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テーマ:つぶやき(11682)
カテゴリ:家族
とにかく、このところ、忙しい。
今日は、2011年の暮れに亡くなった義父の13回忌。 2011年、誰もが忘れもしない大震災のあった年。その大震災の時には、舅はまだ元気で、電話をくれて、「みんな大丈夫か?」って聞いてくれた。 なにせ、舅は、関東大震災も経験済みだった。だけど、その6月に、急に、微熱を出して、更に飲食ができなくなり、入院したのだっが。その時が91歳の直前。 その後、結局退院できなくて、暮れに亡くなったのだった。 夫の弟たちは、その頃は、二人とも、海外赴任中で結構大変だったんだけど・・ 夫は弟には良い顔をするので、色々とモヤモヤがあったんだけどね。夫はもう年とってきたので、弟たちとは、仲良くしたいと常々言う良い兄です。苦笑 舅たちは、戦前は、立会川のそばに一族で住んでたので、このお寺には、親戚の何人かのお墓があります。 しかし、ここは、個人的には、儲け主義を感じてあまり好きではないです。 コロナの前に既に新しい社務所を作ってあるのに、そこを一度も使わせてくれたことないんですよ。 そのくせ、今回の法事のお布施は10年前の倍の料金をあらかじめ言われてました。 更に、驚くのは「会食費として別途1万円を」と言われたのだそうで。夫談 確かに23区内のお寺は、そうでもしないと、やっていけないのか?もしれないけど、でも、お寺で税制上に、優遇されてるのにな~と 住職は元々よぼよぼしてたけど、今日は、台座に乗るのも、よろよろしていて、心配なほどでした。読経の中心は、同じ宗派の近くのお寺から副住職がして、住職は途中から参加みたいな感じでした。私の実家が曹洞宗なので、真言宗は密教だからか、面白い仕草?だな~といつも思いながら、読経を聞きます。 終わった後、お墓にお参りして、続いては会食。 今回は、舅の10歳以上離れた妹、夫の叔母が参列してくれたのですが、もう90歳なのだそう。驚くほど顔が舅に似てます。 以前は、もう弾丸のように話していた叔母ですが、少しは、大人しくなってたけれど、それでも、私達と、ほぼ同じ量を食べてました。最後の肝心の新そば10割そばは食べられないと言ってけどね。 今日の法事の会食は、まめな夫の弟2がセッティングをもう半年前位からしてくれました。 一度、何かの法事で使ったお寺の割合に近い、歴史は古いお蕎麦屋さん。このお店位しか、お寺のそばにはなくて 10年ぶり位にいくと、離れができてて、更に、最近スノーマンのロケがあったらしく貼り紙が ![]() お料理はそば懐石 ![]() ![]() 私は、個人的には田舎そばみたいなもっと、太くて、黒いそば粉のが好きなんですけどね。 別腹ということで、最後にわらび餅を頼んで終わりました。 そういえば、長男は更に痩せて(ダイエット中)三ヶ月で10キロ落としたそうですが、後10キロ痩せないと標準体重にならないのだそうです。 いったい、何キロあったんでしょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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