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麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

麻布十番の片隅で『ブチョ~!』と呼ばれるヲヤヂの徒然

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2014年10月14日
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カテゴリ:日々徒然
前号に引き続き、マイホームで『ペットとともに暮らす』ときに考えておく
ことについて解説しましょう。

住み始めてからも、人の思い込みによるペットのストレスが増えています。

まず、ペットは体温調節が苦手です。
夏場は、風通しの良い涼しい場所(玄関の土間など)やタイル貼りの床などを
好みます。さらに、寒いからといって、冬に床暖房はいりません。
ペットはもともと寒さに強いことから、床暖房を入れると冬場に暑くなり
すぎて、体調を崩してしまうのです。

見晴らしの良いバルコニーといった周囲が見渡せる環境も、人間に心地
よくてもペットにとっては大きなストレスの原因。
ペットの立場で観ると家の外とは警戒すべきなわばり。警戒すべきなわばり
を増やしてしまうことが問題行動の原因にもなりえます。

さらには、いつも人と一緒に居ること、来客なども、ストレスの原因となり
ます。


最後に、ペットも加齢に伴い筋力や視力が衰えます。
ペットに対するバリアフリーの考え方も、基本は人間のバリアフリーと同じ。
ペットも、家のなかで長い期間過ごすわけですから、ペットが歩く高さに壁
からの突出物はつけない、床や段差がある箇所についても人やペットが
すべりにくい素材にするなどの工夫が必要です。
また、ハウスからトイレまで離れている場合は、常夜灯をつけることも有効
です。こうした工夫の数々は、ご家族とペットの高齢化にとってもやさしい
配慮になります。
 
 





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最終更新日  2014年10月30日 14時33分56秒


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