった子連れのヒロインが、“理想の彼氏” とは程遠い24歳の青年と図らずも惹かれ合い、新たな人生の 価値観を見出していく姿を綴る。 共演は「ナショナル・トレジャー」シリーズのジャスティン・バーサ。 監督は「家族という名の他人」「ミッションX」のバート・フレインドリッチ。 【ストーリー】 理想に見合った夫と2人の子供に恵まれ、申し分のない幸せな暮らしを 送っているかにみえたサンディ。彼女はある日、夫の浮気が発覚した ことから離婚を決意し、子供たちを連れてニューヨークへ引っ越すことに。 40歳にしてシングルマザーとなったサンディだが、アパートも念願だった スポーツ・チャンネルへの就職も決まり、新生活をスタート。 一方、そのアパートの1階にあるカフェで働く24歳のフリーター、アラム。 大学は卒業したものの本当にやりたいことが見つからないまま両親と同居し、 さらにはグリーンカード目当てだったフランス人の妻に結婚後ほどなくして逃げられ、 傷心の日々を送っていた。そんな中、サンディとアラムはひょんなことから意気投合、 彼女の留守中はアラムが子供たちの面倒を見るなど家族ぐるみで交流を深めていく。 そして、いつしか年齢差や社会的立場を超えて惹かれ合っていくサンディとアラムだが…。 【簡易感想】 <> キャサリン・ゼタ=ジョーンズ以外は、キャストは地味(^_^;)なんですが、 40歳の女性と24歳の男性の恋愛はめちゃめちゃ興味あり!(笑) 弟がいる私は、若い頃は、年下にまるで興味なかったのに、自分が年とってきたら、 年下大好きになってしまい(^_^;) そんなわけで(どんなわけ?笑)、ラブコメも大好きなので観に行ってきました 幸せそうな主婦の40歳のサンディ(キャサリン)が、偶然から夫の浮気を発見、 で、小さい子供が二人もいるのに、話し合いもせず、即離婚して、ニューヨークに 行って心機一転の生活をスターとさせるわけですが、住む所も仕事も (それもTV局って(^_^;))すぐに決まって・・・というストーリーは 現実味にかけますが、サンディのように美貌があって、大学院も出ていて、 もともと能力がある人だとしたら、また、ニューヨークならあり得るのかな? だいたいキャサリンみたいな美しい人が浮気されるってことから、あり得ないけど(笑) まっ、映画ですから、そのへんはおいといて(笑) <サンディ・・・高収入・社会的な地位もある理想の男性と結婚したけれど、 夫の浮気で離婚。ニューヨークで新生活を始めて自分の理想の彼氏 とは程遠いベビーシッターのアラムに惹かれて行くが・・・> キャサリンはゴージャスな俳優さんですが(笑)、今回は普通の(高学歴だけど) 主婦、幸せのレシピの時もかわいかったけど、今回は、二人の子持ちなので、 時折疲れた表情も見せますが、やっぱり、キュート! やっぱり、かわいい!彼女のファンなら、彼女観ているだけで満足の作品 だと思います。<ティナ・ターナー歌ってる彼女もキュートで~す(*^o^*)> <アラム・・・24歳・フリーター。両親と同居。愛読書は「ハリー・ポッター」 少しのビールで酔っ払い、女性経験もごくわずか。いわゆる草食系男子> お相手は、ジャスティン・バーサ、どこかで見たことあるけど・・・ と思ったら、ナショナルトレジャー・リンカーン暗殺の日記のライリー役でした。 イケメンには見えないんですが(^_^;)劇中では、みんなが彼のこと ハンサムって言っていたからそうなのかな?(^_^;) ただ、誠実でやさしい、ちょっとマザコン?頼りない?役柄には、あってましたね <女の子・・・ケリー・グールド、男の子・・・アンドリュー・チェリー> それから、この映画に欠かせないのが、サンディのかわいい二人のこどもたち(姉弟) 弟役の男の子どこかで見たことが??と思ったら、ナイト・ミュージアムに出ていた ベンの息子役ジェイク・チェリーの弟でした。さすが兄弟、似てる~~ (大きくなった時に出たのはお兄ちゃんのほうだったみたいです) 私は、実際に母親なので、自分の子が、ああいう汚い言葉連発していたら、 泣きたくなりますが(^^;人の子なので、笑って観てました(笑) こどもたちの存在(こどもたちの毒舌とか・笑)は、この作品のいいアクセント になっていたような気がします WIIばっかりしているし、悪い言葉はすぐ覚えるし~と、こどもは万国共通ですねえ 「僕は前の失敗で分かったんだ。人生で大切なのは人間関係だ。 君と君の家族は僕にとって大事な人達で僕の人生を豊かにしてくれる。」 みたいなことをアラムがサンディに言うのですが・・・ いい台詞だ~~!私もこんなこと言われてみたい(笑) アラムのこの台詞には、グッときましたが、その反面、一流の会社を蹴って、 ベビーシッターを選ぶって、実際にあるのかな?とも突っ込んでもいました(笑) キャストも物語も派手さはないですし、ストーリー展開も普通で(笑) あっ!でも、終盤別れて5年の月日が~って言うのは普通の展開でもないかな? ラブコメと考えたら(この作品はラブコメじゃないかな)、サンドラ・ブロックの あなたは私の婿になるのほうが 爆笑ものでしたが、ラストのシーン(テーブルの下でさりげなく手をつなぐ) も含めて、ほんわかとした作品で結構好きです 鑑賞後も心地良く無難な作品だったかな キャサリン世代の女性には、夢を見させてくれる作品だと思います そして、バツイチではないけれど、二人の子持ちの私も、夢を 見させて頂きました(笑)<16歳年下か~~羨ましい・・・> 11月20日(金)から公開 <パンフレット¥700クリックで公式サイトへ> 「この映画は、人生における人間関係の重要性を肯定するものでもある。 どれだけ傷つこうとも、また自分には未来なんかないと絶望的になったとしても 未来は、必ずやってくるし、ほとんどの場合は、過去からの自分を解き放ち 現実を受け入れることによって癒されて行くんだ。」 ーバート・フレインドリッチ監督ー <ジュリアン・ムーアのダンナ様です> すんごいおじいちゃんになっていて、わからなかった(^^; アラムの変な(笑)お父さん、サイモン&ガーファンクルの アート・ガーファンクルだったんだ(^^; <TOHOシネマズ・六本木ヒルズにて鑑賞> よろしければポチットお願い致します
★アバター(2009)★ 2009.12.25
★カールじいさんの空飛ぶ家(2009)★ 2009.12.17
★パブリック・エネミーズ(2009)・プレミア… 2009.12.12
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