一度は行こう、ルーヴル美術館
『岸辺露伴ルーヴルへ行く』読了。相変わらず荒木飛呂彦先生は面白い。やはりジョジョなんですよね~。ちなみに内容はというと、「ジョジョの奇妙な冒険」第4部に登場するマンガ家・岸辺露伴が、「世界一、邪悪な絵」を追ってルーヴル美術館を訪れるストーリー。元々、ルーヴル美術館が、漫画家に「ルーヴル美術館をテーマとした作品」を自由に制作してもらうプロジェクトを行っており、そこでルーヴル美術館が、新たに制作を依頼した先が、荒木先生だったとか。んでもって、その原画がルーヴル美術館に展示され、フランスでは単行本が発売中、とのこと。てか、ルーヴル美術館に原画が展示されるってすごくね!!そんな荒木先生は宮城県仙台市出身です。同郷です。全く関係ないけど。むむむ。やっぱ露伴はいいキャラしてますね~。ジョジョが好きな人は読んだ方がいいですよ。おすすめです。ちなみに日本語版の単行本化はしばらく先みたいですね。ついでに、ジョジョ7部のスティール・ボ-ル・ランの連載も佳境に入ってます。荒木ワールド絶好調!!ブログのジャンル通り漫画紹介のコーナーでしたm(_ _)m