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佐渡島三郎の株式日記

佐渡島三郎の株式日記

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2008年12月25日
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明日の日経記事では

フタバのとんでもない記事。

ビッグカメラのとんでもない記事もなんだけど、

僕はこの記事がおもしろかった。

エルピーダの社長の反応はいかに?
案外、この事件、仕掛け人はエルピーダの坂本社長当人ではないか。
なんとなくそんな気がする。

日本の技術が全部台湾に持っていかれるかな。やや心配。



台湾当局、DRAM支援で「日台米連合」呼びかけ

2008/12/25

台湾の施顔祥・経済部(経産省)次官は25日、日本経済新聞記者と会い、検討中の台湾DRAMメーカー支援の過程で、エルピーダメモリ、米マイクロン・テクノロジーと台湾勢を合わせた「日米台連合」の結成を各社に呼びかける意向を示した。韓国勢に対抗する新たな勢力をつくるとともに、日米の技術を取り込む狙いだ。

台湾の行政院(内閣)は当局による出資も含めたDRAMメーカー支援策を検討している。台湾最大手の力晶半導体と2位の南亜科技は、それぞれ提携関係にあるエルピーダ、マイクロンと一体となった支援申請を近く提出する見通し。

 施次官は力晶・エルピーダ、南亜・マイクロンの両グループはともに「(世界最大手の)韓国・サムスン電子と競合している」としたうえで「台日米が協力すれば韓国に対抗できる」と強調した。日米台のDRAMメーカーによる共同技術開発や販売提携の枠組みに対し、当局が資金支援することを念頭に置いているとみられる。

DRAM価格低迷の長期化で、エルピーダ、マイクロンも厳しい状況に追い込まれており、台湾当局による支援が大きな焦点になっている。台湾当局は支援を機に、台湾メーカーによるDRAM自主技術の確立に向けた道筋をつけることも狙っている。



ーーーーー

日経平均、3月まで1万円を目指す 隅谷氏 相場を読む 
株式2008/12/26

隅谷俊夫・東海東京調査センター投資調査部長 彼なかなか強気だね。暗い話しをしてもお客が離れるだけだからね。
この話しも少し臭い臭いがしたね。でもちゃんとロジックを
立てて理由を言っていたとこはまいいか。

野村のクソ役員は1年、365日たったの一度も相場について語ったことも
ないし、企業業績について語ったこともないからね。(除く海津氏)


今日の日経CNBC番組で
為替レートと全産業業績(経常利益かな)の過去20年チャートはなかなか
おもしろかった。円高と円安のグラフ逆さまではないかとも思ったが、
あとで調べてみよう。
円高時の日本企業業績の前期比とか前年同期比のチャート。
こういうのはトイレの壁にでも貼って毎日眺めるぐらいがいいね。


明日の隅谷氏の記事

日経平均株価は自律反発し、来年3月まで1万円を目指す展開になると見ている。来年度上期の企業業績の大幅悪化はすでに織り込まれつつあり、売られすぎの修正が入る可能性がある。米国の機関投資家は株式から現金など安全資産への逃避を急ピッチで進めたが、投機筋は12月にシカゴの日経平均先物売りを解消している。外国人投資家が年明けから運用スタンスを見直す期待がある。
 株価は足元でもみ合っているが、持ち直しの準備段階と言えるのではないか。各国政府の財政政策が景気を下支えするほか、インフレ懸念の沈静化で金利引き下げ余地も広がった。原油価格の急落は企業収益にとっても追い風となり、来年半ば以降に景気底入れ感が出る可能性もある。
 もっとも、米リーマン・ブラザーズが経営破綻する直前の水準(1万2000円)が上値のメドになるだろう。実体経済の悪化は鮮明で、株価の本格回復は難しいだろう。






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最終更新日  2008年12月26日 02時36分40秒
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