15,熱
S「かなり冷却しているが・・・かなりの温度。」T「Pen4?」S「ん?別にPen4など、どうでもいい。壊れるなら壊れろ。しかし、RADEONが壊れてしまうのは悲しい・・。なので、冷却装置追加しました。」T「・・・・・。」S「もう、話にならないね、Pentium4は。という事で、Athron XPでも新調しようかと・・。」S「でも、Athronも熱いんでは??」T「Pentium4は高価、熱い、遅い。Athronは安価、熱い、高速。Pentium4の遅さには参りました・・もう限界です・・。」T「・・・・・・。」S「2400+狙うかな。」T「でも、ダンボールだとマズイでしょ?」S「ケース、買いました。」T「・・・・。」S「と言っても、来月までは激遅Pen4で耐えるんだが・・。」T「コア欠けとかは?」S「そこまで気にする必要ないと思うが・・。余程な力を加えない限り、欠けません。Pen3やDuronは相当な回数やったけど、本当にそこまで神経質になる必要は全く無い!逆に神経質になり過ぎると・・」T「・・・・・。」S「ただし、1,ドライバ先端にはガムテープを巻く。2,マザーに傷を付けないようにする為、厚紙をひく。3,グリスは多めに付ける。」T「グリス、多め?」S「うん。Pen3等は多めに使いました。圧力でコアと密着させるのだから余計な分は隙間から出ていきます。よく自作雑誌にあるような、"グリスはできるだけ薄めに塗ると熱伝導率が上がる"とは、一体どういう根拠からきたのだろうか?ただし、気泡は爪楊枝で潰す事。また、普通のホワイトグリスを使う。酸化アルミや銅、銀混合は伝導性があるので、これらは薄くね。」T「熱伝導率って、物質で決まるんでは・・」S「恐らく、グリスはあくまでも、金属同士を密着させたときに生じる表面凹凸による隙間に、熱伝導率が低い空気が入り込むのを防ぐために塗られる、しかし、厚いと、本来金属同士が接触する場所にグリスが入り込み、金属よりも熱伝導率が悪いグリスとの接触面積が大きくなって、かえって全体の熱伝導率が下がる、という仮説?」T「仮説?」S「現実世界、理論だけではどうにもならない。という事で、早速Pen3で実験。何回か行いました。薄く塗っても厚く塗っても、コア温度ほとんど変わりません!」T「そもそも熱って・・?」S「・・・・。非常に難しいよね・・。理由として、数式で証明されていないから・・。言葉の説明で今の所結論付けているみたいだし(第二法則)。とりあえず、頭こんがらがってきたら、ヴァナ・ディールへ。」T「それって現実逃避・・・」S「いや、休息。しかしながら、高校教科書の熱理論は中途半端。あれだと、真空中はどうなるのだろうか・・・」T「Kもヴァナ・ディール国民になったとか?」S「もう廃人決定ですね。ドラク*7の時に廃人になったし、彼。もう今頃レベル15位でケアルII覚えて、誘われて・・」T「まだ4日目でしょ・・・彼・・。」S「一日は24時間。つまり、24×3=72時間はもうプレイ済み。鯖停止までやり続けるかもよ・・・」T「ケアルIIが誘われる要因らしいね。」S「まだまだ遠いな・・・ケアルII。mizzyyさんはもう覚えたのかな・・。」続・・・・・・