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テーマ:野鳥好きっ♪(15876)
カテゴリ:手賀沼の鳥
手賀沼沿岸とその周辺地域では、越冬するホオアカが2005年2月以降、観察されています。 いずれも姿を見かけるのは、餌となる昆虫、植物の種子が採食できる湖沼や河川と水田地帯が隣り合う環境です。2005年以前は、観察記録が見当たりませんが、冬の平均気温が変動を繰り返しながら上昇している関係で2000年代に入り、餌の昆虫類の生息が可能となったなどの要因があるのかもしれません。 今朝、姿を見かけたのは2羽で、手賀沼沿岸の田んぼの水路が流れている縁の葦原でした。 葦原にとまり、田んぼに移動し昆虫類を探していました。 なお、いつも姿を見かける沼の縁にある小さな田んぼ周辺は、モズのメスが縄張りを主張していたのでその関係で餌場をかえた可能性があります。 (写真)2023年12月14日撮影
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最終更新日
2023.12.14 15:48:51
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