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佐渡島三郎の株式日記

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2013年04月04日
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2013-04-05(金)04:30am NY引け前。。

今夜のCNBC見てて、世界は「日本、ジャパン、ジャポン。。クロダの大合唱でしたね」

なんだ、なんだ、何が起きてるんだという感じで見てるようです。

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週末の会員向けのブログ、メルマガには来週の投資戦略。
来週の暴騰銘柄、勝負銘柄を書きますね。
外人が次に狙ってる株についても書きますね。

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明日の東京株式市場。。さらなる暴騰相場を期待したいですね。

日経平均の上げが+300円から +500円単位になってくるぞと、


以前の日記で予想しましたが、そろそろ開始でしょうか。

ただ急騰のあとは急落といった、この変動を利用して稼ぎまくる業者もどっさりいるので

奴らに負けないように、がんばりましょうね。




NY市場で気になったのは、解説者の一人が

誰もが相場の調整を願ってる雰囲気だなあ」といってたのが気になりました



-3%から-5% いやもっとだという意見も。 調整して相場が長続きしてほしいという

願いからでしょうね。 



為替市場で話題になったドラギ発言メモっておきますね。、

二つ、ニュアンスが微妙に違うね

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DJ-ドラギECB総裁「必要な限り金融緩和策を維持」
配信日時:04/05 00:57
配信元:ダウ・ジョーンズ

DJ-ドラギECB総裁「必要な限り金融緩和策を維持」
 (ダウ・ジョーンズ)欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は4日、景気回復の定着を後押しするため「必要な限り金融緩和」策を維持すると約束した。

 ECBはこの日の定例理事会で、政策金利を9カ月連続で過去最低の0.75%に据え置く一方、中小企業向け融資を促進する信用規則の緩和など、新たな措置をとることを拒んだ。

 この理事会後の記者会見で、ドラギ総裁はECBに打つ手がなくなったとの見方を繰り返し否定し、ECBは必要に応じて追加的な景気支援策を「全方位的に」検討するだろうと語った。

 ただ、低調な景況感、財政赤字、「ゾンビ」銀行、機能不全に陥った労働市場など、ユーロ圏の大半の問題は単にECBが解決できないものだとくぎを刺した。

 この日は日銀が大胆な金融緩和策を打ち出し、ドラギ総裁には円安・ユーロ高という新たな問題が降りかかっている。さらに、失業者が増加し景況感が低迷するなか、ECBに行動を求める圧力は高まっていた。

 ユーロ圏のインフレ率は3月、1.7%に低下した。ドラギ総裁はこれについて、ECBが中期目標とする2%弱を「大きく下回っている」と認めつつ、インフレ見通しへのリスクバランスは引き続き「ほぼ均衡している」と述べた。

 景気減速は今や、これまで域内金融市場の「断片化」の影響を受けていなかった国々に広がったとも認めた。金融市場の断片化とは、ユーロ圏離脱の危機にさらされている国々から資本の逃避が起きている現象について、ECBが使う言い回しだ。

 キプロス支援策に関してドラギ総裁は、同国上位2行の小口預金者にも損失負担を求めるとしたユーロ圏の当初の決定を「賢明ではなかった」と批判。それに続くキプロス危機への対応を「その場しのぎの寄せ集め」だと酷評した。

 ただ、キプロスがユーロ圏を離脱すべき、あるいは離脱の可能性があるとの見方に対しては、軽視する構えを示した。そうした意見は欧州のプロジェクトに投資された政治的な資本を無視していると指摘し、「代替案はない」と語った。

 さらに、ECBが打ち出した国債買い入れ策「アウトライト・マネタリー・トランザクションズ(OMT)」の成功を言いはやす形で、「(OMTがあるおかげで)深刻な危機が根付いたり制度の根幹を揺るがすようなものにならず、それらに対処できる状態になった」と自賛した。





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ECB:景気悪化なら利下げの用意、追加措置も検討-総裁


  4月4日(ブルームバーグ):欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は4日、ユーロ圏の景気がさらに悪化する場合にECBは利下げを辞さないとの姿勢を示唆した。また、債務危機の影響が長引く同地域を支えるため、当局者らが他の措置も検討していることを明らかにした。


ドラギ総裁は政策決定後の記者会見で、「ECBの金融政策姿勢は必要な限り緩和的にとどまる」と述べた。ECBはこの日のフランクフルトでの会合で、政策金利を過去最低の0.75%で据え置いた。総裁は「今後数週間に入ってくる全てのデータを厳密に精査する。行動する用意がある」と言明した。


ドラギ総裁が予想する年末にかけての景気回復を疑問視する空気が強まる中で、ECBは景気浮揚に向け利下げから再度の長期リファイナンスオペ、中小企業向け融資促進プログラムなど幅広い措置を検討している。事情に詳しい関係者3人が今週述べた。ドラギ総裁はこの日、当局は「さまざまな手段」を検討していると述べたが、具体的な内容には踏み込まなかった。


IHSグローバル・インサイトの欧州担当チーフエコノミスト、ハワード・アーチャー氏は、利下げの「可能性が極めて高くなったとみられる」として、「実際、5月にも0.5%への利下げが実施されることもあり得る」と述べた。


ドラギ総裁は経済見通しへのリスクは引き続き下方向だとし、インフレ率はECBが目安とする2%弱を「相当下回ったところでじりじりと低下している」と指摘した。ECBの予想では今年のインフレ率は1.6%、来年は1.3%まで低下する見込み。


標準的と非標準的


総裁は景気をさらに刺激するための「標準的と非標準的な両方の措置を検討している」と述べた。


ユーロ圏のリセッション(景気後退)脱却が容易でないことを示す兆候は増えている。2月のユーロ圏の民間向け銀行融資は10カ月連続の前年比減少、3月の製造業活動は事前予想以上に縮小した。


ドラギ総裁は「景気の弱さは今年に入っても続き、後半に見込まれる緩やかな回復は下振れリスクにさらされている」との認識を示した。この日の会合での総意は「当分は」利下げをしないというものだったと総裁は付け加えた。


総裁はまた、追加の緊急措置を考える際にECBは他国の経験も精査するだろうと述べた。日本銀行の黒田東彦総裁はこの日、15年にわたる日本のデフレを終わらせるため前代未聞の積極的緩和に乗り出し、国債購入を月7兆円強に拡大した。イングランド銀行(英中銀)には企業向け与信を促す「融資のための資金調達スキーム」がある。


キプロス救済をめぐる先月の混迷は、ユーロ圏全域で銀行株を下落させるとともに当局の危機解決能力への信頼を揺るがせた。ドラギ総裁はユーロ圏分裂に関するいかなる憶測ともECBは「闘う決意だ」と強調した。キプロス問題への当初の対応は「賢明ではなかった」と認めた。


記事に関する記者への問い合わせ先:フランクフルト Matthew Brockett mbrockett1@bloomberg.net


記事についてのエディターへの問い合わせ先:Craig Stirling cstirling1@bloomberg.net
更新日時: 2013/04/05 02:10 JST






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最終更新日  2013年04月05日 04時56分52秒
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