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カテゴリ:明日の株式投資戦略
2014-11-27(木) ヤクルト激しく売られそうですね。 選挙終わるまで休憩でしょう。 NY相場、少し変ね。 ********************************************************************** タカタ(7312)1357(-98) 最近の安値は1,095円。 事件をなめてみなで買い上がってますが、痛い目にあうでしょう。 今朝のNHK報道。「タカタのエアバッグ、全米でリコール命令。」 各証券会社のアナリストは投資判断やめました。当然ですね。リスクが読めない。 ホンダもホンダ系の部品各社も株価上がらないし、下げそうですね。 タカタのエアバッグの半分はホンダ向け。 -------------------------- 日本でも: タカタ 製エアバッグ問題で、リコール対象でない車両を廃車処分の際、異常 展開する事例があった。国土交通省では速やかに原因を究明し、対応を検討する 方針だ。 このエアバッグはタカタ製で、2003年に海外で製造されたインフレー タ(膨張装置)を使用していた。国交省自動車局審査・リコール課の佐橋真人氏 は26日、記者団に対し、同型のエアバッグ搭載車両が現在も使用されている可能 性はあり、新たにリコールするべきか、今後の検討材料として注視していると 述べた。 今回の事例は、今月6日に岐阜県内で日本メーカー車を廃車処分する際に発生 した。国内の廃車処分では、廃棄物業者がエアバッグを展開させることになっ ており、異常展開があればメーカーに報告する仕組み。国交省によると、廃車時 のエアバッグ展開処理数は年間200万個に上り、うちタカタ製が約35万個。 12-13年に処理したタカタ製の約70万個のうち、6個にインフレータ破裂など 異常展開があったが、いずれもリコール対象車だった。 ********************************************************************** 第一三共(4568)1767.5(+21) Z証券のアナリストの投資判断は4でアンダーパフォーム。 つまり売りですね。目標株価は1500円. (11月26日付けレポート) ●利益予想を下方修正した主因は、抗凝固剤リクシアナ(一般名:エドキサバン) の日本における売上予想の減額。11 月25 日に収載された60mg錠の薬価が競合 品と比べて実質的に4 割近く高い758.1 円となったことが、販売競争上不利に 働くと想定。販売数量の想定を引き下げた。 ********************************************************************** 山崎パン(2212)1501(-3) X証券のアナリストが売りの判断。(11月26日付けレポート) 目標株価は1150円。 ●業績予想、目標株価を引き上げるがバリュエーションからみて割高と判断する。 ●14/12 期弊社予想の営業利益は前回185.5 億円→今回195 億円(前期比18%増) に増額する。パン増収率や、値引き回数減少による増益効果が弊社の前回想定 を上回ると予想。 ●業績未達懸念にもかかわらず、PBR は過去最高水準にまで上昇してきた。これ は、パンの月次増収率が2014 年5 月以降、前年同月比プラス圏で推移したこと が一因と考える。しかし、月次増収率とPBR の09~13 年度の推移から判断す れば、現状のバリュエーションは割高と考える。 ********************************************************************** 富士製薬工業(4554)2074(-20) Y証券のアナリストの判断はBからCに格下げ。 売りですね。目標株価は1600円(11月25日付けレポート) ●足元の実績を考慮し中期利益予想を下方修正した。 ●11月14日に発表された2014.9 期決算は、前期比16.1%増収、同5.3%経常減益 となった。 ●増収の要因は月経困難症治療剤の新薬「ルナベル」や好中球減少症治療薬の G-CSF 製剤の拡大、昨年12 月に製造販売承認の承継及び販売移管を受けた 新薬5 製品(造影剤「オプチレイ」等)の寄与などであり、減益は研究開発 費の増加等によるものである。計画に対しては、造影剤の「オイパロミン」 と「イオパーク」の薬価引き下げの影響等による未達などで、売上高、経常 利益とも予定を下回った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月27日 08時56分42秒
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