|
テーマ:猫のいる生活(136172)
カテゴリ:黒猫クロさん
りんご猫とはなんぞやと思う方、それはエイズウイルスキャリアの猫の愛称です。これを広めようとネコリパブリックが活動中です。そして、今日をりんご猫の日に設定しているのですね。
エイズという病名にどうしてもマイナスイメージがあって譲渡率が低くなる傾向にあるりんご猫、その偏見をなくし、飼い猫にしても遜色がないことを啓蒙中なのだそうです。 確かに、発症するまでは普通です。それまでに寿命が来ることも珍しくはありません。 家の黒猫クロさんはエイズキャリアで、発症してしまいました。インターフェロンで抑えたりして対症療法をしていましたが、どんどん痩せだし、ごはんも食べられなくなって、間接的に死因になってしまいました。16歳半までは生きましたので、そこそこ長生きの方とは思いますが。 普通に一緒に暮らせるのは確かに間違いないです。ただ、 発症するのが先か、寿命を全うするのが先か、それは分かりません。年を取るごとに発症するリスクは増加します。発症してからは、かなりの金額と手間がかかります。その覚悟はしておいた方が良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.13 15:34:36
コメント(0) | コメントを書く
[黒猫クロさん] カテゴリの最新記事
|