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カテゴリ:明日の株式投資戦略
相場全体の動きを深く見たい人とプロの先を行きたい人には不可欠のデータ。 銀行、電機、自動車あたりが上位かと思ったら医薬品がトップでした。 これマザーズではなく東証1部の医薬品。背景は出遅れ循環物色か、 10-12月の決算はよくないだろうとか、米景気は年初減速するという想定で買ったのか。 今年春は薬価改定がないことか。 -------------------------------------------------------------- 2013年1月の東証33業種指数の月間パフォーマンス。 (去年12月末の大納会から今年1月末引けまで) 1 医薬品 17.02% 2 海運業 16.69% 3 鉱業 16.21% 4 鉄鋼 15.17% 5 銀行業 12.82% 6 輸送用機器 11.67% (自動車+部品) 7 卸売業 11.22% 8 サービス業 11.21% 9 食料品 10.22% 10 石油・石炭製品 10.04% 11 金属製品 9.97% 12 保険業 9.96% 13 機械 9.65% TOPIX指数 9.36% 14 情報・通信業 9.26% ←IT 15 精密機器 9.25% 16 ゴム製品 9.19% 17 小売業 9.18% 18 倉庫・運輸関連 8.94% 19 陸運業 8.81% 20 証券、商品先物取引業 8.58% 21 化学 8.33% 22 非鉄金属 7.83% 225指数 7.15% 23 電気機器 6.71% ←ここに電機 24 その他製品 5.57% 25 不動産業 4.08% 26 建設業 3.62% 27 繊維製品 3.38% 28 水産・農林業 3.14% 29 パルプ・紙 2.47% 30 その他金融業 2.22% 31 ガラス・土石製品 1.57% 32 空運業 0.46% 33 電気・ガス業 -0.77% -------------------------------- データの出所:東証 http://www.tse.or.jp/market/STATISTICS/06_past.html これ過去ぶんは一週間しかないから月末のデータとか、相場のピークや底、 ラリーが始まったときの東証33業種は忘れないで保存しておきたいね。 エクセルに自動的にimportできるはず。できなきゃ、コピー、エクセルの上に 貼り付ける。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月04日 13時33分55秒
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