毎年恒例、京都の知人から朝堀のたけのこが届きました。
早速茹でて、筍づくし。
たけのこの炊き込みご飯、たけのこと蕗の土佐煮、姫皮とわかめのお吸い物。
残りは筑前煮にしようと材料を揃えておいたのに、全然余らなかった・・・。
4本もあったのに何故?
でも、京たけのこは柔らかくて繊細な味わいなので、筑前煮にはしないで正解だったかも。やっぱり京風の薄味が似合います。
ちなみに、たけのこを茹でるのはこの時だけで、後はいつも水煮を使います。
だって面倒くさいんだもーん。
ところで、私はアホなことに「蕗(ふき)」と「蕗の薹(ふきのとう)」をまったく別の植物だと思っていました。。。
だって、私のイメージの中のふきはこれ↓
で、このまん丸っちくて可愛いこれ↓
と、まったく結びつかなかったんです・・・。
ふきの皮をむきながら、「あー、ふきのとうと同じ香り♪ 名前の由来は匂いが似てるからかしらん」なんて思ってました。調べたら、フキノトウはふきの花芽なんですね。一つお利口になりました(^-^;)
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