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テーマ:野鳥好きっ♪(15875)
一昨日、印旛沼沿岸の鉄塔にハヤブサが1時間以上とまっているのを観察しました。 ここでは高いところに止まり待機して直線的に小鳥などを捕獲する光景を見かけます。 ただし、黒澤(2008)が、帆翔にも優れ気流をホバリングも行ない上空高く(400~500 m)舞い上がり旋回やホバリングをくり返しながら、獲物が眼下を通過するのを待つこともあると報告していますが、印旛沼沿岸での行動面積の関係で高いポイントに止まり待機する方法を選んでいる可能性が高いと思っています。 (引用) 黒澤 隆.2008.ハヤブサ 食性と採食行動.Bird Research News Vol.5 No.12.p5 (写真) 2023年12月13日、2018年10月20日、2019年1月28日、2019年11月2日いずれも印旛沼
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最終更新日
2023.12.15 10:22:23
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