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2013.07.17
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カテゴリ:寅さんシリーズ
男はつらいよ 口笛吹く寅次郎.jpg


「さくら、兄ちゃんは罰が当たっちまったよ!
 三日坊主とお笑い下さいまし」


1983年12月に公開されたご存じ寅さんのシリーズ
第32弾が「男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎」で
今回のマドンナは当時、お嫁さんにしたい
No.1女優の竹下景子である。

フーテンの寅(渥美清)がふらりとやって来たのは
義弟の博(前田吟)の生家がある岡山県。

今年は博の亡き父の三回忌にあたり
その墓参りを思いついて訪れ
そこで寺の和尚(松村達雄)と娘の朋子(竹下景子)に
出会った寅次郎はお茶に呼ばれ
勧められるままに酒へと座は盛り上がり
すっかり和尚と意気投合。

朋子の弟・一道(中井貴一)は大学に在籍しているが
写真家になりたいと言って父と対立していた。

翌日、法事の迎えがやって来て
二日酔の和尚に代って買って出た寅次郎は
名調子の弁舌がすっかり檀家の人たちに気に入られてしまい
寺に居つくハメになった。

数日後、博、さくら(倍賞千恵子)満男(吉岡秀隆)の
親子三人が三回忌の法事で寺にやってくるが
介添の僧の姿をした寅次郎を見て度胆を抜かれる。

ある日、大学をやめて東京の写真スタジオで働くという
一道を和尚は勘当同然に追い出され
その一道には病弱な父を支えて酒屋を切り盛りしている
ひろみ(杉田かおる)という恋人がいた。

ある夜、和尚と朋子の「寅を養子に貰うか」という
会話を耳にした寅次郎は、翌朝、
書きおきを残して東京に発った。

“とらや”に戻った寅次郎はおいちゃん(下條正巳)
おばちゃん(三崎千恵子)に余生を仏に使える事を告げ
帝釈天の御前様(笠智衆)へ押しかけ修業が始まった。

ある日、“とらや”に一道とひろみが訪ねてきた。
お店の休みを利用して上京してきた
ひろみを泊めてほしいとの事だった。

結局、二人共二階の寅次郎の部屋に泊まり
数日後、朋子がそのお礼に訪ねてきた。

寅次郎は嬉しいのだが、そわそわして話そうともしなく
そうしているうちに朋子の帰る時間がやってきた。

朋子は見送りに来た寅次郎に
それとなく好意を伝えるが・・・


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Last updated  2013.07.17 06:35:25
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