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佐渡島三郎の株式日記

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2013年03月15日
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外人もどっさり参戦。どんな株を買うか、週末の配信で書きますね。
外人がどんな株を買うか日本で一番知ってるのは僕でしょう。
だって英国最大、最古のファンドの1社のプロだったんだから。
四季報からの銘柄厳選して週末の配信で書きますね。

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2013-03-15(金)

約4割の個人投資家が「四季報なんて不要。読みません」と言う。

僕には口が裂けてもお尻が真っ二つに割れても言えないセリフですね。

まるで兜町神社に向かって己れのパンツを投げ入れるようなもの。僕にはできないですね。

確かに、

>印刷してる間に時間が経ってるし、詳細な情報は会社のサイトで調べるし、

>証券会社のレポートもある。

>そもそも東洋経済の記者の数字が信用できない。とか。。・



なるほどね。四季報が不要な人はそれでいいのではないでしょうか。人それぞれだしね。



他人の人生や生き方に文句は言うまい。好きなようにしまっし。

四季報にリアルタイムの正確性を求める? 東洋経済のオンラインでは少しはマシかもね。



証券会社のレポートについてだけど、とても少ないよね。

だいたいそもそもカバーしてる会社数は、僕のこれまでの経験からの推定で。



野村で500社ぐらい。(野村400銘柄と大阪、京都の事業法人向けに地方の会社)

大和も500から550社ぐらい。でもそれはカバー数であってレポートは少ない。

日興は300社ぐらいか。

みずほ証券で500社ぐらい。

三菱UFJ証券は200社ぐらいか。

ゴールドマン・ザックスで200社ぐらい。

モルスタもそんなもんでしょう。





そもそも証券会社のレポートではカバーしてない企業数がうん千銘柄もあるということ。





今、数千銘柄が上場してて、どこにどんな会社があるか、いっぺんに覚えられるわけがないし。

毎日の日経などの企業情報も全部頭に入ってる奴なんているわけがなかろう。





僕にとっての四季報または会社情報は

1)将来に。株価が2倍から5倍に化ける可能性のある会社がどこかにあるのではないかと

 期待して探す、これが楽しいね。



2)四季報の会社の概況を知ることで、収益動向も含めて、今の日本の状況を知ことができる。



3)新しい会社のデータがいっぱい入ってくる。新興企業の動向を知り、明日を考える。



4)最後の絞り込み。。銘柄発掘の作業。。

 四季報の数字をじっと見てるだけで、株価の上昇イメージが湧いてくる。

 それは会社のサイトにいくだけではわからない。

 まだまだ埋もれた、将来化けてくる株をじっくり探す。

 四季報なしでは生きてはいけないね。

 あんな楽しいものは他にはないよね。

 

車にも積んであります。



売上高営業利益率が10%越えてて, 数字がどれも右肩上がりで伸びてて。。

収益比率が毎年進歩してて。。PERが10倍以下で、独創的なビジネスモデルの会社で。

今後3年から5年は安心して成長していきそうな会社。財務良好の会社。で、、、 

1株利益が80円から100円突破してきそうな株。これがおもろいね。

なぜかって? いーーーーわない。












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最終更新日  2013年03月15日 22時49分14秒
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