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カテゴリ:ひろ。のひとりごと。
小説、さきほど更新しましたbox 291 美莉です。
おひさしぶり、の、ひろ。です。^^ オットがまた出張でいない週末の我が家に、 例によって友達がいりびたってくれておりましたw。 でもね。 なんか、ヤツの様子がおかしかったんですよ。 はい。 あのうるさいヤツ。 言わずと知れた、ゴッチ。 約束してた時間より随分早く来て、なのに、ロクに目も合わさずに、 チビたちとばっかり遊んでそのまま、チビたちと一緒にお昼寝したり。 いつも口数多くてとにかくうるさいんだけど、昨日はとびきりうるさかったり。 その割には、いつになく、ワタシにカラんで来なかったり。 ・・・おかしー。 てか。 ・・・あやしー。。← その挙動不審なカンジ、感触としては、 『浮気』でもしてんじゃないの? って思っちゃうような・・・。 あ。もちろん、ゴッチとの間には何もないし。浮気とかって言葉はあてはまらないんですけど、ほら、感覚的に分かるでしょ? ・・・分かって?←まるなげw。 なんか、ヘンだなーって、思いながらも、 酔っ払いたちといっぱいおしゃべりしたり、 酔っ払いたちのおつまみつくったりしてたら、 近づいてきたヒデが、ぼそっと、 ヒ:後でちょっとみんな連れ出すよ。 って。 みんな連れ出すから、サシで話せってイミ。 やっぱ、ヒデも(きっとみんなも)ヘンだって思ってたんだよね。 おしゃべりなくせに、そして、人一倍ヒトの悩みには敏感なクセに、 自分の悩みとかは、うまく切り出せないゴッチのこと、 みんな分かってるから、まあ、サラが聞き出してやれよというわけで。 ・・・責任重大。← ゴッチがトイレに行ったスキに、みんな、静かに速やかに出て行きました。w 何も知らないゴッチが戻ったときには、もう、ひろ。しかいなくって。w ポカンってなった、ゴッチ、やっと今日、初めてくらい、まともにひろ。を見て、 ゴ:あれ、アイツらは? ひ:○○(ラーメン屋)食べに行った。 ゴ:ええっ。いつのまっ。俺誘われてねー。 って言いながら、やっぱしオドオド目をそらすカンジ。 いつもなら、2人っきりだ~って、バンザイの1つでもして、 すぐにベタベタしにくるはずのゴッチが、 ちょっと所在無さげに、 ゴ:おっかけよっかな~。。 とかつぶやくの見て、 ・・・困ってやんの。 って、ココロでウププってなりました。←イヂワルか?w だけどね。 もっとからかいたくなって、 ひ:・・・行っちゃうの? って、口とがらせて言ったら、 ゴ:ぅえぇっ。 って、こっちがびっくりするくらい驚愕wな顔して、 ゴ:行かないよ~。行くわけないじゃん。サラと2人っきりなのに。 って、急に、いつものゴッチに戻っちゃいました。 ・・・あれ? って思ったんだけど、すぐに、ゴッチが、 ゴ:てか、なんだよ、その破壊力ハンパない甘えた目つきは。 って、言われて、 ・・・しまった・・・。 ってなっちゃったw。 だってだって、みなさんにはすっかりおなじみなwおねだり目も、 リアルひろ。的には、ありえないカンジなんですよね。。。 オット以外には。 ましてや、ヒト前で、なんて。>< 怒りスネ顔、は、しても、おねだりスネ顔なんてありえないんですっ。 なのになのに、 ゴッチをからかうことに夢中になって、つい、(多分イチバン見せてはいけない相手にw) おねだりスネ顔しちゃったことに気づいたひろ。、 動揺しちゃって、さらに、 ひ:キャラ間違っちゃった・・ って、オットの前でなら例によって、の、テレ顔しちゃったひろ。に、また、ゴッチ、 ゴ:うぁ、やめてくれっ。 って、しゃがみこみながら、叫んでましたけど。 その言葉に、ぶふってなって、なんとか体勢を立て直せたひろ。、 ゴッチが立ち直るwのを待って、 ひ:リアクション、オオゲサすぎっ。 って、言ったら、 ゴ:いやいやいやいや、かあいすぎて、腰砕けたわっ。 って、言いながら、いつもどおり、ソファの隣に座ってきた。 べったりすぎなゴッチをしっかり押し返して、 もうすっかり、間違ってないキャラに戻ったひろ。のこと、 アヤしいほどの至近距離でじーっと見て、 ゴ:ケースケにはいつもあんななのか? って聞くから、もう隠せないしw、 ひ:うんっ。 って堂々とw言ったら、 ゴ:くそ。アイツ、イイ想いしすぎだろっ。 って、言ってましたけど。 ・・・イイ想いってなんだ?w って思いつつも、せっかく目が合うこのチャンスを逃しては、そして、これ以上恥ずかしいキャラを暴かれてはwと、 ひ:で? って、言ったら、 ゴ:え? って、聞くから、 ひ:どーしたの?ゴッチ、今日、ずっとヘン。 って、直球で言ったら、 ゴ:・・・・ぁあ。。 って、また急に、目が合わないほうのゴッチになっちゃった。 でも、まあ、ここで怯んでられないんでw、 ひ:・・・・じーーーー・・・ ってひたすら見つめてたら、 ゴッチあきらめたみたいに、こっち見て、 ゴ:話すよ。話すから、話す間、抱っこしててい? って言うから、 ひ:・・・抱っこだけ? って、 これは、 『抱っこだけ・・・じゃなくて、もっといろいろしてくれないの?』的おねだり目の方では決してなく、 『抱っこだけ・・・でしょうね?もっといろいろしたりしたら噛みついてやる』w的疑り目の方で、聞き返したら、 ゴ:さっきのキャラの方で言い直してくんない? って言うからw、横のソファ指差して、 ひ:くんないっ。ゴッチはあっち座る? っていつもどーり冷たくw言ってあげたら、 ゴ:ごめん。抱っこだけ。だけ。 って慌てていいながらもう、抱っこしてきたし。w *ゴッチの抱っこは、ほんとに、なんもドキドキとかトキメキwとかないんでw。それがたとえ2人きりでもw。そしていつも身の危険は感じませんw。だから、誤解しないでくださいねw。ほんとにただのスキンシップ。ハグ的な感じです。 抱っこしたまま、離さないし、話さないwゴッチに、 ひ:何があったの? って聞いたら、 ゴ:んーー。。 ってもうしばらく黙った後、 ゴ:・・・ジュンがさ~・・・ *ジュン=ジュンちゃん、ゴッチの最愛の奥様。 って、切り出しかけて、また、しばらく黙ったゴッチでした。 しばらく黙ってる間に、 ・・・ジュンちゃんが・・・? って、あんなことやこんなこといろいろ想像してみたけど、 ひろ。の考えたことは全部外れてましたw。 みなさんも、少し、考えてみてください(←ええええっww)、の、ひろ。 ケースケ~、早く帰ってきてドキドキの抱っこしてっ。 小説の目次 ふぉろみー?←リアルタイムのとぼけたつぶやきはこちら
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