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水晶部品受注、10月は20.7%増、携帯販売増などで。 2009/11/26, 日本水晶デバイス工業会(東京・新宿)が25日まとめた、10月の水晶部品受注量は8億4520万個で、前年同月比20・7%増加した。前年を上回るのは1年1カ月ぶり。携帯電話の出荷量の回復などを背景に、水晶振動子や水晶応用製品など、主要分野が軒並み前年を上回った。 約8割が携帯電話に使われる産業用水晶振動子が36・1%の大幅増。携帯電話は2年契約の割賦販売方式が導入されて2年になり、他社乗り換えなどを見込んだメーカーの調達が増えているもようだ。自動車用水晶振動子も28・1%増えた。AV(音響・映像)機器などに使う民生用は19・0%増だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月27日 05時31分58秒
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