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カテゴリ:リチウム電池産業
この長谷川アナリスト。きっと過去にもこういう目標株価の設定をつけているのでしょう。 事実かどうか確認できないけど、このレポートを出す前に。。8月27日にみなで買ったのでしょう。 今日は利喰いかな。 このレポート30ページ近いので今夜、読んで1000円まで上がるというのは 冗談か、マジか。どのくらいの確率でどのあたりまで上がるか、僕の意見を書いて 会員ブログ、メルマガで配信しますね。 --------------------------------------------------------- 以下は今朝のBloooombergの記事。 GSユアサ株が急反発、アジアとリチウム電池の成長期待 9月1日: 自動車用電池を手掛けるジーエス・ユアサ コーポレーション株が急反発。アジアトップシェアの鉛蓄電池の収益拡大に加え、大型リチウムイオン電池の量産工場の操業開始で新たな成長ステージに入るとし、一部アナリストが強気の投資判断を示した。株価は前日比8.5%高の537円まで上げ、2月12日(10%)以来の上昇率を記録した。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は8月31日付で、GSユアサの投資判断を新規に「1(強いアウトパフォーム)」に設定、目標株価は1000円とした。目標株価は、今期(2011年3月期)の同証券予想PCFR(株価キャッシュフロー倍率)約20倍で算出したという。 同証の長谷川義人シニアアナリストは、「GSユアサ発足以来の合理化効果による鉛蓄電池事業の収益改善と、アジア市場拡大の恩恵を享受し得る立ち位置の良さとともに、車載用にとどまらないリチウムイオン電池の成長性を市場が評価し始める」と、投資家向けリポートで指摘。リチウム電池については、「産業用途拡大のボトルネックである生産能力の制約は12年の栗東工場の操業開始で解消する」との見方を示した。 同証による今期の1株利益予想は、会社計画の19円40銭に対し19円90銭。来期は33円30銭、再来期は40円20銭への拡大を見込んでいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月01日 13時54分39秒
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