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テーマ:野鳥好きっ♪(15877)
カテゴリ:手賀沼の鳥
朝で雨が上がったと思ったらその後は北寄りの風が吹き抜ける日となりました。 風の影響をさけて探索ができる我孫子市側の手賀沼遊歩道を探索しました。 3年連続で越冬したアカガシラサギは健在で、風を避けられるポイントで餌探しに余念がありませんでした。 サギ科の鳥は、春は部分換羽(繁殖期の前に風切羽、初列雨覆、尾羽以外行う) 秋は完全換羽(一年に一回すべての羽毛が抜け替わり)をするとされています。 昨年は4月下旬に夏羽に換羽していましたので、換羽がどこからはじまるのか注目しています。 このほか、遊歩道を探索すると、複数のクイナが姿を現し水路を移動し餌を物色している姿や 沼に係留されている船で羽を休めていたセグロカモメ、釣り客がまばらな釣り堀で餌を捕獲するのに待機していたカワセミ雄、強風で餌を捕獲するのに難儀をしていたチョウゲンボウが電柱に止まった後畑地に降り立ったと思ったら小鳥らしきものを捕獲後私が待機していた近くの電柱に飛来してくれてドキドキ。 帰路には、葦原のあちこちに複数のオオジュリンが降り立ち、葦の中にいる虫を採食姿やジョウビタキが登場したり、キジの雄が縄張りの中を移動していく姿を目撃したり、楽しい時間でした。 (写真)2024年3月1日撮影 アカガシラサギの観察場所については、撮影者が集中する可能性が高いので非公開とします。
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最終更新日
2024.03.01 20:00:58
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