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ひろちゃん★510
映画の感想が中心で、たま~に読書、グルメ、お買い物 などの日記を書いているミーハーなブログです^^
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CIRQUE DU FREAK: THE VAMPIRE'S ASSISTANT 上映時間 109分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(東宝東和) 初公開年月 2010/03/19 ジャンル ファンタジー/アドベンチャー/青春 映倫 G 【解説】 ダレン・シャンのベストセラー・シリーズを「アメリカン・パイ」 「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツ監督で映画化した ファンタジー・アドベンチャー。 ひょんなことからハーフ・バンパイアとなりバンパイアの助手を するハメになった少年が、バンパイア同士の抗争に巻き込まれながら バンパイアとして成長していく姿を描く。 主演はクリス・マッソグリア。共演にジョシュ・ハッチャーソン。 ジョン・C・ライリー、渡辺謙、ウィレム・デフォー、サルマ・ハエックら 実力派が脇を固める。 【ストーリー】 ごく平凡な16歳の少年ダレン・シャンは、親友のスティーブと一緒に <シルク・ド・フリーク>なる奇怪な見世物小屋を訪れる。蜘蛛マニアのダレンは、 ラーテン・クレプスリーという男が操る巨大な毒蜘蛛に魅せられ、思わず楽屋から 盗み出してしまう。しかし翌日、スティーブがその蜘蛛に噛まれてしまい、 昏睡状態に。解毒剤を求めてラーテンを再訪したダレン。彼はそこで交換条件として、 ハーフ・バンパイアとなり本物のバンパイアであるラーテンの助手をするよう求められる。 スティーブを助けるため、その条件を受入れるダレンだったが…。 【簡易感想】 期待度<>面白かった度<> 映画の感想が溜まっている&PCの調子が不安定ですので 今回も簡単な感想になってますσ(^◇^;) 先日鑑賞したパーシージャクソンは、神と人間のハーフでしたが、この作品は ヴァンパイアと人間のハーフである(になった)ダレン・シャンが主人公でした。 いろいろなハーフを考えるもんですねえ。 次は何と人間のハーフが誕生してくるのでしょうか?(笑) バンパイア映画と言うと、最近では、トワイライトシリーズがヒットしていますが、 かたやバンパイアと人間の女のこのラブストーリーがメイン、かたや、親友が敵 になってしまいその対決がメインと、前者は少女漫画風青春物語、 後者は少年漫画風青春物語と言う感じがしました。 同じバンパイアものですが、行的には、トワイライトシリーズに、 かなり水を開けられているようですがσ(^◇^;) で、感想なんですが・・・ パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々は期待しないで観たから 意外と面白かった、この作品はちょっと期待しちゃったから 普通だったと言う感じかなあ・・・ 間違えて(^^;吹き替えで観てしまったので、余計にお子様向けに見えてしまい つまらなくはないのだけれど、TVドラマのシリーズでもいいような感じに思えました。 吹き替え担当の山本裕典さんも悪くはなかったのだけれど、やはり字幕で 観たかったなあ・・・また、サルマ・ハエックの声は、王様のブランチのLiLiCoさん (彼女が吹き替えとは知りませんでしたが、声を聞いてすぐにわかりました)で、 その声で、どうしても、LiLiCoさんの顔が浮かんでしまって(^^; 物語に集中できなくてσ(^◇^;) この作品は字幕で観たほうが(いつも字幕のほうがいいと思っていますが、特に) 良かったかもとつくづく感じました ちなみに、渡辺謙さんの声は、ご本人が吹き替えをされているので、違和感は ありませんでした <マダム・オクタと言う名前の毒蜘蛛なですが、どうしても マダム・オタクと読んでしまう私・笑> <クモが出てくると、やっぱり、スパイダーマンを思い出しちゃいます> 原作はもっとダークでバンパイアになる苦悩とかも描かれているらしいのですが、 ダレンがバンパイアになる、ことの発端はダレンがクモを盗んだこととは言え、 バンパイアになるのに、人間じゃなくなるって、凄く重大な決意だと思うのですが、 あまりにもアッサリ受け入れてしまって、この作品では、バンパイアにならざるを得ない ダレンの苦悩や葛藤が全く感じられませんでしたσ(^◇^;) そう言えば、パーシーも自分が神と人間のハーフと知ってもあまり動揺も葛藤も しなかったなあ(苦笑)今時の子はドライなんでしょうか?(笑) キャストは・・・ 優等生のダレン・シャン(クリス・マッソグリア) 親友だけどワルのスティーブ(ジョシュ・ハッチャー) <テラビシアにかける橋センターオブジアース> 脇を固める、アカデミー賞にノミネートされたことのある 実力のある俳優たち クレプスリー(ジョン・C・ライリー)・・・ヴァンパイア。ダレンの師匠? クレスプリーの容姿に、バンパイア=イケメンの公式が崩れました(^^; ガブナー・パール(ウィリアム・デフォー)・・・バンパイア将軍のひとりで、 クリスプリーの旧友。 こちらは、バンパイアっぽいです^^ ミスター・トール(渡辺 謙)・・・ダレンが身を寄せることになる シルク・ド・フリークの団長。 謙さんの英語が聞きたかった・・・ マダム・トラスカ(サルマ・ハエック)・・・シルク・ド・フリークの一員。 予知能力と髭がのびる能力?(笑)がある。クレプスリーの恋人。 サルマって意外な役を多くこなしますねえ。 <ここには、狼人間、胃袋を二つ持つ男、モンキーガール・へび少年等等、 ちょっと普通じゃない人間たちがたくさんいます> 原作が12巻なので、今回は導入部と言うことなのでしょうか、主人公のダレンを 取り巻く人物関係と、バンパイアとバンパニーズがどういう関係にあるのかを 説明し切った段階で映画が終わってしまうので、長い予告編を見せられたような 気もして、ちょっと物足りない感じがしました <バンパイア・・・人を殺さない。ひっそりと吸血行為をする。 バンパニーズ・・・人を殺す。本能の赴くまま血を飲み干そうとする。> <戦いは、今回はここでストップ!> 脇を固める俳優さんは豪華ですし、バンパイアVSバンパニーズの戦いは、 面白そうですので、続編は観たい気がしますが、アメリカではヒットしなかった ようですのでσ(^◇^;)エラゴンやライラの冒険のように続編は作られない かもしれませんね 3月19日(金)から公開 <パンフレット¥600クリックで公式サイトへ> 僕の名前はダレン・シャン 奇怪なサーカスのチケットを手にした時から 僕の運命は大きく変わった。 ある日、親友の命を救うため、 僕はバンパイアと取引をして 半分だけ<人間>、半分だけ<バンパイア> ハーフ・バンパイアとして 闇の世界で生きて行くことになった・・・。 <109シネマズ・川崎にて鑑賞> ポチッとよろしくです
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