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かぶ1000投資日記

かぶ1000投資日記

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かぶ1000

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​《累積利益》
+681,399,478円
※税引き後、配当含まず

《年次運用成績》
2001年 +4,942,065円
2002年 +3,260,965円
2003年 +7,046,117円
2004年 +17,516,302円
2005年 +21,945,285円
2006年 +9,202,718円
2007年 +3,536,744円
2008年 -6,346,665円
2009年 +14,869,319円
2010年 +20,851,230円
2011年 +22,538,235円
2012年 +31,616,726円
2013年 +78,524,802円
2014年 +36,755,274円
2015年 +44,638,855円
2016年 +50,984,590円
2017年 +32,019,826円
2018年 +13,790,090円
2019年 +96,208,562円
2020年 +1,781,697円
2021年 +50,691,853円
2022年 +69,895,680円
2023年+148,400,379円
2024年 +78,599,926円
※2/29現在 税引前・配当含まず

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一.投資とは、詳細な分析に基づいて行うものであり、元本を保全して、適切なリターンを上げることと定義する。この条件を満たさないものを投機と呼ぶ。

二.将来のことは分からないのだから、投資家は手元資金をすべてひとつのバスケットに入れてはならない。その安全で堅実な範囲を超えて冒険に挑んだ人々は、精神的に大きな困難を背負うことになる。

三.投資家と投機家の相違は、その人が相場変動に対して、どのような態度で挑むかという点である。投機家の関心事は、株価の変動を予測して利益を得ることであり、投資家の関心事は、適切な証券を適切な価格で取得し保有することである。

四.安全域の原則を確固として守ることによって、十分なリターンを得ることが可能である。安全域の原則は、割安銘柄に適応することでさらに明白なものとなる。割安銘柄は、株価がその株式の本質的価値よりも安い状態にあるわけであり、その差が安全域となる。

                    ベンジャミン・グレアムの投資哲学/賢明なる投資家より
2024.02.29
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【2月運用成績】
月次 +27,118,597円(+6.01%)
年次 +78,599,926円(+19.65%)
※税引き前・パフォーマンスに配当含まず

☆2月総評☆
「大幅続伸」
 今月は+27,118,597円(+6.01%)+配当225,000円となり、先月に続き大幅続伸となった。各指数はグロース250指数、日経平均、TOPIXともに好調で、日経平均は約34年ぶりに史上最高値を更新するなど歴史的な1カ月となった。
 今月は3月期決算企業の3Q決算の集中月だったため、決算内容が良かった銘柄など3銘柄へ新規に投資した一方で、保有銘柄の売却、入れ替え、一部利確なども実施し、資金効率を高めることを優先した。株価が史上最高値まで上昇したこともあり、レバレッジは解消し、通常時の現物フルポジへ回帰。
 3月は3月決算企業の配当権利落ちを控え、特に配当落ち後の株価の動きに注目し、配当落ち分を埋めそうな動きなら強気継続。配当落ち分を埋めきれない場合は、しばらく横ばいから若干の軟調も想定しつつ、リスク管理をより徹底して行きたい。また3月18日に四季報春号が発売されることから、なるべく早く通読して新規銘柄の開拓をしつつ、より良い・より強いPFづくりが出来るよう努めて行きたい

​【PF】​
現物 475,999,000円(14銘柄)
(含み益+156,559,400円)
CP 2,602,434円

​【指数月次/年初来】​
日経平均+7.94%(+17.04%)、TOPIX+4.89%(+13.07%)、グロース250指数+8.48%(+9.34%)

【主な取引内容】
買付銘柄
・新規買い3銘柄、買い増し1銘柄

​売却銘柄​
・すべて売却3銘柄、一部売却4銘柄

​・5476 日本高周波鋼業(売却益+1,065,068円)​
【取引理由】四季報に100円配当の可能性の記述があったため株価が急騰。その後、徐々に株価が下落して行き、四季報発売前の株価まで下落してきたことから、2023年10月3日の585円から買い始め、10月12、13日に548円、16日に541円、11月1日に512~525円で合計5万株購入へ。その後、株価が戻り歩調になってきたこともあり、2023年12月29日に570円、2024年1月10日に579円、1月19日に600円で合計4万株売却へ。3Q決算発表で配当など何らかのアナウンスがあると思っていたが、それもなく、加えて業績の下方修正があったこともあり、資金効率を優先する意味でも、残りの1万株を2月5日に544~545円で売却。売却益は+1,065,068円となった。

​・3116 トヨタ紡織(売却益+511,950円)​
【取引理由】2月2日の場中に3Q決算を発表。業績好調+自社株買いを発表したことから株価は一時大きく上昇も、伸び悩んだためチャンスとばかり2,450~2,480円で5,000株購入へ。2月5日にさらに株価が下落したことから2,320~2,350円で4,000株、2月6日に2,310円で1,000株の合計1万株購入。その後株価は予想通り回復してきたため、2月13日に2,424~2,440円で4,000株、2月16日に2,449.5~2,480円で4,000株、2月22日に2,447.5~2,449.5円で2,000株売却。売却益は+511,950円となった。利益額は大きくないものの、3週間程度ですべての取引を終わることが出来た点は良かった。

​・6707 サンケン電気(売却益+2,337,186円)
​​【取引理由】1月1日に発生した能登半島地震で、石川県に3つの工場がある同社に対し先行き不透明感が広がり株価が急落。ただ個人的に子会社でナスダック上場のアレグロの株価が同社の企業価値を大きく決める要因と考えているため、それ以外の要因での一時的な急落は絶好の投資チャンスと判断し、1月5日に6,921~6,961円で1,500株、1月16日に6,900~6,985円で1,500株、1月17日に6,750~6,850円で1,000株の合計4,000株購入へ。2月6日の3Q決算を控え、取り合えず7,499円で1,000株のみ利益確定。3Q決算は地震の影響から通期業績予想の取り下げと配当予想を未定と発表。翌日7日は売り気配で始まり、大きく下落したら再び買い増そうと考えていたが、思ったより高値で寄付き、その後急速に株価が回復し、上昇に転じたことから残りの3,000株も7,500円で売却へ。売却益は+2,337,186円となった。震災後の狼狽売りを冷静に拾うことが出来た上、着実に利確できたので非常に良い取引だった。


※以上3銘柄はすべて売却済み


※当ブログに掲載されているコメントや個別銘柄への考察は、あくまで私の個人的な見解に基づくものであり、特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また当ブログに書かれている考察・見解は100%正確であるとは限りません。情報の取り扱いの際は結果責任の原則を順守して頂いた上で、くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。
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Last updated  2024.03.01 01:00:35
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