テーマ:私のイギリス生活(443)
カテゴリ:海外体験記
ネットワーキングの基礎(13)
★2進数→10進数→16進数 0→0→0 1→1→1 10→2→2 11→3→3 100→4→4 101→5→5 110→6→6 111→7→7 1000→8→8 1001→9→9 1010→10→A 1011→11→B 1100→12→C 1101→13→D 1110→14→E 1111→15→F _______ 今日の暗記表現 ☆I’m speechless あきれてものも言えない “I’m speechless.”には、突然の朗報などに対して喜びを表現する時にも使われます。 ☆I have to do my best next time. 次、頑張らないといけない 「頑張る」という英語の直訳はないそうです。 ☆You should keep your mouth shut. 言わなきゃいいのに “You shouldn’t say anything.”とも言えます。 __________ 今日の名言 ★Zeal without knowledge is fire without light. (Thomas Fuller) 知識の裏付けのない熱意は、光のない火のようなものだ。 「今回も英国の神学者、トーマス・フラーの言葉です。」 __________________ 今日の雑学 (略語) ☆FEMA(米連邦緊急事態管理局)→Federal Emergency Management Agency ☆FEN(<米軍>極東放送網)→Far East Network ________ 突然だが皆様にお別れを言うときがやってきたようだ…。 形あるものはいつか壊れる、終わり良ければ全て良し!臥薪嘗胆、因果応報である。 3/31に退職し、先週嫁さんと離婚、僕には何もない…。 明日からは1人で生きていくのだ…(しんみり) …というのは嘘♪ 今日は4/1である。 今頃、気がついたのだが「楽天の機能変更」によって、日記の追記は新着に反映されなくなったみたいだ。 …ということは、東スポみたいに「見出しに大袈裟なことを書いておけばいい!」ということだ(笑)。 別名、誇大広告作戦… …というのも嘘である。 アクセス数が多いとストレスになる。 最近、週6勤務である。 今週の土日も出勤だ…。 前の日記にも書いたが、最近の昼休みは50分間ウォーキング実施中。 ちなみに昼食は、これ1個↓ おかげで体脂肪は17%に戻り、体重も65kgに戻った。 これは嘘ではない! それにしてもウォーキングのおかげで足の裏はマメだらけ…、歩くのも辛い状況である(泣)。 通勤も含めると1日100分歩いていることになる。 リウンドが怖いので夜は減酒、炭水化物ナシ生活をおくっている。 そして毎日、空腹と戦っている…、体脂肪を15%以下に落とすために…。 大きな公園をウォーキングすると心が癒される。 ちょうど春休みなので子どもたちが大勢遊んでいる…。 僕は外で元気に遊ぶ子どもたちが好きだ。 海を眺めながら、子どもたちを眺めながら僕はウォーキングしている。 そして、たまに若奥様のチェックも忘れない… …というのは嘘である(汗)。 今回でだらだら続いた英国日記も最終回にしよう。 以前の日記にも出てきたUAE(アラブ首長国連邦)のイブラヒム、 宗教上のことからホストファミリーと対立することが多かった。 ホストファミリーに早朝の祈りがうるさいと注意された後、 イブラヒムは「イスラム教徒は豚肉を食べないので食事は鶏肉だけにしろ」とか色々要求をするようになった。 「俺は金を払っているんだから、お客さんなんだよ!」という態度…。 僕は自分の夕食は自分でつくることが多かった(笑)。 はっきり言って食事はかなりマズかった。 英国の料理はマズいと噂で聞いていたので、別にムカつくことはなかった(苦笑)。 一番驚いたのが、Mammyがご飯を炊くとき…。 鍋に塩を入れてご飯を炊くのだ!(驚)。 もちろん炊き上がったご飯はとってもしょっぱい(泣)。 しかもそのご飯を食べるのは僕だけである。 つまりホストファミリーはご飯を食べないのだが、日本人の僕のためにご飯を炊いてくれるのであった。 正直、「ありがた迷惑」とはこのことである。。。 どうやって、この塩飯を消化しようか…? そして僕が思いついたのが「ねこまんま」作戦♪ インスタント味噌汁を薄めに作って、そこに塩飯を投入…。 何で英国に来て「ねこまんま」ディナーばかりなんだよ! …と思ったので、ホストファミリーが僕のために用意してくれた米は自分で炊くことにした。 そして、おかずも自分で作るように…(汗)。 Mammyも「JUNが料理した方が美味しいわね~」とか言っていたが、これは本当である(笑)。 ところが、イブラヒムは僕がつくった夕食(日本食)を食べようとしなかった。 宗教上の理由だそうである。 そんなある日、僕が学校から帰ってくるとイブラヒムが消えていた。 消えていたより、追い出されてしまったという方が正しい(笑)。 そしてイブラヒムはB&Bで生活することになった…。 ちなみにB&Bは島田洋七・島田洋八という意味ではなく、”bed and breakfast”の略である。 その後、イブラヒムの代わりにステイ先にやって来たのがパキスタン人の美しい女性♪ おぉー、これから一つ屋根の下である♪ そして、パキスタン人の美しい女性がやってきて2日後、僕は日本への帰路についた…。 今では彼女の名前すら思い出せない…。 英国生活最後の小旅行は「Windsor」行きだった。 「Windsor」はLondonの西40kmのところにあり、ヒースロー空港の近くだ。 そしてテムズ河に面したこのウィンザー城はいつも観光客で賑わっている。 WindsorといえばWindsor Castle、駅を出るとすぐに城が見えた。 ウィンザー城は900年以上に渡る歴史があり、現在居城としては世界最大規模だそうだ。 見るべきものは沢山あり、外観も中世の城壁を思わせる重厚な雰囲気がある。 主なみどころとしては、聖ジョージ礼拝堂、ステート・アパートメント、クィーン・メアリ人形館などがある。 そしてエリザベス女王が滞在している時は、ラウンド・タワー頂上に王旗が掲げられている。 僕が行ったときには王旗はなかった。 Londonからは電車で40分くらいなので、Londonに行く機会のある方はぜひ! その後、行ったのがEton College。 イートン校(Eton College)は英国有数のパブリック・スクールである。 ちなみに英国の”public school”は公立学校という意味ではなく、私立学校である。 ウィリアム王子やヘンリー王子も卒業生らしい。 燕尾服にホワイト・タイの制服の少年たちが沢山いて、日本の超進学校よりもオシャレだなと思った。 昔アカデミー賞作品賞になった「炎のランナー」という映画に出てきたパブリック・スクールはイートン校である。 === 最近、鑑賞した映画(3/29~4/1) デンジャラス・マインド 卒業の日まで (1995年)Dangerous Minds 5点満点中3.0点 出演:ミシェル・ファイファー 海兵隊を退役した新任教師のミシェル・ファイファーが受け持ったクラスは問題児集団だった…という話。 最初は四苦八苦、悪戦苦闘…、しかし生徒は教師に心を開き始める…、というお決まりパターン。 でも学園もんは好きなので3点。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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