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カテゴリ:歌舞伎
10月号のGOETHE(ゲーテ)に勘三郎さんのニューヨーク公演特集が
組まれてます。 小松成美さんのリポートと、アメリカ、アクターズ・スタジオの名誉学部長の ジェームス・リプトンさんとの対談が収録されてます。 対談の中で、中村勘太郎さんがリプトンさんから演技をほめられていて、 しかもリプトンさんの発言には、なるほどと思わされました。 いいものって、国境を超えて理解されるのですね。 勘三郎さんが悔しがっているコメントが暖かく雰囲気が伝わってくるよう でした。 古典を大切にしながら、現代に生きる歌舞伎を求め続ける勘三郎さんの 熱意が伝わってくる対談となっていますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月28日 07時42分17秒
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